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考え方と機械学習に関するstealthinuのブックマーク (14)

  • 今起きている革命、「因果革命」とは - Qiita

    みなさまは"The Causal Revolution" (因果革命)という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 私は今月(2021年6月)に初めて知りました。Google Trendsでもデータ不足によりトレンドが表示されません。 つまりまだ全然マイナーな概念で、聞いたことがないほうが自然かと思われますが、これは「来る」と確信したため記事を投稿しました。この確信の根拠の箇所を記事中で太字で書いた他、最後にもまとめたため、記事を読む価値がありそうかの判断には先にそちらを読んでもらってもいいかもしれません。しかしながら、因果革命ないし統計的因果推論は学ぶ価値のある分野です。記事を読まなくても下記に挙げた書籍を未読の方はぜひ一読してみてください。Qiitaでも因果推論についての記事はいくつもあります。しかし、私が感動した点を明示化した記事は見当たらなかったため記事を投稿しました。 この記

    今起きている革命、「因果革命」とは - Qiita
    stealthinu
    stealthinu 2021/06/30
    因果関係を表現するダイアグラム表記により原因の調整をする必要があるかを判断できると。このあたりのベイズの因果とかの話は思いのほかむつかしいのだよな…
  • AIブーム終焉の意味するところ|Ryota Kanai

    この前の日経の記事でプリファードの西川CEOが「AIブームはもう終わる」と発言していたのが、とても象徴的なできごとだと感じた。AIブームが終わるというのは、誰もが分かっていて、話題にも良くなっていたが、AIに直接関わっている当事者としては、言い出しにくい雰囲気があった。

    AIブーム終焉の意味するところ|Ryota Kanai
    stealthinu
    stealthinu 2020/07/30
    こういうこと言い出す人いるよね…と思って読み始めたが違った。『ビジネスでの過剰な期待』が終焉するがAIの研究成果は続いていると。納得のいく話だった。
  • Ponanza開発者、山本一成氏が語る強化学習とA/Bテスト運用の舞台裏

    Ponanzaにおける強化学習とA/Bテスト運用 山一成氏(以下、山):山一成と申します。よろしくお願いします。 ありがとうございます。ここからはややガチめなエンジニアの話です。まず確認したいんですが、エンジニアとかプログラマーって人はどれくらいいるんですかね? (会場挙手) あ、けっこういるのか! 安心した(笑)。 私、10年くらい将棋のプログラムを作ってきて、最初はまったくのど素人から始めたんですけど、いろいろやっていく中で、現代にも通じるようなさまざまな運用とかが出てきたんですね。そのへんをみなさんと共有できればと思っています。 まず最初のスライド、さっそく手書きでやる気がない感じですが(笑)。将棋のプログラムってどんなもの? という話です。将棋も囲碁も、大雑把にいうと、2つの要素があります。1つは探索です。つまり、先を読むということですね。 先を読むと強いです。みなさんもそん

    Ponanza開発者、山本一成氏が語る強化学習とA/Bテスト運用の舞台裏
    stealthinu
    stealthinu 2019/04/24
    すごい示唆のある話なので最後まで読んで欲しい。結論がちゃんと『結局、新しいものを絶えず肯定していく、新しい力を借りていくということがすごく大事』になる話なので。
  • コサイン類似度が高いベクトルはどれくらい似ているか(岩波データサイエンス刊行イベントより) - Mi manca qualche giovedi`?

    岩波データサイエンス vol.2 の発刊を記念して、刊行トークイベント「統計的自然言語処理 - ことばを扱う機械」が 3月3日 に開催されました。 岩波データサイエンス Vol.2 : 岩波データサイエンス刊行委員会 : : Amazon.co.jp トークイベント「統計的自然言語処理ーことばを扱う機械」(岩波データサイエンス Vol.2 刊行記念) - connpass イベントの様子はニコニコ動画さんで生中継されましたが、その録画は YouTube で公開させてもらっています。 【トークイベント「統計的自然言語処理ーことばを扱う機械」(岩波データサイエンス Vol.2 刊行記念) - YouTube】 1. 挨拶と著者団トーク 2. 招待講演「当は怖い統計的自然言語処理」(賀沢秀人; グーグル株式会社) 3. 自然言語処理についてのパネルセッション+クロージング 自然言語処理に詳

    コサイン類似度が高いベクトルはどれくらい似ているか(岩波データサイエンス刊行イベントより) - Mi manca qualche giovedi`?
    stealthinu
    stealthinu 2019/02/25
    コサイン類似度は2次元だと±1周辺に多く分布するが300次元とか高次元だと多くが0周辺にあつまりほとんどのベクトルがほぼ直行している。そこが人間の感覚と大きく違ってくると。
  • プログラミング教育推進月間の教材について - Preferred Networks Research & Development

