社会と書評と原発に関するtaro-rのブックマーク (3)

  • 【読書感想】ブラボー: 隠されたビキニ水爆実験の真実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ブラボー: 隠されたビキニ水爆実験の真実 作者: 高瀬毅出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2014/06/18メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) ブラボーとは「賞讃」の意味であり、一九五四年三月一日、第五福竜丸が被災したビキニ水爆実験のコード名でもある。ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマ。日はいまなお、放射能汚染にさらされ続けている。その意味することを日(人)は深く自らに問う必要がある―水爆実験と遭遇した漁労長・見崎吉男の生涯と言葉を軸に“核に魅入られた”日を検証し、その人類史的な意味を問う、渾身のノンフィクション。 このを読むまで、僕は「第五福竜丸」のことを、「知っている」つもりだったのです。 でも、リアルタイムでの「あの事件」の伝えられかたと、あの船の責任者であり、ずっと責任を感じ続けてきた男・見崎吉男さんの

    【読書感想】ブラボー: 隠されたビキニ水爆実験の真実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2014/08/06
    今も見かける風景。
  • 「僕のお父さんは東電の社員です」 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「僕のお父さんは東電の社員です」 作者: 森達也著+毎日小学生新聞編出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2011/11/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 201回この商品を含むブログ (12件) を見る 内容紹介 2011年3月の震災、そして原発事故。放射能漏れが続く中、 一人の小学生の問い掛けが毎日小学生新聞に掲載され、 大人たちが忘れていた視点を呼び起こす。 「僕のお父さんは東電の社員です」 悪いのは東電だけ?  それとも大人たちみんな? 子どもはどんな責任を持つのか?  真面目に働くことは誰かに不幸を招いてしまうことなのか?  東電の社員一人ひとりは真面目な人物が多い。しかし、 それがなぜこんな無責任な悲劇に結びついてしまうのか?  勤勉に働きさえすれば国が豊かになり、個人が幸せに なるという戦後日がひたすら信じてきた想いにどんな 盲点が含まれていた

    「僕のお父さんは東電の社員です」 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2012/01/30
    どうして,全てにおいて悪い「人」を決め,罰しないといけないだろう…とむしろ思う。
  • ヤクザと原発 福島第一潜入記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヤクザと原発 福島第一潜入記 作者: 鈴木智彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/15メディア: 単行購入: 3人 クリック: 947回この商品を含むブログ (308件) を見る 担当編集者から一言 暴力団専門ライターの著者が、ジャーナリストでは震災後初めて作業員として福島第一原発に潜入。高濃度汚染区域でいきなり4ミリシーベルトらったり、熱中症で昏倒したり、汚染水で作ったセシウムスイカをべたり……。著者ならではのヤクザと原発の密接すぎる関係も全部暴露。フクシマ50の中に3人の暴力団幹部がいることや、作業員派遣で暴利をむさぼる親分など、ヤクザにとって「最大のシノギ」としての側面もたっぷりと伝えます。 福島第一原発に作業員として潜入し、働きながら隠しカメラなどで取材を行っていた、ジャーナリストの鈴木智彦さんの著書。 このの発表にあわせて、外国特派員協会で会見を開いた際

    ヤクザと原発 福島第一潜入記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2012/01/04
    戦場とはこういうところなんだろうなと思った。
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