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赤瀬川原平に関するskam666のブックマーク (22)

  • 赤瀬川原平さん 20歳の小説 大分の機関誌に掲載確認 50年代「独特の観察眼」 | 西日本新聞me

    拡大 赤瀬川原平さんの小説「再出発」が掲載された新世紀群機関誌の16号(左、大分県立図書館所蔵)と15号の複写 前衛美術家として活躍し、ベストセラーとなった「老人力」や「超芸術トマソン」などの著作でも知られる芥川賞作家の赤瀬川原平さん(1937~2014)が、20歳の頃に書いた幻の初期小説が見つかった。赤瀬川さんが参加した大分市の美術サークル「新世紀群」の機関誌に掲載されていた。赤瀬川さんと長年親交があった編集者は「書籍化されておらず、その後の小説へとつながる原点」と高く評価する。 見つかった小説のタイトルは「再出発」。機関誌の15号(1957年10月)と16号(58年3月)に2回に分けて掲載された。原稿用紙7枚ほどの短編で、赤瀬川克彦と名が記されている。15号は福岡市の美術研究家が複写を、16号は大分県立図書館が原物を所蔵していた。 作品は、ある日、「トランプの夢」から目覚めた「彼」が

    赤瀬川原平さん 20歳の小説 大分の機関誌に掲載確認 50年代「独特の観察眼」 | 西日本新聞me
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    skam666 2019/11/07
    “赤瀬川原平さん(1937~2014)が、20歳の頃に書いた幻の初期小説が見つかった。赤瀬川さんが参加した大分市の美術サークル「新世紀群」の機関誌に掲載されていた”
  • 詩人・吉増剛造の個展が開幕。代表作のほか、中西夏之や森山大道らによる関連作品もチェック

    詩人・吉増剛造の個展が開幕。代表作のほか、中西夏之や森山大道らによる関連作品もチェック日現代詩をリードし続ける詩人・吉増剛造の個展「涯(ハ)テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」が、東京の渋谷区立松濤美術館でスタートした。その見どころをお届けする。 詩作や朗読のほか、現代美術や音楽とのコラボレーション、写真や銅板彫刻など、多様な活動を展開してきた吉増剛造。言葉の領域にとどまらない創造性で、日の現代詩をつねにリードし続けてきた。8月11日より東京の渋谷区立松濤美術館でスタートする「涯(ハ)テノ詩聲(ウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」では、60年代から現在に至るまで、半世紀以上におよぶ吉増の仕事を紹介している。 展は「Ⅰ、詩集の彼方へ」「Ⅱ、写真を旅する」「Ⅲ、響かせる手」の3章で構成されている。1章では吉増の数多くの詩作の中から、『黄金詩篇』(思潮社、1970)、『頭脳の塔』より「古代天

    詩人・吉増剛造の個展が開幕。代表作のほか、中西夏之や森山大道らによる関連作品もチェック
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    skam666 2018/08/11
    “吉増剛造の個展「涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」が、東京の渋谷区立松濤美術館でスタートした” 会期:2018/8/11(日)-9/24(月) 10-18時(金-20時) 8/13,20,27,9/3,10,18休 場所:渋谷区松濤2-14-14松濤美術館 料金:500円
  • トマソン・トーキョー

    この場所は以前から気になっていた。地図上は階段が表示されているのだが、ストリートビューで見ても階段の入口らしきものが見つからないのだ。そこで現地に行ってみると、やはり階段の入口にあたる部分にはブロック塀がある。ブロック塀の横に少し隙間が空いているので、そこから中を覗いてみると、何かある! 裏に回ってみるとやはり石段があった。踊り場には仏様が祀られている。最上段まで上ると先程のブロック塀が立ちふさがっている。両側のビルへの入口もない完全ないきどまり。かなり長大な純粋階段だったのだ。 おそらく寺の敷地内であり、塀の向こう側の車の通りも結構多いので安全上塞いだのではないか。してみると、途中の仏様はあるいは交通事故で亡くなった子供の供養のためとも考えられる。仏様の裏の文字までは確認していなかった。 (2021.3.1追記) 仏様の裏を確認したところ、戒名と昭和五十三年の日付、行年六十九歳という銘を

