教育と科学と格差社会に関するtaro-rのブックマーク (1)

  • 「僕は楽しいからそうする」。大学の外で研究する「在野研究者」たち

    「なにかおもしろいことが生まれる可能性はアカデミアのなかにもあるだろうけど、在野や世間にだって同じくらいある。その区別も今となってはどうでもいい。僕はどっちにも存在している。学びはどこでもできる。何度でも始めなおせばいい。僕は楽しいからそうする」 (『在野研究ビギナーズ』逆卷しとね 「第一二章 彷徨うコレクティブ」より) 「大学に属してませんけど、なにか?」 そんな帯文のが話題です。「在野研究ビギナーズーー勝手にはじめる研究生活」(明石書店)。 研究者といえば、大学などの所属が前提。そんな「常識」から自由になった研究者たちは、自らを「在野研究者」と名乗り、それぞれのスタイルで研究に打ち込んでいます。 「読むこと、調べること、話すこと、書くこと、話し合うこと、これらは決して特別な資格が必要な行為ではない。自由にやればいい」 このの編著者で、自身も在野研究者の荒木優太さんはそう言います。

    「僕は楽しいからそうする」。大学の外で研究する「在野研究者」たち
    taro-r
    taro-r 2020/02/15
    企業研究者というのもいるので,大学の外で研究できるという感覚は当たり前。ただ研究で食えるかどうかと,学会で評価されないことの是非はあると思う。
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