アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
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お世話になります。えびすい@GMB.tokyoです。 GoogleマイビジネスやInstagramを利用して集客アップサービスを提供する、とある会社の存在を知りました。 世間にはいわゆるグレーやブラックな手法を提供し、対価を得る「MEO」業者さんが多数存在します。 ただし、スパム行為や悪質商法(GoogleやInstagramのガイドライン違反)をしていると類推できるだけで、明らかにしている証拠がないため名指しすることは難しいです。 そんな中、なぜこの会社をとりあげたのかというと、この会社は社長自ら、自社のサービス内容の解説動画のなかで、明らかにスパムと判断できる説明をしていたからです。 さらに問題だと思ったのはこの社長、Googleの元社員(Google Asia Pacific. Marketing and Communications)という経歴だからです。 元Googlerが在籍し
Zennという技術情報共有サービスを運営しています。長期的にZennの流入経路の多くは「検索」になると予想しています。むしろ検索流入が多いサービスであるべきだと考えています。 具体的なソースコードや数式が並ぶ文章は、ソーシャルメディアではあまりシェアされません。ある程度抽象的な内容でないと、読者層が狭く、読み手も労力を必要とするからです。 (具体的な話を盛り込みつつ話題を集める文章を書けるスーパーな方もときどきいますが) しかし、いざ仕事で問題に直面したとき、自分を助けてくれるのは、たいてい具体的なコードを含む記事や実際に問題に直面した人によるニッチな体験談です。すぐに誰かに届くものではないけれど、後から同じ道を通った人は助かる… そんな先人の知恵がたくさん集まる場所になったらいいなと考えています。 SEOに関する情報収集源 本題に入る前に、僕が参考にしているSEO対策の情報源を紹介してお
Googleアナリティクスを使うすべての人へ。株式会社プリンシプル・木田和廣氏による最強の定番書『できる逆引き Googleアナリティクス 増補改訂2版 Web解析の現場で使える実践ワザ 260』の記事一覧(目次)と「まえがき」を掲載しています。 インプレスの書籍『できる逆引き Googleアナリティクス 増補改訂2版 Web解析の現場で使える実践ワザ 260』の全文Web公開について、書籍・著者の紹介と「まえがき」、記事一覧(目次)をまとめました。 企業のWeb担当者やデジタルマーケターのみなさんに向け、Googleアナリティクスの正しいノウハウと、本書の魅力を幅広く知っていただけるよう、著者の許諾のもとに無料で公開しています。以下のリンクから各項目にジャンプできます。 書籍について ※書影をクリックするとAmazonにジャンプします 1万人以上のWeb担当者に支持された定番書が大幅改訂
ノイズといっても変な音が聞こえてくるとか画像が砂嵐のように見えるということではなくて、登録されてる文字情報の方で。 まずはお手元の Google マップで「おすすめ」あるいは「人気店」とでも検索してみてください。 もし出てくる結果に何の変哲もなければ、今いらっしゃる地域はまだやられてないか、あるいはすでにクリーニングが終わっているかのどちらかだと思います。 検索したときにいる場所によって結果が変わってきますから、大阪市内でやった場合の結果にリンクしてみます。 おすすめ – Google マップ 人気店 – Google マップ これを書いている時点での話ですが、名前がこんな感じのフォーマットで登録されてるお店がいっぱい出てきます。 地名 店名【居酒屋/おすすめ/デート/誕生日/個室/飲み放題/人気店】 Google マップはマップですから、期待されるのはもちろん 店名 のみです。 自分がお
音声検索はますます増える スマートスピーカーは人々をキーボードとモニターから解放する 普及は容易だ そしてブロガーはいなくなった 音声検索はますます増える 飛ぶ鳥落とす勢いの俳優を一人だけあげろと言われたら,自分なら菅田将暉をあげる. そんな菅田将暉のデビュー作は『仮面ライダーW』のフィリップ役,彼単独の決め台詞は「さあ,検索をはじめよう」だった. 仮面ライダーW(ダブル) メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 検索するとき,たいていはブラウザの検索窓に文字を打ち込む必要がある. いや,ここは必要が「あった」と言うべきだろう.今やスマホやMacやPCに向かって「Hey, Siri」[1]もしくは「OK, Google」[2]と話しかければ音声で答えてくれるのだから. 『仮面ライダーW』の放送は2010年,それからわずか数年で時代はフィリップに追いついたのだ. ちなみに
