curl http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/rhel/virtualbox.repo -o /etc/yum.repos.d/virtualbox.repo Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * base: www.ftp.ne.jp * extras: www.ftp.ne.jp * updates: www.ftp.ne.jp =========================== N/S matched: virtualbox ============================ VirtualBox-4.3.x86_64 : Oracle VM VirtualBox VirtualBox-5.0.x86_64
Vagrant + VirtualBox を使用していて、 実際に動かしている途中で仮想ディスクのサイズが不足してくること、ありますよね。 うんうん。あるある。よくあるよくある。 VirtualBoxのGUIから仮想マシンを作成していたりすると分かりますが、仮想マシンのディスクにはいくつか形式があります。 Vagrantを使用していると仮想ディスクは VMDK 形式になりますが、実はこの形式、作成後のサイズ変更がサポートされていません。 サイズ変更をサポートしている形式は VDI です。 そこでVMDK形式の仮想ディスクを一旦VDI形式に変換し、サイズを変更した後でVMDK形式に戻せば 結果オーライ的に仮想ディスクのサイズを変更することが可能になります。 ざっくり手順 VMDK形式のディスクをVDI形式にクローン クローンしたVDI形式の仮想ディスクのサイズを変更 変更したVDI形式の仮想
仮想ディスクの作成の際に「可変サイズのストレージ」にすることをおススメしています。 「可変サイズのストレージ」にすると、作成時のイメージファイルは非常に小さなサイズですが、仮想マシンのディスクの使用量によりイメージファイルも大きくなっていき、最終的には指定したディスクサイズまでイメージファイルは巨大化します。 しかし巨大化した仮想ディスク内のファイルを整理し、削除してもイメージファイルが小さくなることはありません。 一度イメージファイルの領域を広げてしまうと未使用分の領域も確保されたままになり、通常は元には戻せなくなります。 しかしVBoxManageコマンドで、未使用分の領域を削除して仮想ディスクのサイズを圧縮することが出来ます。 仮想ディスクを圧縮する 仮想ディスクの空き領域を0で埋める OSがファイルを削除する場合、実際にはファイルのインデックス情報を削除するだけで、ファイルの実体は
ローカルPCに個人開発環境を建てたいけど、母艦は汚したくないものです。 そうすると、だいたいの場合vagrant(virtualbox)かdockerかの2択になると思います。 この使い分けにいつも迷うのでどうするべきかの指針を考えてみました。 お断り: 以下は個人の見解であって、所属先の見解ではありません。 カーネルに依存する操作を行いたい場合 dockerの場合、いじれるカーネルパラメータが限られています。 特定バージョンのカーネルの環境を用意する必要がある場合や、カーネルパラメータに特殊な設定が必要な環境では仮想マシンの方である必要があります。 内部で生成されたデータの保全を行いたい場合 dockerの場合、ふとした操作(docker killやdocker build、docker rm(i)など)でデータコンテナの中身が消えてしまうことがあります。 仮想マシンのイメージであれば、
VagrantでVMが新たに起動できなかったので、いくつか対処してみたメモ。 ■ 環境 Mac OSX (10.9.5) Vagrant 1.7.2 VirtualBox 4.3.20 ■ 現象 VagrantでVMを新たに起動しようとしたところ、下記メッセージで正常に起動ができない状態になっていた。 $ vagrant up Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider... ==> default: Importing base box 'centos64'... ==> default: Matching MAC address for NAT networking... ==> default: Setting the name of the VM: withsin_default_1435901964662_19
Microsoft Visual Studio Emulator for Android をインストール Microsoft から、無料で利用できる Android エミュレーターが提供された、ということで、動かなくなった Genymotion に代わり、乗り換えを視野に入れて試してみようと思いました。 Visual Studio Emulator for Android は、これまで Windows 開発環境である、Visual Studio のパッケージとして提供されていましたが、スタンドアロンとして提供が開始されたものです。 以下サイトの「Download the Emulator」ボタンを押して、ダウンロードします。 Visual Studio Emulator for Android ダウンロードしたファイルを起動して、同意やら次へボタンやら押してインストールします。 インストー
普段から、Vagrant + Ansibleを用いて、チームで共通の開発環境を作れるようにしています。先月、届いた13″ rMBP early 2015に開発環境を構築していた際、Ansibleがうまく実行できないトラブルにハマりました。 全く同じBox及びプロビジョニングを使って旧環境では問題なく構築できたのに、新環境ではできないことに頭を悩ませましたが、2時間ほど試行錯誤した結果、解決できたので、その事象と原因、対処法をメモしておきます。 環境 環境は以下の通りです。Vagrant, VirtualBox, AnsibleすべてをHomebrewでインストールしています。結果からいうとVirtualBoxやAnsibleは直接関係ありませんでしたが、一応、バージョン情報を示しておきます。 ソフトウェア バージョン
Ubuntuは半年に一度と比較的頻繁にリリースされており、常に最新の環境を使いたいと言うコアなユーザーには良いのだけれど、各リリースのサポート期間が9ヶ月と非常に短いため、安定した環境を長く使いたいと言うユーザには向いて居ない。そのため、通常のリリースとは別に約二年間に一度、LTS(Long Term Support)版がリリースされている。先日、その最新のLTS版であるUbuntu 16.04 Xenial Xerusがリリースされたので、この機会に早速試して見ることにした。 thinkit.co.jp とは言え、新しいPCを用意してインストールする程の体力はなかったのでVagrant上に、である。 最初に用意した環境は下記の通り。 Mac OS El Capitan 10.11.4 Vagrant 1.8.1 VirtualBox 5.0.18 下記のようなコマンドでインストールと起動
