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  • 【読書感想】文学の読み方 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    文学の読み方 (星海社新書) 作者: さやわか出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/09/22メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 ''錯覚,,と苦闘する、日近代文学の一〇〇年史 いったい、日の文学とは何なのでしょう? 書の出発点は、そんな素朴な疑問にあります。明治以来一〇〇年以上に及ぶ歴史がありながら、具体的で納得できる「文学」の定義はどこを探しても見つかりませんし、権威ある文学賞の授賞基準もいまだに一定しないようです。なぜ、日の文学はこんなふうになってしまったのでしょう? 実は、その原因は「文学は現実を描ける」「文学は人間を描ける」といった、いくつもの“錯覚”にあるのです。書では、それらの錯覚がどのように生まれたのか、各時代の史料から確認しつつ、日近代文学史を記述していきます。さあ、ともに教科書では語られない、秘められた文学史をさぐる旅に

    taro-r
    taro-r 2017/09/17
    「文学」わからいので,間違ってるかもしれないが,明治の頃から娯楽として受け入れられたスタイルなのでは?と思う。音楽で言うところのジャズとかロックとか同じというか。
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