政治と社会と書評に関するtaro-rのブックマーク (6)

  • 【読書感想】民主主義とは何か ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    民主主義とは何か (講談社現代新書) 作者:宇野 重規講談社Amazon Kindle版もあります。 民主主義とは何か (講談社現代新書) 作者:宇野重規講談社Amazon トランプ大統領をはじめとする「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭など、近年の世界の政治状況は、民主主義という制度の根幹を揺るがすかのような観を呈しています。日の状況を見てみても、現行の政権が「民意」の正確な反映、すなわち「民主主義的な」政権だといわれると、頸をかしげる人も少なくないのではないでしょうか。はたして民主主義はもう時代遅れなのか? それとも、まだ活路はあるのか?  それを議論するためには、まず何よりも、民主主義とは、そもそもどのような制度なのかを「正しく」知らなければならないでしょう。今では自明視されている「民主主義」という制度ですが、人が創ったものである限りそれもまた歴史

    taro-r
    taro-r 2020/11/02
    住民投票の翌日としてはタイムリーだなぁ。
  • 【読書感想】さようならと言ってなかった ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    さようならと言ってなかった わが愛 わが罪 作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2014/10/30メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 さようならと言ってなかった わが愛 わが罪 作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2015/02/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 辞任以来の沈黙を破る書き下ろし! 都知事就任、五輪招致に邁進する中、 は突然の病に倒れ、帰らぬ人となった。 五輪招致成功の秘話、5000万円の真実、 と過ごした40余年の日々。 この作家の夫婦愛に泣き、不運さに憤る。 という女神を失った時、男はどう生きるか。 ーーーー林真理子 駆け落ち同然で結婚し、作家デビューまでの生活を支え、 公務も共にこなしてくれた、かけがえのない。 二

    【読書感想】さようならと言ってなかった ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2016/06/16
    辞任が決まった舛添さんが先日まで今年のオリンピックまで…って言ってるのを見て,オリンピックはここまで知事にとって大きいのか…と思った。猪瀬さんがオリンピックのためだけに知事をやっていたかは知らないけど
  • 【読書感想】日本は本当に戦争する国になるのか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    当に戦争する国になるのか? (SB新書) 作者: 池上彰出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/12/05メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 日当に戦争する国になるのか? (SB新書) 作者: 池上彰出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/12/04メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 根拠なく不安がるのではなく、きちんと考える。そのための1冊。 安保関連法について、「正直よくわからない」「みんなが反対してるから、反対」「賛成なんだけど、理由ははっきり言えない」など、関心はあるけれど曖昧な知識ではっきり主張できずにいる人たちへ向けて。 あなたの安保法案にまつわるモヤモヤを池上さんが解説! 安保関連法可決で、これからの日はどう変わるのか? 自衛隊の活動範囲

    【読書感想】日本は本当に戦争する国になるのか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2015/12/09
    日本人は「決める」ことを怖がってるように思う。だから国民投票である憲法改正を問われると,実際は困るんじゃないかな。
  • 【読書感想】そして、メディアは日本を戦争に導いた ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    そして、メディアは日戦争に導いた 作者: 半藤一利,保阪正康出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/10/11メディア: 単行この商品を含むブログ (15件) を見る Kindle版もあります。 そして、メディアは日戦争に導いた 作者: 半藤一利,保阪正康出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/11/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 軍部の圧力に屈したのではなく、部数拡大のため自ら戦争を煽った新聞。ひとりよがりな正義にとりつかれ、なだれをうって破局へ突き進んだ国民…。昭和の大転換期の真相を明らかにし、時代状況が驚くほど似てきた“現在”に警鐘を鳴らす。 「昭和史」の大家である、半藤一利さんと保阪正康さんの対談形式の「太平洋戦争とメディア」。 この対談で、おふたりは、「現在の日から、当時のメデ

    【読書感想】そして、メディアは日本を戦争に導いた ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2015/08/09
    マスコミは社会をどうしたい,じゃなくて儲けたいから書いている…という視点で見るのがいいと思う。/貧しさ…は,やばい。だから豊かさを負うのは大事だと思っている。
  • もうゆり子さんの鼻歌は聞こえない。『さようならと言ってなかった』 - HONZ

    5000万円の借入金問題を追及される猪瀬さんの姿をテレビで見たとき、見る影もなく打ち萎れた姿に愕然とした。札束に見立てた発泡スチロールを鞄に押し込もうとするとき、目は虚ろで汗が噴き出していた。400万票もの支持を得て東京都知事となり、五輪誘致も見事に成し遂げ、歴史に大きく名を残す知事になるはずだった。が、猪瀬さんの挑戦は、あっけなく終わりを告げたのである。 20年ほど前、私はある情報番組に思いがけず抜擢され、キャスターという役割に初めて取り組んでいた。が、私は局のアナウンサーのような訓練を受けておらず、知識も経験もない素人キャスターだった。それを厳しく指導してくれたのが猪瀬さんだった。番組で取り上げる個々のテーマについて、常に私に「どう思う?」と問い、「いやそれではまだ駄目だ」とさらに考えることを促した。「物事を一方から見るな。複数の視点から見ろ。なにか自分なりの意見を持ったら、必ずそれと

    もうゆり子さんの鼻歌は聞こえない。『さようならと言ってなかった』 - HONZ
    taro-r
    taro-r 2014/11/25
    ぐっとくる。ただ叩かれている誰にでもこういうドラマはある様に思う。
  • [書評]命の値段が高すぎる! - 医療の貧困(永田宏): 極東ブログ

    倫理的に考えれば命に値段が付くわけもないのだから当然、書名の「命の値段が高すぎる! - 医療の貧困」(参照)は比喩である。実際はというと、後期高齢者医療制度にかかる費用が莫大で日は高齢者医療を維持できるのだろうかという問題だ。 書の趣旨にかかわらず、この問題は非常に深刻でこれからの政治に大きな影を投げかけるはずだった。 高齢者医療費が高すぎて、もはや国民には払えない。高齢者も現役世代も、これ以上の負担には耐えられそうにない。だからいって、このままじっとしていては何も解決しない。 ではいったいどうすればいいのか。 いくつかの選択肢がすでに用意されている。(中略) しかしその前に、医療制度の「抜的解決」はありえないことを理解しておいていただきたい。 どの政党も医療制度の「抜的解決」を訴えている。ところが中身はお粗末なものばかりで、具体的な解決案はほとんど示されていない。国民は待てど暮ら

    taro-r
    taro-r 2009/09/06
    「命の値段」って言葉に反応すると,75歳以上を姥捨てする気か?という意見がある一方で,ガンで100万治療にかかるなら死ぬのを選ぶという意見も結構あるんだよなぁ。どうもこの二つに整合性を感じない。
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