Vagrant というか VirtualBox の話でゲストOS が Linux の話です。 sendfile(2) のバグ Nginx や Apache で sendfile(2) サポートを有効にしていると VirtualBox の shared folder ( /vagrant ) のファイルを ホストOS側からで更新しても反映されないバグが知られています。Vagrant のドキュメント にも以下のワークアラウンドで回避しろとあります There is a VirtualBox bug related to sendfile which can result in corrupted or non-updating files. You should deactivate sendfile in any web servers you may be running. In Ngin
× Sign in with twitter. You can follow the user and hashtags. Share your tips on social media. Post relative tips. If you have relative tips, click [Add relative tips] to post. ■環境 Virtualbox7.0.1、CentOS6、Apache2 ■現象 Virtualboxの共有フォルダ機能でホストのMacのworkspaceを ゲストのCentOSにマウントしてDocumentRootに設定し、開発していたところCSSを変更しても反映されない。 応急的にはサーバーを再起動すると反映される。 また、該当のファイルを削除して、作りなおすことでも反映される。 ■原因 Apacheの静的ファイルをメモリ上にキャッシュす
Vgrantの共有フォルダをApacheのDocumentRootにした場合、まれにファイルの変更が反映されない場合があります。 外部JavascriptとかCSSを書いているときにこれがおこると盛大に時間を浪費してしまうので、注意が必要です。 対策はhttpd.confなどのApacheのconfファイルの、DocumentRootに関する部分に以下の二行を追加しましょう EnableMMAP Off EnableSendfile Off 例えば、こんな感じです。 DocumentRoot "/var/www/html" の時に、 <Directory "/var/www/html"> : snip EnableMMAP Off EnableSendfile Off snip : <Directory> これらのディレクティブはそれぞれファイルの読み込みを減らして、パフォーマンスをあげる
Vagrantで起動したCentOS 5.5へXdebugをインストールしてNetBeansからリモートデバッグするまでの手順です。 PHPのインストールPHPのインストールはこんな感じで行いました。 # yum -y install php php-mbstring php-mcrypt php-mysql PECL、PEARのインストールXdebugのインストールにはPECL(ピクル、PHP Extension Community Library)という拡張ライブラリが必要なのと、さらにPECLにPEAR (ペア、PHP Extension and Application Repository)が必要なのでまとめてインストールします。 # yum -y install php-devel php-pear XdebugのインストールでエラーXdebugをインストールしてみるとエラーにな
vagrantのVMイメージはいつもA list of base boxes for Vagrant - Vagrantbox.esから選んでローカルのBoxに追加していましたが、誰かが作成したBoxをそのまま使用するのはセキュリティ的に芳しくないと思っていたため、信頼できるサイトからisoファイルとしてダウンロードしてきたものからboxを自作してみることにしました。 Virtualboxにインストール そのまま通常通りに進めていけば良いので、詳しい方法は省略します。下記等を参考にしてください。 CentOS 6.5をnetinstall.isoを使用して最小構成でインストールする - Symfoware isoファイルはCentOS6.6を選択して以下から取得しました。 CentOS Mirror ホストからsshログイン virtualboxの設定からネットワーク>アダプター2 ネット
VagrantでVM起動時に/vagrantがマウントできないというメッセージが出るようになってしまった。 ■ 環境 Mac OSX (10.9.5) Vagrant 1.7.2 ■ 現状 vagrantでの起動時のログは下記の通り。 $ vagrant up Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider... ==> default: Checking if box 'chef/centos-6.6' is up to date... ==> default: Clearing any previously set forwarded ports... ==> default: Fixed port collision for 22 => 2222. Now on port 2200. ==> default: Clea
Build a Booking System With InertiaBuilding an availability calendar and booking system is a notoriously difficult problem to solve. That’s exactly what we’re going to cover in this course. Step by step, we’ll build an appointment slot generator that calculates availability based on employee schedules, employee’s booked time off, the length of service chosen, existing appointments, and cancelled a
ども、大瀧です。 週明けにリリースされたVagrant バージョン1.8の新機能、Linked CloneとSnapshotを試してみたのでレポートします。 先に結論から書いておきますが、どちらもVagrantを日々使っている方には是非常用して欲しい機能です! Linked Cloneとは Linked Cloneはデータセンター仮想化製品ではメジャーな、一つのマスターVMを元にして複数のクローンVMを作り出す機能です。普通にVMをコピーするのではなく、クローンVMはマスターVMの差分データのみを持つことから'Linked'という冠が付いています。VMの初回作成(vagrant up)時の時間が短縮されるのと、仮想ディスクのサイズが差分のみで済むメリットがあります。 設定方法 Virtualbox環境では、以下の設定をVagrantfileのVagrant.configure(2) do
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く