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科学とメディアリテラシーに関するstealthinuのブックマーク (6)

  • マヤ古代都市発見のどこが怪しかったか

    http://anond.hatelabo.jp/20160511142842 凡庸な話だけど、はてブの惨状が気になったので。 http://b.hatena.ne.jp/entry/societas.blog.jp/1057101629 1. 大手メディアが取り上げてない安易に批判されがちですが、なんだかんだ言ってマスコミはプロなので、ぽっと出のブログより信用できます。 海外ソースもポツポツと微妙な印象。 こんな大発見がもし事実なら、周りの大人がメディアにリリースを出すのでは? 2. 専門家の意見がみあたらない星座のアイディアについての専門家のコメントが、件の記事にすら載ってない。 学者さんのツイートはいっこもみつかりませんでした。 「学者大ショック」みたいなまとめが作られたりしていましたが、 専門家をもうちょっと信用したほうがいいように思います。 3. そもそも常識で考えて、そんなこと

    マヤ古代都市発見のどこが怪しかったか
    stealthinu
    stealthinu 2016/05/12
    『星は時間帯や季節で位置を変える、と小学校で習った』いやまあ、そりゃ確かに時間や季節で位置変わるけどね。この増田は二重に釣ってるのかな?
  • 「チョコレートがダイエットに効果的」という論文がメディアを釣りまくった方法とは?

    By nicolas Valentin Institute of Diet and Health(IDH)という機関が2015年3月29日に「チョコレートがダイエットに効果的である」という論文を発表したところ、さまざまなインターネットメディアに掲載され、さらにはテレビで放送されるまでのニュースになりました。しかしながら、その論文の著者であるJohannes Bohannon氏が「チョコレートがダイエットに効果的である」という論文は壮大な釣りだったことを明らかにし、なぜ多くの人をだますような論文を発表したのか、そして世界中のメディアを釣り上げた驚きの方法を公開しています。 I Fooled Millions Into Thinking Chocolate Helps Weight Loss. Here's How. http://io9.com/i-fooled-millions-into-

    「チョコレートがダイエットに効果的」という論文がメディアを釣りまくった方法とは?
    stealthinu
    stealthinu 2015/06/02
    チョコレートでダイエットというネタを、統計の嘘を使ってそれっぽい結果を出してちゃんと論文作ってジャーナルに掲載されたと。STAP細胞だってネイチャーに掲載されたわけだしね。
  • ネコ投下作戦

    stealthinu
    stealthinu 2009/11/12
    「パラシュート猫」に関しての素晴らしいまとめ。FMのアースコンシャスジャパンで宣伝してるボルネオの猫の話の真実。結局、マスコミのプロパガンダで偽情報が広がっちゃって、それがまた拡大再生産されてると。
  • オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 - 情報考学 Passion For The Future

    ・オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 学術的には否定されているのに既成事実として何度もよみがえる心理学の話や考え方を叩き割る。 第一章のオオカミに育てられた少女アマラとカマラの話は作り話だったという事実に驚かされた。この事件は幼児期の大切さを説く材料として日の小学校の道徳や高校の倫理の教科書にも使われてきた。私も学校で聞いた記憶がある。 アマラとカマラについては、発見者らによって詳細な観察日誌(和訳も出版されている)や写真が大量に残されている。二人の少女らしき人物がいたことは事実のようなのだが、オオカミに育てられた、だとか、保護された後の生育状況などは真っ赤な嘘らしい。著者は専門家ならばすぐに見破れる大きな矛盾を幾つも指摘している。ところが、当時、資料を真に受けた発達心理学者の大物がアメリカに紹介したために、マスメディアが大きく取り上げて、世界中が当の話だと信じ込んでし

    stealthinu
    stealthinu 2008/11/12
    オオカミ少女やコカコーラのサブリミナル話はほんとは存在してないでっち上げ話らしい。知らんかった。
  • http://www.o40.org/blog/archives/2005/06/post_66.php

    stealthinu
    stealthinu 2007/01/04
    アリ社会には2割の働かないアリがいるが働かないアリだけ集めるとやはり8割は働くが2割働かない、となるというのは嘘だったという話。ほんとは働かないアリはどこでも働かないとのこと。うーむ、じゃあなぜ??
  • たまごの距離:人は、本当のことより面白い話のほうを好む

    今朝あなたがべたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを

    stealthinu
    stealthinu 2006/12/22
    真実より、自分にとって好ましい誘導が出来る話を信じるという例。「ゲーム脳」がなぜこれだけ広まったのかと同じ。
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