    トマソン・トーキョー
  • 国内におけるシュルレアリスムの先駆者、瀧口修造と彼が見つめた作家たち

    美術評論家、詩人そしてアーティストとして、日国内にシュルレアリスムを紹介した瀧口修造にフォーカスを当てたコレクションによる小企画が開催。

    国内におけるシュルレアリスムの先駆者、瀧口修造と彼が見つめた作家たち
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    skam666 2018/06/16
    "エルンストやジョアン・ミロの作品、彼が関心を寄せた赤瀬川原平をはじめとした国内の前衛作家の作品など" 会期:2018/6/19(火)-9/24(月)10-17時(金土は21時,9/20,21は20時まで) 場所:千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館
  • yumiko chiba associates » ハイレッド・センターHi-Red Center – through photographs and works -

    『山手線のフェスティバル』ドキュメンタリー写真、1962年、ゼラチン・シルバープリント、27×32.5cm 撮影: 村井督侍 2017年6月23日(金)より、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuにて、ハイレッド・センター展を開催いたします。 ユミコチバアソシエイツでは、毎年高松次郎の命日に合わせて高松が行ってきた制作活動を紹介し続けてきました。 年は、高松次郎が作家として制作を開始した初期に、自身の作家活動と同時に行ったハイレッド・センターによる活動の一部を紹介します。 ハイレッド・センターというグループ名は、それぞれの姓の頭文字であるの「高」=「ハイ」、「赤」=「レッド」、「中」=「センター」を組み合わせてつけられました。正式な結成は、1963年5月の「第5次ミキサー計画」とされていますが、実質的にはその活動は前年12月の「山手線の

    yumiko chiba associates » ハイレッド・センターHi-Red Center – through photographs and works -
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    skam666 2017/06/14
    会期:(前期)2017/6/23(金)-7/13(木) (後期)7/15(土)-8/5(土) 日月祝,7/14(金)休廊 場所:新宿区西新宿4-32-6パークグレース新宿316 Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku 入場無料
  • 芸術と信仰 - アート哲学・糸崎公朗blog3.2

    「鰯の頭も信心から」とは、つまりは「芸術でないもの」が、信心によって「芸術」になり得るのか?という問題でもあるのです。 芸術とは何か?ひとつには「自分が芸術だと思ったものが芸術だ」ということなのであれば「芸術でないもの」に対し、自分が「これは芸術である」と思い込むことによって、そのものを「芸術」として創り出す事が可能なはずなのです。 人はものに対する見方や考え方を変えることができます。もし「芸術でないもの」に対し、見方や考え方を変え、同じものを「芸術である」と再認識したならば、そのものは物理的に未加工のまま、「芸術でないもの」から「芸術」へと作り替えられたことになります。 いったい、そのものに対する見方や考え方を変えるだけで、そのものを物理的に全く未加工のまま、「芸術ではないもの」を「芸術」へと作り替えることは、可能なのでしょうか? 世界には「加工品」と「未加工品」の2種類が存在します。未

    芸術と信仰 - アート哲学・糸崎公朗blog3.2
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    skam666 2016/04/14
    “現代芸術は本来的に「芸術でないもの」との区別が付きにくい(中略)そのような背景からデュシャンのレディ・メイドや、ドイツの新即物主義や、超芸術トマソンなどの概念が生じたのです”
  • 赤瀬川原平合戦絵巻 | 伊野孝行のブログ | 伊野孝行のイラスト芸術

