教育と育児に関するtaro-rのブックマーク (108)

  • asahi.com(朝日新聞社):親権より児童養護施設長の判断優先 虐待防ぐ政府新方針 - 社会

    厚生労働省は19日の社会保障審議会児童部会専門委員会で、子どもの生命にかかわる緊急時には親権者より児童養護施設長の判断を優先する方針を示し、了承された。児童福祉法改正案に盛り込む。菅内閣は、虐待する親の親権を一時停止できるようにする民法改正案とともに、通常国会に提出する考えだ。  教育や医療については、児童福祉法で施設長が子どもに必要な対応をできる権限を定めている。しかし、親が不当な主張をしたり、医療機関が親の意向の確認を求めたりすることがあり、施設長が対応しにくい実態があった。  改正案では、親権者の意向にかかわらず施設長らの判断で適切な措置をとることを明確にする。これにより、緊急時に素早い対応ができるように後押しする。  児童相談所に一時保護されている子どもの場合は、相談所長が同様の権限を持つ。施設長と親権者の意見対立があれば、児童相談所が調整する仕組みも設ける。  また、施設長の対応

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    taro-r 2011/01/19
    施設長になるための要件とかあるんだろうか?/方向性としてはそうかな…と思う
  • 貧乏な家庭は、子供作っちゃだめですか? - 教えて!goo ウォッチ

    に住む、とある一組の夫婦がいました。夫は30代後半で年収300万、は30歳の派遣社員で年収200万の年収500万円世帯です。年齢的にも「そろそろ子供が欲しいね」と夫婦で話し合っていることを、知人の女性に話したところ、 「そんな年収で子どもを作るなんて非常識、子どもがかわいそう」 と言われ、ショックを受けたというfumitamaさん。彼女自身、貧しい家庭で育ち、兄弟3人川の字で寝たり、テレビは1台でチャンネル権は父親、末っ子だから着る物も全部お古、だけど「この世に生んでくれた両親に感謝している」といいます。しかし知人は 「今は時代が違う。…貧乏な家庭に生まれた子どもにはいい迷惑だけど、別にあなたたちが悪いわけじゃなく、こんな世の中が悪い」 と言い、それを聞いて悲しくなったfumitamaさんは、教えて!gooで皆に意見を求めました。 「お金がないのに子どもが欲しいという願望は、私たちの

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    taro-r 2010/12/12
    お金が無いと子供を育てられない…という考え方自体が,すごい先入観な気がする。こういう価値観の親が,子供にお金で人を差別する空気を作るんでは無いだろうか?
  • わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと

    それは記録。 背中が痛いと訴えてくる息子を裸にしたところ、広範囲に内出血跡を見つける。詳細は省くが、殴られたらしい。「すわイジメ」と気負いたつのではなく、ゆっくりと子どもの話を聞く。度を越した悪ふざけなのか、陰湿なやつなのか見きわめがつかないし、子どもの話なので一貫性が見出しにくい。 まず、子どもの話を遮ることなく最後まで聞く。たずねるニュアンスの「訊く」のではなく受け入れるように「聞く」。そいつを逐一記録する。客観的に述べるのは難しいだろう(大人だってそうだ)、だから矛盾点には目をつぶり、ありのまま記録してゆく。ついでに写真も撮っておく。トラブルが大きくなり、収拾がつかなくなってからではなく、(たとえ一面からでもそれを自覚しつつ)子どもからヒアリングを続ける。 次に、「親は味方だ」というメッセージを伝える。独りで抱え込むなという。どうしても言いたくないのであれば、無理に聞くことはない。親

    わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと
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    taro-r 2010/11/27
    参考になる。
  • 川崎二三彦『児童虐待―現場からの提言』 - 紙屋研究所

    児童虐待の問題を調べていくと、児童相談所の役割や権限についてわかりやすい解説がないことに気づく。児童相談所というのは児童虐待だけを扱っているのか? そもそも国の機関なの? 市町村の機関なの? などという初歩的な質問に始まり、新聞などでよく見る「臨検(強制立ち入り調査)」と「立ち入り調査」はどこが違うの? いや「一時保護」と「立ち入り調査」は違うの? 「一時保護」は「施設入所」と同じなの? などの問題を一定程度、体系だって説明してくれるがほしいと思うのだ。 書はその役割をよく担っている。 加えて、たとえば児童相談所長が一時保護の判断の権限を与えられる。だが、それが重荷になってしまい、当なら司法を介在させるべきなのに、そんなことをやっている体制も時間もないというジレンマ。あるいはケースワーク主義と介入の葛藤の問題など、現在児童虐待対策をめぐる「対立・論争」点の基が大づかみにわかるように

    川崎二三彦『児童虐待―現場からの提言』 - 紙屋研究所
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    taro-r 2010/08/30
    学校の体罰と家庭の体罰を同列に論じていいのかな?と思う。むしろ家庭の方が密室の分,歯止めが利かない。/学校は今や言葉でも「トラウマ」とか言い出す親が出てくるくらい。
  • 子供を叱る若い母親に「お母さん、それは無理です」と言いたいお父さんに言いたい、「無理じゃないです」 - 紙屋研究所

