ネタと書評と映画に関するtaro-rのブックマーク (2)

  • うほほいシネクラブ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    うほほいシネクラブ (文春新書) 作者: 内田 樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/10/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (15件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年、書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論10を含む187。 内田樹先生の映画評をまとめた新書。 全部で400ページ近くある、ものすごく分厚いで、お値段は税抜きで1000円ポッキリ! 時間がある人、および内田先生のファンにとっては、かなり「お得感あふれる一冊」ではあると思います。 内田先生は、数々の映画を「評価」しているというより、しっかりと「分析」されていて、純粋な映画評というよりは、映画という媒介を通して、内田先生の思想に触れることができます。 『アミス

    うほほいシネクラブ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2012/01/16
    時かけの知世ちゃんがすばらしいのは同意だが,彼女自身はその後も進化してるよ!…って,あぁ,わたしもファンですよ(w。
  • 映画を体系的に理解するための7作品 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン

    taro-r
    taro-r 2009/11/29
    とりあえず,年寄りと映画の話題をはじめるのに適切な7本…という感じだ。誰と話しても評価がほぼ一致してるという意味では便利な作品ってことかな。
  • 1