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こっそり堂とすりこみすりこめに関するtakoponsのブックマーク (1)

  • 天竺堂通信(旧) : 孤独考

    2011年07月15日 孤独考 カテゴリ私の考え 「口笛吹いて/空き地へ行った/知らない子がやってきて/遊ばないかと笑って言った/ひとりぼっちはつまらない/だれとでも仲間になって/仲良しになろう/口笛吹いて/空き地へ行った/知らない子はもういない/みんな仲間だ仲良しなんだ♪」 NHK教育テレビ「みんななかよし」の主題歌。1962〜87年に放送されていた小学生向けの道徳ドラマだ。 私と同年代には、歌詞を憶えている人が少なくない。小学校の道徳の授業、前半はテレビ視聴だったもんな。 歌自体は実に明朗だが、歌詞からは“互いに監視し合っている窮屈なムラ社会”みたいなイメージが浮かぶ。現在の社会を覆う閉塞感を生んだのは、この歌が発端では…なんて考えすぎか? よく読むと、キツい歌詞なのだ。「ひとりぼっちはつまらない」と、孤独であることを無価値と断定。「だれとでも仲間になって/仲良しになろう」と、コミニュ

    takopons
    takopons 2011/07/19
    同意。人は孤独になる時期があって、孤独から得られるものもあるだろうに、「みんな仲良く」と協調性を強いる空気には疑問を感じるどころか怒りを覚える。
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