宗教と興味深いに関するtaro-rのブックマーク (1)

  • アメリカで、加害者家族に対して社会はどのように向き合っているのか?

    『加害者家族』(鈴木伸元著・幻冬舎新書)より。 【FBI連邦捜査局によると、日に比べて格段に犯罪発生率が高いアメリカでは1年間の犯罪認知件数は1156件に上っている。そのうち殺人・強姦・強盗・暴行などの凶悪・暴力犯罪は139万件であり、日の7万件に比べると、人口比を考慮しても圧倒的な多さである。 犯罪が多発しているアメリカで、加害者家族に対して社会はどのように向き合っているのか。次に挙げるのは、にわかには信じがたい事例である。 1998年にアーカンソー州の高校で銃乱射事件が起きた際、高校のキャンパス内で発生したという事件の重大性に鑑み、マスコミは加害少年の実名や写真を報道した。 このとき、加害者少年の母親に対してアメリカ社会がどのように反応したのか、ジャーナリストの下村健一が驚くべきリポートをしている。 実名が報道されたことで、母親のもとにはアメリカ全土から手紙や電話が殺到した。手紙は

    taro-r
    taro-r 2010/12/20
    加害者でも被害者でも,家族は家族を最後まで守る人であるべき…ってことを社会がわかってるって事なんだろうけど,やっぱり凄いな…と思う。/そもそも関係ない人が手紙を出すことに共感出来ないのだけど。
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