総選挙の争点に「残業代ゼロ」法案が浮上! 解散風が吹いてきましたね。 この連休で、衆議院議員の多くの方、そして立候補予定の方は、選挙事務所を押さえたり、ポスターやチラシの作成の段取りに時間を費やしたことでしょう。 と、なると、もう止まらないんですね。 昔、ある議員に「解散風はなぜ止まらないの?」と質問したら、「一度吹くと、(事務所を借りたり諸々出費して)議員のお金がもたないので、早く解散してくれという見えない圧力になる」といっていました。 なるほど納得ですね。 さて、秋の臨時国会で最大の対決法案とされていた「働き方改革」関連法案はどうなるでしょうか? もしも、解散になれば、当然、これも争点の1つになると思います。 ここで、「働き方改革」と言うと、いいことのように思うかも知れませんが、色々セットになっているために、とても分かりにくいことになっています。 ただ、1点だけ、知っていて欲しいのは、