Googleが大鉈を振るった。不正確な医療情報を大量生産するメディアに。 2016年11月末に閉鎖された『WELQ』以降、ネットの医療情報を巡る動きは、「もぐらたたき」の状態だった。 情報の信頼性よりもコスパを優先し、記事を大量生産して、検索結果を独占する。WELQで問題となった手法を駆使するネットメディアは次々と現れた。 BuzzFeed Japan Medicalや一部の専門家が、問題のある記事やメディアの指摘を重ねてきたが、検索結果上位に不正確な情報が並ぶ状況は続いていた。 それが12月6日、一変した。 検索サービス最大手Googleが「医療や健康」に関する検索結果の改善を目的としたアップデートを実施したと発表したのだ。 これまで情報の信頼性が疑問視されてきたメディアや記事の多くが、検索結果の上位から姿を消した。 BuzzFeed Japan Medicalは、今回のアップデートの狙
ネット検索大手グーグルが、同社のガイドラインに反する不適切な手法で検索結果の表示順位を引き上げたとして、企業サイトやまとめサイトの順位を強制的に下げるペナルティーを相次いで科していたことが分かった。ペナルティーは、多数の上場企業にも広がっている。 朝日新聞は2月、IT・サービスや金融、小売り、教育など検索を通じて顧客獲得を図る12業種の上場100社(ホールディングス傘下も含む)にアンケートを実施。回答した72社のうち23社が最近5年間にグーグルからガイドライン違反の通知や警告などを受け、2012年7月~16年4月に順位を引き下げるペナルティーを科されていた。 先月3日には、グーグル日本法人が検索結果の順位を決めるアルゴリズム(情報処理の手順)の変更を発表。朝日新聞の取材では、この前後に、旅行や生活のまとめ情報を提供する人気サイトのうち10件超が順位を大きく落とすペナルティーを受けていた。
2017年2月11日~12日頃に行われたGoogleアップデートにより、はてなブログ界隈のアクセス数が急落している状況が続いています(下記のツイートが特徴的)。 キュレーションが~って言われてるけど、はてなのドメインもめっちゃアクセス落ちてるな・・・ pic.twitter.com/Q4igNFfgWC — さけ茶 (@sitotukuruyo) 2017年2月15日 そこで今回は参考までに、現在、どのような問題がGoogle検索において発生しているのかという情報から、当サイト『クレジットカードの読みもの』がどんな影響を受けているのか…といった情報までを幅広く紹介してみたいと思います。 ブログを運営しているという方は是非、参考にしてみてくださいね。 まずはネット上の声から: まずはGoogleアルゴリズム変更の影響を受けたと思われる方のツイートから。 へー、長文だから落ちたのかー って落ち
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
DeNA WELQ と検索技術の課題 DeNA WELQ デタラメな医療健康記事を公開していた問題と、多数のライターを使ってパクリとリライトを駆使した大量のコンテンツを生成して検索結果を占拠している問題について。 公開日時:2016年12月01日 01:28 DeNA の WELQ の件で人と会う度に見解を求められるので、ざっと述べておきます。やっぱり関心高いですよね。 デタラメの医療記事とスパム的手法によるコンテンツ量産 医学についての専門知識を持たない一般ユーザーが執筆した、正確性に疑問が残る医療系記事を大量に公開し、SEO を駆使して関連するあらゆる検索クエリで検索上位に表示させていました。病気や症状について検索するユーザーを不必要に不安にしたり、生命を危険に晒すような情報は公開すべきではないでしょう。ましてや SEO を悪用してトラフィックを稼ぎ金儲けのために使っているのであれば論
今、あなたが読み進めているこの記事は、GSCにおける、大学卒と言えるレベルの内容を記載している。ここでの内容をマスターすれば、あなたはGSCニンジャとなることができるだろう。 そして、それはあなたのSEOに非常に大きな違いを生むこととなるはずだ。 まずはこの記事の概略を説明したい。非常に長い記事となっているため、キリの良いところで区切って読みたいと感じるだろう。 この記事はセクションとサブセクションに分かれているが、この分け方は、GSCのメニューに基づいている。 *元記事では英語画面のキャプチャですが、日本語画面のキャプチャに差し替えています。 上記のセクションの内、始めの4つのセクションに注力している。つまり、パートAからパートDまでである。パートEとパートFも重要ではあるが、あまり説明を必要としないものだからだ。 パート A:検索での見え方 検索での見え方のセクションは、あなたのWeb
