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ブックマーク / logmi.jp (17)

  • 「『撤退はしないくせに投資もしない』はインパール作戦みたいなもの」 “撤退”か“追加投資”しかない中で、プロダクトマネージャーが持つべき心構え

    「撤退はしないくせに投資もしない」はインパール作戦みたいなもの 吉羽龍太郎氏(以下、吉羽):さてさて、あと5分ぐらいなので、最後の「プロダクトや機能を終了する」という話をして、終わりにしたいと思います。これ、僕らは散々言いますよね。もう口酸っぱく言いまくるという感じかな。 「プロダクトをやめられない」とよく聞きます。だから人が分散しちゃって勝負にならなくなっちゃうというのが、すごくありますよね。薄い人数のチームがいっぱいあって、どれも塩漬け、プラス、運用対応をちょっとだけしてみたいな。 それで、「メンバーのモチベーションが上がらないんですけど、どうしたらいいですか?」、いや、そりゃ、そんな塩漬けを運用させていてメンバーのモチベーションが上がるんだったらやり方を教えてくださいよという感じだと思います。これはもう(プロダクトを)捨てろという話だと思うんですが、それ以上の話はなにかあります? 及

    「『撤退はしないくせに投資もしない』はインパール作戦みたいなもの」 “撤退”か“追加投資”しかない中で、プロダクトマネージャーが持つべき心構え
    t-wada
    t-wada 2024/05/01
    "(プロダクト開発/運用において)撤退はしないくせに投資もしないというのは、戦争の最前線で補給物資を送られない中で、「お前、がんばれ」と言われているインパール作戦みたいなもんですよ" ほんとうにそれ
  • シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割

    「【t_wada & masuidrive CARTA探訪】スタッフエンジニアというキャリア」は、書籍『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』の監修・解説を担当した増田氏を招き、スタッフエンジニアという役職について学ぶイベントです。基調講演には増井氏が登壇。まずはスタッフエンジニアの役割について紹介します。 増井氏の自己紹介 増井雄一郎氏:よろしくお願いします。今日これから話をする増井雄一郎と言います。あらためてよろしくお願いします。 僕のアイコンはお風呂に入っている姿のアイコンで、ここ20年ぐらいずっと使っています。16歳ぐらいの時にフリーランスエンジニアとして仕事を始めたので、そこから考えると30年ぐらいエンジニアをしています。 僕の名前がけっこうよく出ていたのは前職のトレタという名前の会社にいた時で、あとはiPadの受け付けのアプリのハッカソンで作って、それをいろ

    シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割
    t-wada
    t-wada 2023/09/12
    先日の @masuidrive さんとの鼎談イベントのレポート記事です。シニアエンジニアから先の技術キャリアを解説した書籍『スタッフエンジニア』はかなり面白いのでおすすめです。
  • 自動テスト全体の信頼性を維持するためにはどうするか 「ブレない基準でピラミッドを作り、スモールに切り出していく」

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。最後に、テストダブルとテストピラミッド、サイズダウン戦略について話します。 テスト用に使う偽物「テストダブル」 和田卓人氏:じゃあ次。テストダブルの話にいきます。「忠実性と決定性のトレードオフを理解しよう」という点です。これはもうちょっとあとにまた出てきます。 テストダブルというもので、モックオブジェクトとかスタブとかを使って、物ではない偽物をテスト用に使ってテストをすることはよくありますよね。 データベースの偽物とか外部システムの偽物とか、Amazon

    自動テスト全体の信頼性を維持するためにはどうするか 「ブレない基準でピラミッドを作り、スモールに切り出していく」
    t-wada
    t-wada 2023/08/25
    #QiitaConference での講演「サバンナ便り」レポート記事の最終回は総まとめです。テストダブルでテストサイズを下げ、各サイズをピラミッド型に配置し、テスト全体の信頼性を中長期的に維持する戦略を説明します。
  • 自動テストの種類の曖昧さが少ない「テストサイズ」という分類 スコープとの掛け合わせでわかる“コスパの良いテスト”

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。続いて、自動テストのテストサイズについて話します。 自動テスト内の分類基準は明解ではない 和田卓人氏:次に、テストサイズという考え方にいきます。自動テストにも「〇〇テスト」というやつがいろいろあるんですよね。 特に我々ソフトウェアエンジニアにとって馴染み深い名前はユニットテストとか、単体テストとか、インテグレーションテストとか、システムテストとか、エンドツーエンドテストとか。「〇〇テスト」というやつがいろいろあります。それらの分類基準は、実は言うほど明解で

