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考え方と生物に関するstealthinuのブックマーク (2)

  • 生身を捨てれば人は1万年生きる

    AI人工知能)とは何か」。それを突き詰めれば「人間とは何か」という命題に突き当たる。大阪大学の石黒浩教授は、自身にそっくりのロボットを開発するなどして、人間の定義を探し求めている。そんな異色のロボット研究者に聞いてみた。「AIって何ですか」 (聞き手は吉野次郎) 米国の実業家イーロン・マスク氏などはこのまま技術が進歩すれば、いずれAIは人類の脅威になると警鐘を鳴らしています 石黒浩大阪大学教授(以下、石黒):「知能」の定義が定まっていないのに、語頭に「人工」を付けても意味がありません。知能が何かが分かっていないうちは、人工知能AI)は存在し得ません。単に「コンピューター」と表現した方がいいでしょう。 コンピューターは人類の脅威になるでしょうか。 石黒:コンピューターは人間そのものかもしれませんよ。あなただってスマートフォンを使ってますよね。 はい。 石黒:脳活動の一部をスマホにゆだね

    生身を捨てれば人は1万年生きる
    stealthinu
    stealthinu 2019/05/23
    さすが石黒先生だわというインタビュー内容。ただ記者の人の知識不足であまり深掘り出来てない感じがあるがまあ日経ビジネスだとこのくらいがちょうどいいのかも。
  • 自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!(正高 信男)

    自閉症スペクトラムと呼ばれているような障害は、実は障害でない。生物としての人類のバリエーション(変異)のひとつである。 自閉症スペクトラムは、来は人類の、生息環境に対する適応の一つのあり方だというのが、稿で紹介するニューロダイバーシテイ(脳多様性)という考え方にほかならない。 なぜ自閉症はこれほど多いのか 自閉症スペクトラムというものの実態は、(1)対人関係とりわけコミュニケーションが不得手で、(2)興味・関心の幅が著しく限られていたり、こだわりが激しいという二点を特徴とする。つまり、いわゆるオタク的傾向が顕著な発達「障害」として、一般にもよく知られるようになってきた。 この「障害」はおおよそ、遺伝的要因によって生ずると考えるのが定説となっている。発症率はどんなに少なく見積もっても1~2%。25人に1人と主張する研究者もいる。この値は、ほかのたいていの遺伝的障害に比べて極端に大きい(通

    自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!(正高 信男)
    stealthinu
    stealthinu 2017/05/22
    「自閉症は病気ではない」というのってこの話なのかな?
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