    赤瀬川原平合戦絵巻 芸術新潮の2月号「超芸術家  赤瀬川原平の全宇宙」で「赤瀬川原平と仲間たち 超芸術宇宙星座早見表」と題された相関図の似顔絵を担当したことは、以前にもチラッとお知らせしたが、もう次の号も発売されたことだし、今日はその絵を載せよう。 100人以上いて、名前を全部書き出すのがタイヘンなので、誰の似顔絵か想像で当ててほしい。それにまだ買っていない人は、この機会にバックナンバーを購入し、似顔絵が誰であるのかの答え合わせをすれば、それはきっとステキなことだ。相関図の監修は松田哲夫さん。赤瀬川さん少年期【新世紀群】このへんの似顔絵は、資料写真が乏しく似てるかどうかわかりません。【ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ】略して「ネオ・ダダ」。赤瀬川さんの著書「反芸術アンパン(ちくま文庫)」に当時のことが書かれていて、おもしろいので、すご〜くおススメ。我々イラストレーターにとっても赤瀬川さん

    赤瀬川原平合戦絵巻 | 伊野孝行のブログ | 伊野孝行のイラスト芸術
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    skam666 2015/03/27
    “芸術新潮の2月号「超芸術家 赤瀬川原平の全宇宙」で「赤瀬川原平と仲間たち 超芸術宇宙星座早見表」と題された相関図の似顔絵を担当したことは、以前にもチラッとお知らせしたが(中略)今日はその絵を載せよう”
  • なぜか引き込まれる“無用の長物”超芸術トマソンの魅力

    タケモ卜⋈イベントはプロフと固定ポストで @cross_next @miyako_akane トマソンって言いはじめたのは赤瀬川原平さんですね。は面白かったです。 いわゆる「VOWネタ」より「珍百景」に近いのかなと思います。 探せばかなりあるんですよね、こういうの。 2015-01-27 00:29:20

    なぜか引き込まれる“無用の長物”超芸術トマソンの魅力
  • 展示を拒否された作品が並ぶ『表現の不自由展』で、過剰な自粛を考える | CINRA

    赤瀬川原平も開いていた『表現の不自由展』 昨年秋に亡くなった赤瀬川原平(画家、作家)は、1963年に千円札を200倍に拡大模写した作品を発表、その後に千円札を印刷・加工した作品を作成し、裁判沙汰に発展した。裁判官からは、「言論・表現の自由は無制限にあるものではない」という言葉が下されている。この裁判を題材に赤瀬川が開いた展示会名が『表現の不自由展』だった。 現在、江古田の「ギャラリー古藤」で開かれている『表現の不自由展』は、何らかの理由で美術館・写真展・冊子などから展示・掲載を拒否され、人々の目に触れる機会を逸してしまった作品ばかりを集めている。奇しくも、フランスのテロ事件で「表現の自由」が問われている現在、その是非を論じる機会すら一方的に奪われてしまった作品が連なった意義は大きい。 過剰な自粛の「不自由」を問う フランスでは、風刺画が「表現の自由」と叫ばれる一方で、テロの容疑者名をもじっ

    展示を拒否された作品が並ぶ『表現の不自由展』で、過剰な自粛を考える | CINRA
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    skam666 2015/01/24
    “美術館・写真展・冊子などから展示・掲載を拒否され、人々の目に触れる機会を逸してしまった作品ばかりを集めている”会期:2015年1/18(日)-2/1(日)12-20時(日曜19時まで) 場所:練馬区栄町9-16ギャラリー古藤 料金:500円
  • 46:象徴としてのわいせつ — ろくでなし子と赤瀬川原平 - ART iT(アートイット)