    自動テストの種類の曖昧さが少ない「テストサイズ」という分類 スコープとの掛け合わせでわかる“コスパの良いテスト”
    t-wada
    t-wada 2023/08/24
    #QiitaConference での講演「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ」レポート記事の第3回では、曖昧さの少ない自動テスト分類「テストサイズ」から考える自動テストの投資対効果について説明します
  • 信頼不能なテストは「テスト失敗に対する鈍感さ」を生む 信頼性を損なわないために大切な“偽陽性”と“偽陰性”を減らすこと

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。次に、自動テストの信頼性について話します。前回はこちらから。 自動テストに対して信頼がだんだん失われていく時とは 和田卓人氏:第2回は偽陽性と偽陰性というような話をしていきます。 我々はコードとしてテストコードを書き日々そのテストを回しながら開発をして、お客さまに価値を迅速に提供しようとするような時代を生きています。 そういった時に、その自動テストの一つひとつが信頼できるかどうかもとても大事になるわけです。自動テストがあるけれど、その結果が信頼できないと(

    信頼不能なテストは「テスト失敗に対する鈍感さ」を生む 信頼性を損なわないために大切な“偽陽性”と“偽陰性”を減らすこと
    t-wada
    t-wada 2023/08/23
    #QiitaConference での講演「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ」レポート記事の第2回では「偽陽性」「偽陰性」という言葉を通して、信頼性の高い自動テストはどういうものかを説明します。
  • 和田卓人氏が教える、自動テストの使い方 学びを自動テストとして書く「学習用テスト」という考え方

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。まずは、セッションテーマと学習用テストについて話します。 セッションのレギュレーション 和田卓人氏:よろしくお願いします。みなさん、こんばんは。和田卓人です。今日は「サバンナ便り」というタイトルで、自動テストに関する知見についてお話ししたいと思います。 まず今日のレギュレーションといいますか。どんどん話していくんですが、オンラインの講演はライブ感とかリアルタイム感とか、そういったところがとても大事になってきます。 なので、みなさんもTwitterで「Qi

    和田卓人氏が教える、自動テストの使い方 学びを自動テストとして書く「学習用テスト」という考え方
    t-wada
    t-wada 2023/08/22
    #QiitaConference での講演「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ」が全4回のレポート記事になりました。初回として、学びを自動テストとして書く「学習用テスト」という考え方を説明しています。
  • ビジネスモデルは「巨大なリソースプールの切り売り」 元Web系エンジニアが語る“IaaSのVM屋”のお仕事

    現仮想サーバー開発のソフトウェアアーキテクトが、SDPFクラウドの仮想サーバー開発の全体像や課題、目指す姿などを話す「元ウェブ系エンジニアが語る IaaS(VM屋さん)の開発ってなにしてんの? 」。ここでNTTコミュニケーションズ株式会社の佐野氏と技術顧問の和田氏が登壇。まずは、IaaSのVM屋がやっていることの概要を紹介します。 佐野氏の自己紹介 佐野成氏:では「元ウェブ系エンジニアが語るIaaS(VM屋さん)の開発ってなにしてんの?」について話します。自己紹介はたいしたことをしゃべる必要はないのですが、もともとWebフリーランスと大学院生の二足の草鞋をしていて、どういうわけか今はNTTコミュニケーションズでIaaS、VM屋さんのエンジニアとして働いています。 今日は、元Webフリーランス的な人がIaaSの世界に飛び込んで(この分野が)どんなふうに見えたかとか、「こういうことが課題なんだ

    ビジネスモデルは「巨大なリソースプールの切り売り」 元Web系エンジニアが語る“IaaSのVM屋”のお仕事
    t-wada
    t-wada 2023/03/23
    NTT Com Open TechLunch の文字起こし記事が公開されました。いわゆる「国産クラウド」の中の人に、クラウドコンピューティング基盤の設計や実装のお話を伺っています。何卒よろしくお願いします!
  • 「意識を変えると行動が変わる」は、組織変革では順序が逆 会社に活力を取り戻す「チェンジマネジメント」のやり方

