長野県の山中に消防隊員ら9人が乗った県の消防防災ヘリコプター「アルプス」が墜落し3人が死亡した事故で、県警は6日、機体内から新たに6人を救出し、うち2人の死亡を確認したと明らかにした。残る4人はいずれも心肺停止。事故による死者は5人となった。県警によると、新たに死亡確認した2人は、いずれも県消防防災航空隊員の伊藤渉さん(35)=同県松本市=と高嶋典俊さん(37)=同市。5日に死亡した3人のうち
長野県の山中に消防隊員ら9人が乗った県の消防防災ヘリコプター「アルプス」が墜落し3人が死亡した事故で、県警は6日、機体内から新たに6人を救出し、うち2人の死亡を確認したと明らかにした。残る4人はいずれも心肺停止。事故による死者は5人となった。県警によると、新たに死亡確認した2人は、いずれも県消防防災航空隊員の伊藤渉さん(35)=同県松本市=と高嶋典俊さん(37)=同市。5日に死亡した3人のうち
軽井沢のバス事故の件、今までマスコミは運行管理やドライバーの技量などが主な原因だと考え、それ以外を探そうとしなかった。という状況の中、やっと本当の事故原因を解明する情報出てきた。例えば下にリンクしたサンスポの記事によれば、事故現場手前の右カーブに100mくらい接触し、左輪(アウト側)のタイヤ痕だけ残っていたという。ただ、これだけ読むと居眠りの可能性も。 ・サンスポCOM その後、日経Webが国交省の監視カメラが250m手前からブレーキランプ点灯してるという情報を引き出してきた。ブレーキランプはブレーキペダルに直結しているため、こうなれば居眠りでなく、当然ながらドライバーに意識があり、ブレーキは踏んでいたということになる。少なくとも250m手前からブレーキ踏んだまま、80km/hを超える速度で飛び出したコーナーに差し掛かった。 ・日経Webの記事 仮に事故現場手前の右カーブで片側輪走行になっ
今回の事故でバスを運転していた65歳の運転手は、先月まで都内の別のバス運行会社に勤務していました。この会社の社長はNHKの取材に対して「5年近く在籍している間は、比較的小型のバスなどで近距離を送迎する仕事が中心で、今回のようなスキーツアーの仕事はしていなかった」と話しています。 この会社の社長によりますと、土屋運転手は、別のバス会社での勤務を経て平成23年2月に入社し、先月までのおよそ5年間在籍していたということです。 主な業務は、週2回から3回、比較的小型のバスを使った冠婚葬祭の会場までの送迎など近距離の運転が中心で、この会社では今回のようなスキーのツアーバスの仕事はしていなかったということです。 会社の社長は「会社での勤務態度は、特に悪い印象はなく、技術も普通だったが、運転手は『自分は大型のバスの運転はしない』と言っていた。会社をやめる際は、別の会社に行くことも知らされておらず、事故を
スキーツアーを企画した東京・渋谷区の「キースツアー」によりますと、事故が起きたバスは45人乗りで、乗客39人、運転手2人が乗っていたということです。現時点で把握している情報では、乗客は18歳から24歳で、すべて若者だということです。 「キースツアー」の福田万吉代表は「このたびは私どもが企画したツアーで事故が起き、申し訳ありません。社員がバス会社とともに現地で情報を収集しています。乗客やご家族に誠心誠意、対応したいと思っています」と話しています。
15日午前2時ごろ、長野県軽井沢町の国道18号の碓氷バイパス入山峠付近で、群馬方面から長野方面に向かっていたスキー客を乗せた大型観光バスが、対向車線にはみ出して反対車線側にあるガードレールを突き破り、約3メートル下の斜面に転落した。県警は乗員・乗客計41人のうち、男女14人の死亡を確認した。このほか、20人以上が重軽傷を負い、長野県佐久市や群馬県高崎市などの病院で手当てを受けている。 消防庁災害対策室は同日午前8時現在、14人が死亡、27人が負傷と発表した。 バスは対向車線のガードレールを突き破り、フロントガラスが大破した状態で斜面に横転している。現場付近に積雪はなく、警察官が現場の写真を撮るなどして、事故の状況を調べている。 現場は、上信越道の碓氷軽井沢インターチェンジ(IC)から北西に約3キロ離れた長野県と群馬県境付近。碓氷バイパス下り線は片側1車線。緩いカーブで下り坂になっている。道
9日午前11時20分ごろ、長崎市出島町で、70代と60代の女性2人が乗る乗用車が運河に転落した。近くにいた修学旅行の男子高校生3人が救助に向かい、女性らを運河から堰(せき)に引き揚げた。長崎県警によると、女性2人は軽傷で、命に別条はないという。 「ガシャーン」 修学旅行の班別行動で長崎港に臨むテラスで食事をしていた長野県飯綱町の北部高校2年、久保田裕英(ひろひで)さん(16)が大きな音がした方を向くと、車が宙に浮いているのが見えた。 近くの運河まで様子を見に行くと、歩道から3メートルほど下の運河で車が転覆し、近くに女性2人が浮いていた。歩道の手すりにかかっていたロープ付きの浮輪を投げたが、ロープが傷んでいたためか、コンクリートに引っかかって、切れてしまった。 「2人は顔が真っ白。このままじゃ、やばい」。そう思った久保田さんは、友人と2人で運河の中にある堰まで降りて2人に手を伸ばし、引き揚げ
16日午後3時ごろ、北安曇郡白馬村と小谷村の境界付近の渓谷で、木の間に張ったワイヤロープを滑り降りるアスレチック遊具で遊んでいた神奈川県南足柄市のアルバイト従業員高橋歩夢さん(18)が約3・5メートル下に落下、頭などを強く打ち、松本市内の病院に運ばれたが死亡が確認された。死因は頭部外傷で、大町署が事故原因を調べている。 同署によると、アスレチック遊具のワイヤロープは、渓谷を流れる楠(くす)川をまたいで約60メートルに渡り張られ、滑車を使って岸から反対側の岸に滑り降りる仕組み。高橋さんは、終点で木に付けてあったクッションにぶつかった際、バランスを崩して転落し、頭を打ったとみられる。高橋さんは白馬村の宿泊施設にアルバイトで勤めており、この日はアルバイト仲間数人と渓谷に遊びに来ていた。 北アルプス広域消防本部によると、近くにいた白馬村のアウトドアツアー会社のガイドが衝突音を聞き、倒れている高
16日午後3時頃、長野県小谷(おたり)、白馬両村の境界付近の山林に設置された、木の間に張ったワイヤロープ(長さ約60メートル)を滑車にぶら下がって降りる「ジップライン」と呼ばれる遊具から、神奈川県南足柄市、アルバイト高橋歩夢(あゆむ)さん(18)が転落し、約3時間後に搬送先の病院で死亡した。 死因は頭部外傷。 長野県警大町署の発表によると、高橋さんは白馬村内のアルバイト先の同僚らと付近を訪れ、たまたま見つけたこの遊具で遊び始めたが、滑車のスピードがつきすぎ、終点の木に巻かれたクッションに衝突して約3・5メートルの高さから地面に転落したという。高橋さんはヘルメットをかぶっていなかった。 この遊具は白馬村内の観光業者が設置したもので、同署は管理状況などを調べている。
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