    連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 「まんボート」とろくでなし子 画像提供:新宿眼科画廊 美術家のろくでなし子が再逮捕された。今年7月のときと同様、みずからの女性器をモチーフとする作品が、警視庁保安課より「わいせつ」に当たると疑われたことによる。もっとも、これはかなり異例の事態だ。というのも、彼女が先に逮捕された際に容疑をかけられたのも、今回と同様の内容だからだ。そのときは勾留決定に対する弁護人の準抗告が認められ、当人はそのまま釈放に至っている。つまり、逃亡や証拠隠滅の恐れがないということだ。それがなぜ同じ容疑で再逮捕なのか、辻褄が合わない。 もっとも、先に「同様の内容」と書いたが、厳密にはまったく同じではない。7月にろくでなし子が逮捕されたのは、「自らの女性器の3DデータがアップロードされているURLをメールで送信した(わいせつ電磁的記

    46:象徴としてのわいせつ — ろくでなし子と赤瀬川原平 - ART iT(アートイット)
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    skam666 2014/12/28
    "模型千円札が国家にとっての恥部=盲点を精密にかたどった「模型」であったのと同様に(略)自身の女性器を用いた「模型」もまた、「恥部とは、そもそも誰にとっての恥部なのか」という、やはり極めて原理的な問いを"
  • トマソン・コレクション. – 超芸術トマソンの収集と考察

    コンテンツへスキップ ヒサシ 2020年3月6日 透かしブロック隣の無用ヒサシ 透かしブロックに隣り合った無用ヒサシ。ここにも透かしブロック、とおも... 影タイプ 2020年2月10日 トマソン線のある壁面 隣家の痕跡(であろうと思われるもの)が残っている影タイプのトマソン。... ヌリカベ 2018年11月30日 壁にFit 壁面に書かれた「FIt」の文字。ひび割れ補修で目止めをした跡が、偶然... 高所 2018年11月30日 高所ハシゴ 建物の壁面に付いているハシゴ。地上に降りるためには短すぎる。もしかす... *見学シリーズ / 無用階段 2018年10月31日 子供ダム 『トマソン大図鑑 無の巻(p. 50-51)』で報告されていた「子供... *見学シリーズ / *非トマソン 2018年10月31日 地層物件跡地 『トマソン大図鑑 空の巻(p. 212-213)』で報告されて

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    skam666 2014/11/20
    “このサイトでは、超芸術トマソンをトイカメラHOLGAで撮影収集しています”
  • 追悼 赤瀬川原平:篠原有司男 | Art Annual online

    赤瀬川原平と篠原有司男、田中信太郎、吉野辰海 2013年4月11日、資生堂椿会レセプションにて (提供:ギャラリー58) “誰も誉めない勇気”なるほど。 エレベーターに飛び込んだとたん、後から“ギューチャン”と元気な声が。何と赤ちゃん(赤瀨川原平)。懐かしいではないか。赤ちゃんは車椅子、奥さんが押している。 あっ!思えば50年前、新宿は百人町吉村アトリエ、ネオダダのドタバタパーテー、飲めや踊れの騒ぎの中、赤ちゃんは壁の花、当時から胃の手術とかで裸にならない。資生堂グループ展のオープニング、赤ちゃんはスピーチを途中で止め、“体が良くなってから”と續かない、体調が良くないと聞いていたが。居合せた田中、吉野、ネオダダの生き残りを集め記念撮影、この直後入院、そして。 赤ちゃんの九州からの気の合う親友風倉は、彼と正反対に、小柄、粘液質、よくペラペラ喋るアーティスト、ネオダダ材木座ビーチショーに参加、

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    skam666 2014/11/05
    篠原有司男氏による赤瀬川原平氏への追悼文「“誰も誉めない勇気”なるほど。」
  • 【訃報】赤瀬川原平氏 | Art Annual online

