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本とマンガに関するstealthinuのブックマーク (4)

  • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

    2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは漫画麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

    竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
    stealthinu
    stealthinu 2020/10/01
    すごい長いエントリなのに一気に読んでしまった。すごく面白かったし、2000年代の出版社の空気を記録したものとしても貴重なのでは。
  • 『女騎士、経理になる。』は簿記・会計の最強の副読書 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先月末は、全国各地にて日商簿記検定の2級・3級の試験が行われたようですね。当ブログは会計や簿記をテーマにした記事を扱っていることも多いので、今この記事を読んでいる方の中にも受験された方は多いのでは無いでしょうか? わたしが簿記検定を受験したのはもう随分前の話になりますが、職業柄『簿記』や『会計』に関する話をする機会が多いので、入門書から専門書まで結構いろいろな『会計』を読み漁ってきました。 そんな中、先日一冊の『マンガ』を読ませて頂きました。以前紹介させて頂いたスーパーはてなブロガーのRootprtさん原作の『女騎士、経理になる。』です。わたしは、書を読み、激しく後悔しました。どうしてこれ、発売日に買わなかったんだろうと。 Rootportさん原作の「女騎士経理になる」読了。やばい、これいま最強の簿記の教科書だと思う。紹介記事書きたいんだけど、引用したい

    『女騎士、経理になる。』は簿記・会計の最強の副読書 - ゆとりずむ
    stealthinu
    stealthinu 2016/03/08
    この手のマンガで分かる系のって読みやすいだろうけど内容的にどうなんだろうと思ってたがこれはその点も良いっぽい。この系の知識がほんと薄いのでこのくらいから読んでいかねば…
  • X-Knowledge | 書籍が見つかりません

    ホームを探す書籍が見つかりません 書籍が見つかりません

    stealthinu
    stealthinu 2013/01/11
    2012だけどうかしてたのか。1月とか9月とか記事にも編集者の趣味が滲みでたのがありそうだな。
  • 「次世代」を感じさせてくれた作品(田中ユタカ) -『最前線セレクションズ』 | 最前線

    ここから文です。 「自分のを出すことが夢だ」と語ることが出来ました。今だと笑われそうですね。かつて、が出るということには「世の中に認められる」というような意味が含まれていました。ところでその「世の中」とは今、具体的には誰と誰のこと? 「世の中」さん、近頃なんだかすっかり姿が薄いですね。もう表情も判然としません。を出すこと自体の障壁はかつてに比べればほとんどゼロになった観があります。地味だけど、これはひとつの革命です。そして問題は既に次のステージに移りました。 ずっと「一斉に同じものを大量に」が大きな価値であり力でした。その時代も終わりましたね。「有名」の価値も暴落しました。「国民的スター」も「強いリーダー」も金輪際、登場しないでしょう。雑誌や新聞における「安価で」、「速度が速く」、「量産が利く」といった部分での、紙の優位性は完全に失われました。iPadという商品自体がどこまでの普遍

    「次世代」を感じさせてくれた作品(田中ユタカ) -『最前線セレクションズ』 | 最前線
    stealthinu
    stealthinu 2011/08/02
    田中ユタカの書?評。紹介自体が一つのストーリーになってる。tweetから。
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