社会とマスコミと歴史に関するtaro-rのブックマーク (3)

  • 考・皇室:憲法と歩む/4 女性天皇、実現遠く 平等理念の「例外」 | 毎日新聞

    ■旧宮家復帰は 民主党政権時代の2012年春ごろ、東京都内のホテルで野党・自民党皇室勉強会が開かれた。一議員として参加した安倍晋三氏は「宮内庁は旧宮家の皇籍復帰に気で取り組んでいるのか」と不満を漏らした。 自民議員ら十数人が皇位継承資格者の減少問題などを話し合う非公式の席だった。男系男子による継承を維持するため、戦後の連合国軍総司令部(GHQ)占領下で皇籍離脱した旧11宮家の男系男子を復帰させる案なども話し合われた。 安倍氏は勉強会に先立つ12年1月末には旧宮家らの会合に足を運び、復帰の可能性を探っていた。

    考・皇室:憲法と歩む/4 女性天皇、実現遠く 平等理念の「例外」 | 毎日新聞
    taro-r
    taro-r 2016/12/30
    最後に解説はしてるが,本文中で女性天皇と女系天皇を同じように扱ってるのは意図的なものなのか?
  • 『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ついに蓮さまと花子が決裂──と、さらなる盛り上がりを見せているNHK連続テレビ小説『花子とアン』。主人公・花子(吉高由里子)が戦争へ抵抗を感じながらもラジオで子どもたちに戦意高揚を煽るような話ばかりすることに、腹心の友・蓮子(仲間由紀恵)が“戦争協力”だと批判。ふたりの厚い友情が、戦争によって切り裂かれてしまった。日9月6日の回では、「私の口から戦争のニュースを放送することはできません」と、花子はついにラジオの降板を決意した。 視聴者のなかには「花子だって戦争に協力したいわけじゃないのに……蓮さまわかってあげて!」と思っている人も多いかもしれない。しかし、現実はそうではない。花子のモデルで実在した村岡花子氏は、戦争に抵抗を示すどころか、かなり積極的に“加担”していたのだ。 ドラマの原案である『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(村岡恵理/新潮文庫)によると、ドラマと同様に戦争中も「子供た

    『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    taro-r
    taro-r 2014/09/10
    過去を現在の史観で語るなかれ。ただ未来の参考にすればよい。/花アンはむしろ戦争協力をし,敗戦でショックを受けた様子を描いても良かったと思うけど,そっちの方が洒落にならないのかな?
  • 日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)という財団法人があった。村山内閣の1995年7月に発足。その最大の使命は、戦時中に日兵相手の「慰安婦」となった海外の被害女性に対する償い事業だった。 その内容は、1)総理大臣の謝罪の手紙 2)国民の募金から1人当たり200万円の償い金 3)政府資金による1人当たり120~300万円ほどの医療福祉支援ーーといった「償い」を被害者に届けること。フィリピン、韓国台湾、オランダ、インドネシアの5カ国で展開されたが、韓国では、日政府が法的な責任を認めた賠償ではないとして、激しい反対運動が起きた。「償い」を受けようとする被害女性には、強い圧力が加えられた。このため、事業は難航。台湾でも同様の反発はあったが、現地の理解者の助けで、それなりの被害女性が「償い」を受け入れた、という。把握された約700人の被害女性のうち364人に「償い」を届け、基金は

    日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
    taro-r
    taro-r 2014/06/26
    よく調べてまとめてよい記事だと思うけど,最後の一文を読んで,重い気持ちになった。
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