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bookとKing-Showに関するtakoponsのブックマーク (3)

  • 大槻『サブカルで食う』:大槻モヨコ殿の一代記。楽しいよ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    サブカルでう 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 作者:大槻 ケンヂ白夜書房Amazon 大槻先生がお書きになった――というより語り下ろした、というべきか――サブカル論というよりは自分の一代記。でもその中で、バンドやりたいとかクリエーターやりたいとか、あまり普通に就職しなくてもいいから好きなことやりたい人向けのいろんな指針がある。これをマジにガイドとして使うやつはいないだろうけど、事務所との契約とか懐事情とか、サブカル系のいろんな落とし穴とか、結構おもしろい。 人気が出てしまうことの弊害とか、「プロの客になるな」とか、いろいろ含蓄のある話も結構あるし、「自由の不自由」とか、ぼくのたかがバロウズにも通じるなあ、という中身もさらっと出ていて、やっぱえらいもんです。書評するってじゃないけど――と思うんだがたまにこういうのもとりあげたほうがわけわかんなくていいのかな、とは思うんだけど

    大槻『サブカルで食う』:大槻モヨコ殿の一代記。楽しいよ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    takopons
    takopons 2012/05/11
    手元にあるけど、まだ読んでいない積ん読状態です。
  • 大槻ケンヂが就職しない方法伝授!新著「サブカルで食う」

    このは、数十年にわたってサブカル界の第一線で活躍してきたオーケンが、バンドや芸能、執筆といった自らの活動を振り返りながら、定職につかずに「サブカルでっていく」ために必要なことを伝授するという内容。どうすればオーケンのように好きなことだけをやって生きていけるのか、サブカルは儲かるのか、モテるのか、そもそもサブカルとはなんなのかといった疑問の答えが明らかになる1冊だ。 書の巻末にはRHYMESTERの宇多丸とオーケンによる「サブカル対談」も収録。なお、このの発売を記念して5月6日に東京・タワーレコード渋谷店7Fにて、発売記念サイン会が開催される。

    大槻ケンヂが就職しない方法伝授!新著「サブカルで食う」
    takopons
    takopons 2012/04/15
    オーケンのソフトカバー単行本1,000円。2012/4/28(土)発売予定。
  • 天竺堂通信(旧) : 『グミ・チョコレート・パイン』

    2005年01月20日 『グミ・チョコレート・パイン』 カテゴリ読書あれこれ 大槻ケンヂ率いるハードロック(?)バンド「筋肉少女帯」のファンだった。 筋少は解散。著者の大槻は「特撮」で活動中だが、新しいバンドはイマイチ好きになれない(アルバムは持ってるけど)。 比較的知られているのは、やかましくてバカバカしい曲。カラオケにも入っている「元祖高木ブー伝説」とか「日印度化計画」とか。 しかし、筋少の“名曲”は他にある。「いくぢなし」「釈迦」「孤島の鬼」「サボテンとバントライン」「蜘蛛の糸」などなど。 著者の歌詞、それもバンドデビュー初期の、悪夢のような歌詞が好きだ。 とともに家出する少年、この世を憎む道化師、狂ったアンテナ売り、教祖を装うペテン師…これらのモチーフが繰り返し登場する。江戸川乱歩や夢野久作、中原中也、宮沢賢治、寺山修二、レイ・ブラッドベリ、格闘マンガからB級ホラー映画までが混

    takopons
    takopons 2008/02/09
    僕は「エリーゼのために」以降のオリジナル・アルバムはあんまり好きぢゃない。 あ、でも「キラキラと輝くもの」は好き。
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