    この記事を読んで。 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」  JBpress(日ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4149 お盆前に反論記事を書きかけたのだが、間に合わずに帰省してしまった。ゆえにすっかり気の抜けた記事になってしまったが。 この記事の核心部分は、2〜3歳の子どもは約束を守る力がまだないのだから、「約束した」ということ一辺倒で子どもを責め倒すのは無理がありすぎる、ということだろう。 子供は忘れっぽいのだし、おかあさんが赤ちゃんばかりをかまうので、自分のことも見てもらいたくて、つい余計なことをしてしまうんです。それに、叱り方はもっとシンプルにして、最後にはちゃんと許してあげないと・・・。 記事を書いた佐川光晴は家族カウンセラーの中尾英司の次の言葉を引く。 子は親に認めてもらいたいと常に思っている。ま

    子供を叱る若い母親に「お母さん、それは無理です」と言いたいお父さんに言いたい、「無理じゃないです」 - 紙屋研究所
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    taro-r 2010/08/17
    参考にさせていただきます。あぁ,難しそう。
  • 松田道雄『育児の百科』(下) - 紙屋研究所

    『ONE PIECE』については、コメント、SBMのコメント、ツイッター、トラックバックでの意見はだいたい目を通したけど、すでに書いた2つのエントリで基は言い尽くしているので補足はしない。 『ONE PIECE』への批判は批判なんだけど、自分の感性が動かされない根拠を明らかにしたかったし、「個別は普遍である」という命題のとおり、ぼくの感性の根拠をさぐることで何かわかるんじゃないかと思ったので、そのへんの意図にかみあった批判は面白かったし、有意義だった。 『君に届け』を批判したときは、「嫌なら読むな」「死ね」とかいうタイプのメールのみが次々来たから、今回はよほど生産的だったなあ。 まあなんかあったら引き続き、コメント欄かトラバでお願いしたい。見てるので。 さて、全然違う話題。娘の「偏」について。 娘の偏――量が少ない、材によるべる量の違い、でもまだ入る 娘は3歳になったばかりである

    松田道雄『育児の百科』(下) - 紙屋研究所
    taro-r
    taro-r 2010/07/07
    うちでもこれから苦労するんだろうなぁ…と思った。/ところでコメントに書いてる人達のハンドル見ておもしろかったけど,仲間?
  • 子供部屋、どう与える? 声掛けやすい“自立の空間”に (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    進学・進級のシーズンが近づいてきた。成長とともに気になるのが子供部屋だ。民間の調査からは「部屋を与えても子供に目が届くように」と願う親の姿がうかがえる。専門家は「学習習慣をつけるため、小学生のうちは卓やリビングで勉強させるのが望ましい。子供部屋は自立を促す空間に」とアドバイスする。(草下健夫)「リビング通って」 望ましい子供部屋の間取りについて、ミキハウス子育て総研が昨年2月、乳幼児の親291人にインターネットで調査したところ、「玄関を上がって、必ずリビングを通って子供部屋に行く間取り」が68・6%に達した。既存の住宅に多い「玄関から直接子供部屋に行ける間取り」はわずか0・8%だった。 同社の藤田洋社長は「子供をグイグイ引っ張るような“肝っ玉母さん”が少なくなった。表情の見えないメール文化になじんだ今の親たちは、ほめたりしかったりが難しいと悩むことが多い」と指摘。「幼いときはリビングで勉

    taro-r
    taro-r 2010/02/03
    床を凸凹にするとかすればいいんじゃないかな?。/第二次性徴との兼ね合いもあるよねぇ。
  • オーディオブックが効いた! - 学習障害と英語の勉強への参考 - michikaifu’s diary

    しばらくアップデートしていなかったが、8歳の我が家の次男坊Tは、引き続き学校で困難を抱えている。何がどう、というのがはっきりピンポイントできない「困難」なのだけれど、2歳の保育園のときから、ずーっと担任の先生の手に余っている。とにかく、団体行動に参加しない、課題を出されてもやらない、呼びかけても答えない、集中しない、ガタガタする、床に寝てしまう、机の下や部屋の隅に隠れてしまう、突然怒り出す・・・ADHDというのとも違うし、アスペルガーもちょっと疑っているけれど、それも違うかもしれない。 上の子Sの「困難」も、いろいろ試行錯誤の挙句、「ビジョン・セラピー」のおかげで基的なところを克服できた。(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)それで、弟のTもビジョン・セラピーをやったが、あまり劇的な回復は見られなかった。音にやたら敏感で、聴覚処理の問題もあると指摘され、その一部である「ハイパーアキュー

    オーディオブックが効いた! - 学習障害と英語の勉強への参考 - michikaifu’s diary
    taro-r
    taro-r 2009/09/07
    お話というのはまず読んで聴かせる…というのが基本なのではないか?と思った。/わたしも中学にはいるまで物語は文字だけでは読めませんでした。