    多摩大学大学院が主催で行われたセミナーの模様をお届けします。ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン代表で2023年4月に多摩大学大学院MBA教授に就任予定の荻原直紀氏が登壇し、「チェンジマネジメント」をテーマに講演しました。あらゆる企業や組織は、事業成長とともに規律統制が強くなり、創造性や活力が失われていきます。再び新たな価値や事業を生み出すためには、「チェンジマネジメント」のスキルが必要だと荻原氏は語ります。最終回の記事では、組織変革のための手順について語られました。 企業変革の半分以上は、最初のフェーズで失敗している 荻原直紀氏(以下、荻原):冒頭で申し上げましたように、チェンジマネジメントは非常に奥の深い世界です。今日すべてをみなさんにお伝えするのはなかなか難しいんですけれども、触りだけでもお伝えしたいと思います。「変化を進める原則と手順」という話をさせていただきたいと思います。 その前

    「意識を変えると行動が変わる」は、組織変革では順序が逆 会社に活力を取り戻す「チェンジマネジメント」のやり方
    t-wada
    t-wada 2023/01/25
    "「意識を変えると行動が変わる」は、実は逆。行動してみると意識が変わる" ""「褒める」というのは上から下ですから。祝うというのはみんなで一緒に、平等です。この「祝う」という行為は極めて大事です" いい講演だ
  • 自動テストはなぜあまり書かれてこなかったのか 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介がひもとく、フロントエンドテストの歴史  

    セッションテーマはフロントエンド開発テストの「必要性」と「歴史」 古川陽介氏(以下、古川):さて、次のパネルディスカッションは、「フロントエンド開発テスト最前線」というタイトルで発表していこうかなと思います。 ご登壇いただくのは、タワーズ・クエスト株式会社取締役社長の和田卓人さんです。和田卓人さんはリクルートの技術開発の技術顧問をやっています。 また、株式会社リクルート兼株式会社ニジボックスの倉見洋輔さんもお呼びして、今回は話をしていこうかなと思います。倉見さんに関して言うと、どちらも私の直属のメンバーというかたちで、一緒に働いています。 今、プロダクト開発において、やはりテストというのが開発の生産性などを決める上でもかなり重要な要素になっているかなと思っています。この必要性や歴史を3人で話していけるといいなと思っています。 テスト駆動開発の第一人者・和田卓人氏 古川:じゃあ、もう始めてい

    自動テストはなぜあまり書かれてこなかったのか 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介がひもとく、フロントエンドテストの歴史  
    t-wada
    t-wada 2023/01/24
    登壇させていただいたパネルディスカッションの文字起こし記事が公開されました。何卒よろしくお願いします! #postdev
  • 組織の技術的負債の返済はなぜ進まないのか? “工数確保の合意”に関わる意思決定層と現場視点の違い

    クラウドネイティブ技術を日にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここで原氏が「技術的負債とステークホルダーと説明責任と」をテーマに登壇。まずは、技術的負債とは何か、組織における技術的負債返済までの構図について紹介します。 組織と個人それぞれの技術的負債の解消方法 原トリ氏(以下、原):こんにちは! 今日はこんな話をします。(スライドを見て)なんだか面倒くさそうなキーワードばかり並んでいますね。どれも避けて通りたくなるものばかりです。 はじめまして。こんにちは。Tori、あるいは原トリと言います。ふだんはAWSという会社で、AWSのコンテナサービスをよりよいものにするために、いろいろな仕事をしています。 今日はタイトルのとおり、こんな話をしていきます。まずは「技術的負債って何でしたっけ?」という話を軽く整理していこう

    組織の技術的負債の返済はなぜ進まないのか? “工数確保の合意”に関わる意思決定層と現場視点の違い
    t-wada
    t-wada 2021/06/22
    技術的負債とは手抜き実装などのことではなく「実装当時に最適解と考えられたものが時間の経過とともに最適とは評価され得なくなったもの」。素晴らしい資料だったので文字起こしの公開はうれしい
  • LINEのQAは開発に積極的に入っている 開発品質を支えるエンジニアの役割と働き方

    改善活動ができないことにモヤモヤしてた 中川勝樹氏(以下、中川):実は今日最初にみなさんに聞こうと思っていた話が、さっそく質問で上がっていて、「みなさんの仕事のやりがいについてお聞きしたいです」と来ています。具体的に、みなさんQAエンジニア、SETエンジニアとして仕事をされている中でのやりがいはどういうところに感じるかというお話をそれぞれお聞きできればと思いますけど、どなたからいきましょうか?では鳥越さんから聞いてみていいですか? 鳥越健太氏(以下、鳥越):はい。ちょっと先ほども紹介したんですけど、私は前職で開発をやっていまして、そのときはだいたい納期だったりマルチタスクだったり、タスクをいっぱい抱えている状態でやっていたので、開発のプロセスやテストに関する内容にあまり注力できなかった部分がありまして。モノを完成させるためだけにがむしゃらにやっていて、改善活動に対するモヤモヤがあったと。や