    戦後の日現代美術史に大きな足跡 前衛美術家、漫画家・イラストレーター、小説家・エッセイスト、写真家といった複数の顔を持ち、日の戦後美術界で大きな存在感を示した赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい<名・克彦=かつひこ>)氏が26日午前6時33分、敗血症のため東京都内の病院で亡くなった。享年77歳。千葉市美術館での個展を間近に控えての事だった。 赤瀬川氏は1937年神奈川県横浜市生まれ。1958年に第10回読売アンデパンダン展に初出品を果たし、1960年に篠原有司男、吉村益信、荒川修作らとともに「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」の結成に参加。1963年には中西夏之、高松次郎と「ハイレッド・センター」の活動を開始し、「反芸術」を代表する作家となった。またこのころ制作した一連の《模型千円札》が「通貨及証券模造取締法」違反に問われ、1965年より「千円札裁判」を闘うことで、その名は現代美術界の

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    skam666 2014/10/29
    “赤瀬川氏の(略)エッセイ「パイクの居眠り」を転載します。同エッセイは1984年(略)ヨーゼフ・ボイスが赤坂・草月ホールでナム・ジュン・パイクと行った「アクション・ピアノ・パフォーマンス」を観て執筆されたもの”
  • 超芸術トマソン報告用紙:::Hyperart Thomasson

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    skam666 2014/10/29
    Matthew Fargo英訳版『Hyperart:Thomasson(超芸術トマソン)』出版記念で開設されたアメリカ版トマソンのサイト。投稿フォームあり
  • Hyperart: Thomasson

    Michael DesiletsUS-6 & I-84 & CT-9https://www.google.com/maps/place/US-6+%26+I-84+%26+CT-9,+Farmington,+CT+06032/@41.7269954,-72.7720083,1149m/data=!3m2!1e3!4b1!4m2!3m1!1s0x89e7ad96ffa2e351:0xa405392896371c3f?hl=en Discovered January, 2015 after learning about the unintentional art. If you look closely to the satellite image you will see some maintenance vehicles on the site. I have witnessed crew

    Hyperart: Thomasson
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    skam666 2014/10/29
    Matthew Fargo英訳版『Hyperart:Thomasson(超芸術トマソン)』出版記念で開設されたアメリカ版トマソンのTumblr。投稿フォームあり
  • 不在 - 〈B術の生態系〉Bな人のBな術

    1980年代の日の「現代美術」が回顧される際に、それが1980年代の日の「現代美術」として語られる事は些かも無く、しかし或る意味でその後の日の「現代美術」に最も繋がる形で最も重要なものの一つは、赤瀬川原平氏だったと今でも思う。 1980年代の赤瀬川原平氏と言えば、雑略に言えば「尾辻克彦」と「超芸術トマソン」の時代なのだが、後者が1982年に発売された「写真時代1983年1月号」の連載「発掘写真」の「街の超芸術を探せ」の回で登場した時、それを見て単純に「やられた」と思った。この人は何でこんなにもスマートに事を運べるのだろうか。「育ち」の違いをまざまざと感じさせられた。 日の1980年代「現代美術」に関して巷間言われるところは、相対的に「華やか」であるとかそうした類の形容であったりするが、しかしそれに対して総じて言えるのは、寧ろ「泥臭い」という事であり、また「自己承認」に対して何処かし

    不在 - 〈B術の生態系〉Bな人のBな術
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    skam666 2014/10/29
    "現在を起点とする通史的な意味で、1980年代の日本の現代美術に重要な存在は、実は赤瀬川(略)現在の日本人作家の「作らない」系譜の作品には、1970年代以降の赤瀬川原平氏という「水脈」も少なからず関係しているのでは"
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 赤瀬川原平の「千円札事件」を、竹熊さんも勘違いしている・・ - kokada_jnetの日記(50代病人夫婦の日記)

    現在行われている「ダダカン展」に関連して、竹熊健太郎さんがダダカンの「1万円札を半分燃やして知人数名に送りつけた「お札焼却儀式」」について書かれているが・・。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-49fd.html それに関連して、赤瀬川さんの「千円札事件」について触れられているのだが、竹熊さんも、世間の皆がやったのと同じ勘違いをされている・・。 お金そのものをテーマにしたアートでは、60年代に裁判になった赤瀬川原平の「模型千円札」が有名ですけど、あれは赤瀬川さんが1年近くかけて畳一枚ほどの大きさで千円札を模写して、展示したんですよね。すごい努力で「描いた」という意味では立派な絵画作品なわけです。立派すぎて法律に触れてしまったわけですが。 「巨大千円札」自体は罪になっていない。特に問題なし。告訴されたのは「千円札の印刷オブ

