2018年7月17日 16時10分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 駅のコンコースで流れている「ピーンポーン」という音の役割を紹介している この音は「盲導鈴」などと呼ばれる、目が見えない人のための案内装置 道路に設置されている音響式信号機などと同じ役割を持っているという 駅のコンコースでよく流れている「ピーン、ポーン」。ある人を安全に誘導するために重要な役割を担っている音です。何のために流されているのでしょうか。 役割は道路の信号機と同じ 鉄道駅のコンコースでは「ピーン、ポーン」という、少し間延びしたチャイム音が一定の間隔で繰り返し流れていることがあります。人が多くて騒々しいときでも、この音は比較的よく聞こえます。 比較的大きな駅のコンコースでは「ピーン、ポーン」という音が一定の間隔で流されている。写真はイメージ(2017年6月、草町義和撮影)。 しかし、このチャイムが何の