    LINEのQAは開発に積極的に入っている 開発品質を支えるエンジニアの役割と働き方
    t-wada
    t-wada 2021/03/16
    "早くデリバリーしたい、今この時点で提供しないとユーザーへの価値が減ってしまう、日々せめぎ合い" "毎日「品質とは何か」を考えさせられる" "ただテストをするとかではなくて、開発プロセスに一緒に入る"
  • どのようにしてプロダクトの品質を保つのか LINEの開発品質を支える2つの組織

    LINEのQA組織について 中川勝樹氏(以下、中川):それでは「LINEの開発品質を支えるエンジニアの役割と働き方」のセッションをスタートしたいと思います。よろしくお願いします。 日ですが、こちらにあるアジェンダに則って進めたいと思いますが、最初にQAエンジニアとSETエンジニアについて話をしてから、そのあと実際にそのポジションで働いている、QAエンジニアとSETエンジニアを交えてパネルディスカッションする流れで進めたいと思います。 それではLINEのQA組織についてのお話を、最初に鈴木さんにしていただきたいと思います。よろしくお願いします。 鈴木里惇氏(以下、鈴木):はい。それではここからLINE QA組織について紹介いたします。よろしくお願いします。まず簡単ですが、自己紹介をします。現在開発3センターのQA室でQAチームのマネージャーを担当しています、鈴木と申します。QA1チームでは

    どのようにしてプロダクトの品質を保つのか LINEの開発品質を支える2つの組織
    t-wada
    t-wada 2021/03/16
    QAエンジニアはプロダクト品質向上を目指すQC領域と、テスト活動を超えてプロジェクト品質向上に向けたQA領域を扱う。SETはUTからE2Eテストの自動化、Developer Experienceの向上、テストインフラの構築やDevOps推進まで行う
  • エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから

    2019年9月24日、株式会社メルカリにて、エンジニア向けイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」が開催されました。社員数は1,800人を超え、40ヵ国以上の国から多様な人材が集まり急成長を続けるメルカリ。一方で、急成長に伴って新たな課題も生まれています。そこで今回は「Bold Challenge(大胆な挑戦)」というテーマで、メルカリのエンジニア組織の変化と挑戦について、そのリアルを語ります。プレゼンテーション「メルカリのエンジニア組織の今とこれから」に登場したのは、執行役員CTOの名村卓氏。講演資料はこちら CTO名村氏が語るメルカリのエンジニア組織の今 名村卓氏:こんにちは。CTOの名村です。僕からは、メルカリのエンジニア組織の話をさせていただきます。「今とこれから」ということで、これまでのことと、今抱えている課題と、

    エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから
    t-wada
    t-wada 2019/11/28
    "人を育てなければというマインドが中で醸成されていない" "プロダクトの成長に対するコミットメントが非常に強い時期が続いた" "技術的な負債もたまってきて、なかなか開発が重くなってきた" 外でここまで話せるの凄い
  • 巨大サービス群を支えるセキュリティの裏側 Yahoo! JAPANが語る“未来につづく”挑戦の軌跡 Part2

    Yahoo! JAPANのセキュリティの取り組み 仲原英之氏(以下、仲原):みなさんこんにちは。CISOの仲原と申します。 私からは安全・安心なサービスを提供していくうえで、Yahoo! JAPANが取り組んでいるセキュリティ事例のご紹介と、今後考えていることをご紹介できればと考えております。 まず今年度一番力を入れてきたのは、セキュアな通信です。インターネットが登場して二十数年経ちましたが、インターネットが出てきた当時はWWWの普及により爆発的に利用者が増えていきました。 そのときに使われていたブラウザ、Webサーバー、その他の通信は、ほぼ平文でやりとりされていました。それがセキュリティの意識が高まることによって、暗号化通信が求められるようになってきました。 ただ暗号化通信にするということは、通信のやりとりが3倍から5倍ぐらい増えるので、これまでさばけていたWebサーバーが3倍から5倍必