    赤瀬川原平の「千円札事件」を、竹熊さんも勘違いしている・・ - kokada_jnetの日記(50代病人夫婦の日記)
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    skam666 2014/10/27
    “赤瀬川さんが逮捕されたのは、ニセ札を作った場合の「通貨偽(変)造・同行使罪」ではない(中略)起訴されたのは、「通貨及証券模造取締法」という明治28年に施行された法律によるもの”
  • 赤瀬川原平の芸術原論 1960年代から現在まで|2014年度 展覧会スケジュール|千葉市美術館

    赤瀬川原平(1937−)は、前衛美術家、漫画家・イラストレーター、小説家・エッセイスト、写真家といった複数の顔を持つ芸術家です。 前衛美術家としてその経歴をスタートした赤瀬川は、1960年、篠原有司男、吉村益信、荒川修作らとともに「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」の結成に参加。1963年には中西夏之、高松次郎と「ハイレッド・センター」の活動を開始し、「反芸術」を代表する作家となりました。またこのころ制作した一連の《模型千円札》が「通貨及証券模造取締法」違反に問われてしまい、1965年より「千円札裁判」を闘うことで、その名は現代美術界の外にも広まって行きました。同裁判の控訴審が終了した1968年頃からは、漫画家・イラストレーターの領域に活動の場を移し、『櫻画報』の成功によって一躍パロディ漫画の旗手となります。さらに70年代末より文学の世界にも格的に足を踏み入れ、1981年には芥川賞を受

    赤瀬川原平の芸術原論 1960年代から現在まで|2014年度 展覧会スケジュール|千葉市美術館
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    skam666 2014/09/20
    “500点を超える赤瀬川の多彩な作品・資料を通して、50年におよぶ氏の活動を一望します” 会期:2014年10/28(火)-12/23(火)10時-18時(金・土10時-20時) 休館:11/4,12/1 場所:千葉県千葉市中央区中央3-10-8千葉市美術館 料金:1000円
  • 直接の謝罪なし!? 「Free&Easy」追悼コラムねつ造問題、新たな“疑惑”も

    イースト・コミュニケーションズ公式サイトより 3月に亡くなったイラストレーター・安西水丸さんへの追悼特集で、作家・赤瀬川原平、南伸坊、角田光代のつづった追悼コラムが、担当編集者のねつ造であったことが発覚し、回収騒ぎを起こした「Free&Easy」6月号(イースト・コミュニケーションズ)。赤瀬川夫人が「入院中の主人が書けるわけがない」と日文藝家協会に訴えたことがきっかけで明らかになったが、出版元のイースト・コミュニケーションズの対応には、現在も出版業界から疑問の声が上がっているという。 「赤瀬川さんの奥さんは、ねつ造を知って、まず同社編集部に電話したそうですが『担当者が不在』と取り合ってもらえず、文藝家協会に助けを求めたそうです。その後、文藝家協会の会誌にこの問題が取り上げられ、公のこととなりましたが、被害に遭った作家陣には謝罪の手紙が届いただけで、いまだ直接の謝罪はないとか。イースト側は

    直接の謝罪なし!? 「Free&Easy」追悼コラムねつ造問題、新たな“疑惑”も
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    skam666 2014/07/03
    "回収騒ぎを起こした「Free&Easy」(略)出版元のイースト・コミュニケーションズの対応には、現在も出版業界から疑問の声が上がっている(略)被害に遭った作家陣には謝罪の手紙が届いただけで、いまだ直接の謝罪はない"