ビアンカ・ウェブ 2015年1月に法人設立、2児の母。 おもに、美容関係のアフィリエイトサイトを運営しています。 この記事をいつかは書きたかったんだけど、やっと書くことができた\(^o^)/ 以前から、「脱毛」単一で上位表示したいとひそかに思っていて、最近ようやくその目標を達成できたので、良い区切りとして、これまでe-脱毛エステ.comでやってきた施策の全てをまとめようと思います。 おそらく特殊な事例で、全て同じようにやって結果が出るという再現性のあるものではありませんが、どこか部分的にでも参考になるところがあれば幸いです。 これまでのサイト制作とSEO施策の経緯 このサイトのドメインを取得したのが2013年11月なんですよね。 その時は、まさかこんな何年もかけて1つのサイトを育てることになるとは思っていなかった(遠い目) まだその途中ですが、これまでの2年半あまりにやってきたことの全記録
ウェブにはSEOの情報が氾濫している。しかし、どれが正しいのかは、いまいちわからない。最近では「良質なコンテンツを提供するのが一番のSEO対策」という論調が主流になっているが、一方でSEOのテクニックがシェアされる様子もまだ見かける。 良質なコンテンツを提供すれば、SEOの対策はしなくてもいいの? 一体、正しいSEOって何? そんな素朴な疑問を、株式会社so.la代表でSEO専門家の辻正浩さんにぶつけてみた。 辻さんは普段からTwitterやブログなどでSEO情報を発信しており、日本でおこなわれる全検索のうち約2.5%は、辻さんが仕事で関わるサイトがクリックされているとのこと。 最近では悪質なSEO業者と熱いバトルを繰り広げたことも記憶に新しい。 そんな“SEOのご意見番”である辻さんの返事は「世の中の99%のサイトは、SEOなんて考えなくてもいいんじゃないでしょうか」というもの。その真意
要するに上記の表のとおりです。クリックすると拡大します。だんだん情報の本質的でない部分が検索の順位に影響してきて、検索しても見つけたい情報がさらに見つかりにくくなってくるかもしれません。要するにyahoo知恵袋やアメブロやニュース記事ばかり上位に来て、本質的に正しい情報は上位に来ないようになります。もともとはpage rankというシンプルな方針で検索順位を決めていたのが、googleさまが頑張って頑張って多くのSEO対策を施した結果、よくわかんない基準で検索順位が決まるようになってしまいました。SEO業者の結果が埋まるよりマシなんですけど、難しいところです。もちろん、上記以外の基準もたくさんあります。しかし、上記のように情報の本質的でない基準も多いです。 特に、AMPというモバイルで高速に表示するjavascriptモジュールをgoogle様が提供していただいたのは素晴らしいのですが、最
By Unique Hotels ヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengine」のマーケティング部門でVPを務めるJeff Deutsch氏は、インバウンドマーケティング業界に入る前まで、Googleに対するスパム行為で月収5万ドル(約560万円)もの収益をたたきだしていました。さらに当時の勤務時間は週に10時間も働けばいい方だったという恐るべきスパマーの実態について、Deutsch氏が告白しています。 Confessions of a Google Spammer https://inbound.org/blog/confessions-of-a-google-spammer ◆2009年のDeutsch氏の考え方 Deutsch氏は2009年当時、「もしスパム行為が間違っているのなら、なぜスパムはネット中で成功しているのか?」というブラックハットSEOを行うスパマー特有の考え方
[レベル: 上級] RankBrain(ランクブレイン)と呼ぶ、AI (Artificial Intelligence: 人工知能) をベースにしたアルゴリズムをGoogleは数か月前から導入しているそうです。 Googleのシニア・サーチ・サイエンティストのGreg Corrado(グレッグ・コラード)氏が、Bloombergによるインタビューのなかで明らかにしました。 RankBrainの導入によって、ユーザーの検索クエリをより的確にGoogleは解釈できます。 RankBrainとは インタビューからわかるRankBrainの特徴をまとめます。 通常のアルゴリズムはGoogleのエンジニアがコードを書いて完成させます。 改良、改善するにはコードの修正が必要です。 自ら変化することはありません。 しかしRankBrainはAIがベースになっていて、学習していきます。 すなわち僕たち人間
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