    巨大サービス群を支えるセキュリティの裏側 Yahoo! JAPANが語る“未来につづく”挑戦の軌跡 Part2
    t-wada
    t-wada 2019/03/05
    "売上への影響よりも、お客さんに対して安全・安心な環境を提供することが使命" "Yahoo! JAPANがやってくれるからみんなが納得する" "古い技術を捨てるっていうのをYahoo! JAPANがリードしてくれるから、すごくやりやすい"
  • “技術的負債多すぎ問題”を解決するためにやったこと 「タップル誕生」におけるサービス改善の舞台裏

    技術的負債多すぎ問題”を解決するためにやったこと 「タップル誕生」におけるサービス改善の舞台裏 タップル誕生における、事業成長に合わせた継続的なシステム改善について 2018年12月6日、株式会社リンクアンドモチベーションのイベントスペースにて、エンジニア向けの勉強会に特化した書き起こしメディア「ログミーTech」が主催するイベント「ログミーTech Live #2」が開催されました。第2回となる今回のテーマは「レガシーシステムのリニューアル」。長期間運用され、設計が古くなってしまった「レガシーシステム」のリニューアルを行った3社が一堂に会し、システムリニューアルにおける知見と新システムへの移行について語ります。プレゼンテーション「タップル誕生における、事業成長に合わせた継続的なシステム改善について 」に登場したのは、株式会社マッチングエージェント、タップル誕生サーバーサイドエンジニア

    “技術的負債多すぎ問題”を解決するためにやったこと 「タップル誕生」におけるサービス改善の舞台裏
    t-wada
    t-wada 2019/01/21
    活用事例です! "「開発合宿でちゃんとレガシーコードのアーキテクチャを変えようぜ」という話をしていた途中で、「じゃあ、t-wadaさんに講演してもらって火をつけてから行けばいいんじゃないか」という流れ"
  • 「エンジニアのための制度」は作りたくない クックパッド技術部長が人事を兼任してまずやったこと

    2017年2月17日、人事とITをキーワードに、エンジニアリングやテクノロジーに関する理解を深めるためのイベント「人事 to IT カイギ」が行われました。第1回目のテーマは「エンジニアのキャリアパスとしての人事」。パートでは、クックパッド技術部長の庄司氏が人事部長を兼務することになった経緯について紹介しました。 クックパッド技術部長と人事部長を兼任 庄司嘉織氏(以下、庄司):藤(真樹)さんのありがたいお話のあとで恐縮ですが、自己紹介から。庄司嘉織といいます。だいたいGitHubTwitterやFacebookで「yoshiori」で検索すると出てくるので、よろしくお願いします。 技術部長と人事部長を兼任しています。今日は人事部長の立場として来ました。藤さんがやらなかったのでこれをやるのは恐縮なんですけれども。(挙手をしながら)クックパッドを知っている人? (会場挙手) 良かった

    「エンジニアのための制度」は作りたくない クックパッド技術部長が人事を兼任してまずやったこと
    t-wada
    t-wada 2017/04/13
    "正常に遂行して当たり前。ミスするとすごい怒られるんですよ" "SREとかの文脈でいうインフラに近い感覚なのかなと思っていて" なるほど面白い視点
  • 「これを読まねばプログラマーではない」Twitterエンジニア蓑輪氏おすすめの名著2冊と、技術書の読み方

    ひげぽん氏オススメ! エンジニアが絶対に読むべき名著2冊 西村:ということで、色々お話を伺ってきました。趣味でOSを作って言語処理も作ってIPAで採択され、今や世界的な企業であるTwitterに入られてアメリカに行って、シリコンバレーでエンジニアとして、サンフランシスコで活躍されるという、ある種すごい憧れの存在だと思うんですけど。 そういうひげぽんさんから、今まさにこれからエンジニアとしてキャリアを積んでいこう、スキルアップしていこうと考えてらっしゃる画面の前のエンジニアの皆さんに、アドバイスがあればぜひお願いしたいんですが。 蓑輪:わかりました。まずはですね、エンジニアの皆さんも技術書を読むと思うんですけど、その時に1つだけ僕が気をつけていることがあって。それは何かって言うと、技術書を買ってきて読むわけなんですけど、読んだ時に「わかったわかった」っていう感じで自分がわかったつもりになって

    「これを読まねばプログラマーではない」Twitterエンジニア蓑輪氏おすすめの名著2冊と、技術書の読み方
    t-wada
    t-wada 2015/01/13
    西村さんと higepon さんの対談。この二冊は名著だなぁ。(煽りタイトルはちょっと残念……)
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