    PFNフェローの丸山です。2月18日に、PFNは文部科学省、総務省及び経済産業省の「未来の学び プログラミング教育推進月間」に協力して、小学校向けのプログラミング教材を作成することを発表しました。この教材は、今年の9月に一部の小学校で、総合学習の一環として利用されることを目指しています(指導案のページはこちらです)。この記事では、私達PFNがなぜこのような活動をしているかをお話ししたいと思います。 PFNは若い会社です。多くの若い社員が次々に家庭を持ち、子どもを育て始めています。社長の西川をはじめ皆、次の世代が活躍し、よりよい社会を作っていくことを強く願っています。これからの社会を考えたとき、マーク・アンドリーセンが「ソフトウェアが世界を侵する」(Software is eating the world) と言ったことに象徴されるように、社会の価値の多くが情報技術、特にソフトウェアから得

    stealthinu
    stealthinu 2019/02/19
    『例示によるプログラミング』という考え方。機械学習と従来のプログラミングのハイブリッドになっていくのでは、という予測。
  • 人間の本体は心臓でもなければ脳でもないという価値観 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    AIとはなにかということを、真剣に考え始めたのは、6年前からだ。AIとはなにかというテーマを突き詰めていくと、そもそも人間の知性とはなにか、という疑問にぶちあたる。 人間の知性を将来はコンピュータに搭載された人工知能が超えてしまうという想像はコンピュータの登場とともに誕生していて、なにも新しいことではない。事実、コンピュータは発明された瞬間に、計算能力においては人間を軽く超えていた。 計算能力で劣っているにも関わらず知性において人間がコンピュータに負けてないと思うのは少し奇妙なことでもある。人間の脳の機能の進化において、数字を扱って、計算できるようになったのはかなり最近のことのようだ。人間の脳にとっては、足し算とかかけ算は、最新のバージョンアップで、やっと可能になった最先端の高度な情報処理能力であって、それでコンピュータに負けてしまったということだ。 人間がコンピュータには直感はないとか、

    人間の本体は心臓でもなければ脳でもないという価値観 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    stealthinu
    stealthinu 2019/01/18
    知性の多くは社会が持っている(その一部だけを個々人がコピーして持っている)という考え方は面白い。
  • 翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    以下は、ウィリアム・パターソン大学哲学教授のエリック・スタインハート氏の記事 "The Singularity as Religion" の翻訳です。 宗教としてのシンギュラリティ シンギュラリティにまつわる文化と言説のほとんどは、宗教的であると思う。この考えは、部分的には、デイヴィド・ノーブルの『The Religion of Technology』とロバート・ゲラチの『Apocalyptic AI』を読んだことに基づいている。どちらも素晴しいである。また、私はテクノロジーと宗教に関する書籍や記事のリストを編集して、ウェブサイトに掲載している。 宗教としてのシンギュラリティは、完全に悪いものではないかもしれない。宗教はいろいろな形でポジティブな力となりうる。少なくとも、シンギュラリタリアニズムは新たなタイプの興味深い宗教運動となりうるだろう。 なぜシンギュラリティは宗教であると考える

    翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書
    stealthinu
    stealthinu 2018/04/16
    自分はシンギュラリティを信じてる人だけど、シンギュラリティについての考えが宗教的になっていくのは当然予想の範疇で、シンギュラリティの到達と同じくらい当たり前という感じ。
  • 深層学習の真価

    深層学習というと汎化性能の高さや様々なタスクにつかえる汎用性が目立ちますが、個人的には、単純なことしかできない計算ユニットをレゴブロックのように組み合わせてネットワークを作り、あとはデータにフィットするように自動的にパラメータを調整するだけ、という単純かつ応用の効く構成が昨今の「ブーム」とも言える状況の根幹にある気がします。 (脱線になりますが、「データマイニング」も一時期ブームになりましたが、あのときはビジネス側の盛り上がりに比べ研究開発側はそれほど盛り上がらなかった気がします。深層学習えはビジネス側も研究開発側も大いにそして幅広く盛り上がっていて対照的です。) 単純さや応用のしやすさは技術の普及だけでなく発展のためにもとても重要な要因です。研究者やエンジニアは複雑なことや難しいでも難なくこなす人たちと思われているかもしれませんが、実際はそうでもありません。やはりレゴブロックのようにわか

    深層学習の真価
    stealthinu
    stealthinu 2017/12/25
    『深層学習技術が共通言語となり以前は想像すらできなかったような分野間でアイデアの交換や人材の流通が起きています。それがもたらした研究開発界隈での社会的変化の方がより重要』
  • 「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

    (画像は第2期 電王戦の公式サイトより) 今週土曜、「佐藤天彦叡王 vs Ponanza」の対局をもって、様々な名勝負を生み出してきた「電王戦」の歴史が遂に終わりを告げる。 第一回電王戦で、米長永世棋聖と将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局したのは、2012年の1月。開始当時を思い返せば、そもそも棋士とAIが公開の場で戦う行為そのものが「衝撃的」であり、さまざまな物議を醸していた。 ※「電王戦」終了の理由については、上記PVの中で説明がなされている。また、第2期電王戦記者発表会の席上で、ドワンゴ川上量生会長が「人間とコンピューターが同じルールで真剣勝負をするスタイルの現状の電王戦は、歴史的役割は終わったと考えて、今回で終了することに致しました」と発言してもいる。 それから5年――今やすっかり状況は変わった。ビジネス誌には「AIが人類の職業を奪う」などのセンセーショナルな見出しが躍り、昨年はGo

