カルチャーと書評と音楽に関するtaro-rのブックマーク (2)

  • 【読書感想】名作がくれた勇気 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    名作がくれた勇気 戦後読書ブームと日人 作者: 藤井淑禎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2012/08/03メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 戦後から高度成長期に貪り読まれ、知恵や元気をもらったとは? 『武器よさらば』『女の一生』『復活』『路傍の石』『宮武蔵』……名作を探訪し直し、読書の力の再生へと誘う! 僕がまだ子供だった30年くらい前から、「子供がを読まなくなった」と叫ばれ続けているような気がするのですが、このを読んで、「なぜ、(当時の)大人たちは、を読むことにあんなにこだわっていたのか?」の一端が理解できたように思います。 戦後日の再出発が、戦前戦中への根底的な反省のもとに進められたことは当然だろう。なにしろ結果からみても、国は焦土と化し、多くの国民が戦死し傷つき、何よりも、アジアの国々や人々に与え

    【読書感想】名作がくれた勇気 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2013/11/03
    音楽とかも現在「芸術」といわれているものが,当時は単なる流行音楽だったものっていうのが,結構,というかほとんどがそうだったりします。
  • 【読書感想】蔵書の苦しみ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    蔵書の苦しみ (光文社新書) 作者: 岡崎武志出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/07/17メディア: 新書この商品を含むブログ (37件) を見る Kindle版もあります。著者のポリシーからすれば、Kindleで読むのはあまり好ましくないのかもしれませんが、僕はこちらで読みました。 蔵書の苦しみ (光文社新書) 作者: 岡崎武志出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/09/06メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 著者は2万冊を超える蔵書の持ち主。時々まとめて古屋に引き取ってもらうが、売ったはしから買ってしまうので、一向に減ることはない。そんな、つねに蔵書の山と闘い続けている著者が、煩悶の末に至った蔵書の理想とは?――「棚は書斎を堕落させる」「血肉化した500冊があればいい」「自分の中で鮮度を失ったは一度手放す」「トランクルー

    【読書感想】蔵書の苦しみ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2013/10/27
    本はわからないけど,私にとってCDはそんな感じ。
  • 1