    「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】
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    stealthinu 2017/05/18
    これは将棋に限らずAIと人との間で今後起こる未来を示唆する内容。知的活動こそが我々の想像の及ばないレベルで抜かれるという自体が起き、その時我々はどう反応しその後どうすべきかが見えてくる。
  • 長文日記

    stealthinu
    stealthinu 2017/04/03
    この内容で、最後に『AIが出現してもクリエイティブという領域は絶対に守られると信じているからであり、おそらくそれは正しいから』はないだろ。「クリエイティブ」だって絶対に負けるよ。既に片鱗出てるじゃん。
  • 明晰な知能の定義

    明晰な知能の定義 The definition of bright intelligence 2017.03.31 Updated by Ryo Shimizu on March 31, 2017, 09:39 am JST AIと一口に言っても、大きく分けて深層学習以前と以後に分けられます。 深層学習以前のAIは、はっきり言って停滞していました。 停滞しつつも、手書き文字認識や音声認識といった分野で着々と実績を積み上げ、そしてそのどこかに「越えられない壁」のようなものを感じてまた停滞する、ということを繰り返してきました。 昨今注目されているAIは深層学習で、実は深層学習屋さんと、それ以前の機械学習または自然言語処理屋さんは仲が良くないのです。 深層学習以前の世界では、AIの研究というと、「情報をどう扱うか」「情報のどの部分に着目するか」ということ、専門的な言葉でいえば「情報の特徴量」をど

    明晰な知能の定義
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    stealthinu 2017/04/03
    『共通点は新しいテクノロジーの到来を受け入れられなかった人たちは滅んだということ』という主題には同意するんだけど一番の例として深層学習上げるのはどうか。ニューロブームは3度目だってよくご存知だろうに。
  • 電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”

    皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い

    電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/27
    すっごく示唆に富んだ内容『要素を分解していってもそこに本質を発見できていないのです。人間にはある程度以上の複雑な挙動がわからない』LazySMPはたぶんアンサンブル効果で良い結果が出てそうだが真相は不明と
  • 「人工知能にできないことを知るために研究所を作った」川上量生氏が明かす、一人勝ちするサービスの作り方 - エンジニアtype | 転職type

    KADOKAWAとの経営統合による新会社の設立や、スマホ用ライブ配信サービス『nicocas(ニコキャス)』をリリースからわずか3日で終了・出直し発表するなど、2014年もWeb業界にさまざまな話題を振りまいてきたドワンゴ。 その中の一つとして、11月末に発表した『ドワンゴ人工知能研究所』の設立がある。 人工知能AI)は、GoogleEvernoteといったアメリカの先進企業が研究開発を進める一方(参照記事)、テスラモーターズのイーロン・マスク氏や理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が「いずれ人類に対する脅威になる」と話すなど、その扱い方に賛否両論が巻き起こっている。 その渦中において、ドワンゴはなぜ自社内に研究所を発足させる決断を下したのか。 代表取締役会長の川上量生氏に真相を直撃したところ、「この程度の規模の研究所で何か革新的な成果を生み出せるとは思っていない」と語る。それで

    「人工知能にできないことを知るために研究所を作った」川上量生氏が明かす、一人勝ちするサービスの作り方 - エンジニアtype | 転職type
    stealthinu
    stealthinu 2014/12/19
    『これからの数十年は、いわば人間中心の世紀を終えるための過渡期になる』自分もこの認識なのだがそう明言する人はあまり居ないのでとても共感した。
  • ソフトバンク孫正義社長による「新30年ビジョン」書き起こし Part1 | kokumai.jpツイッター総研

    日6月25日、ソフトバンクの孫正義社長による「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」が行われました。素晴らしい内容だと思いますので、ぜひ多くの人に読んでいただきたく、その全文を書き起こしました。 USTREAM動画のアーカイブ(録画)はこちら ソフトバンク 新30年ビジョン発表会 続きを読む前に応援クリックお願いします! この新30年ビジョンをつくるために、1年間かけて、ソフトバンクグループの全社員、2万人が真剣に議論して、全員が自分の意見を出しました。 そして多くのツイッターのユーザーからも、いろんな英知をいただきました。 それを今回まとめて、私が代表して新30年ビジョンというかたちで話をさせていただきます。 この30年ビジョン。 どんな会社にしたいか。 どういう想いで事業を行って生きたいのか。 それが30年ビジョンの中にはいっております。 3つのパートにわかれています。 1つ目のパート

    stealthinu
    stealthinu 2010/06/28
    「超知性」という言葉が出てくるのなら「特異点」以降は人間自体が不要になる可能性についても指摘して欲しかった。300年後に人がというか企業が必要とされてるとは思えない。
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