ブックマーク / bunshun.jp (48)

  • 「繁栄する中国」に不安を投影して盛り上がる日本人 | 文春オンライン

    「日中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」にオッサンが答える http://bunshun.jp/articles/-/5350 過剰な「中国スゴイ」論に物申す スマホ決済、無人コンビニのトホホな現実 http://bunshun.jp/articles/-/5351 世代論×中国論におけるリアクションのマトリクス やっぱこう、若者とおっさんによる世代論に「日の衰退」と「先の見えないこれから」が絡むと、親潮の冷たい海水と黒潮の暖かい海水がぶつかって湧き上がりプランクトンが大量発生してそれを餌にするお魚が集まってきてでっかい漁場ができるという感じがするんですよね。 「中国は広いんだから、いいところだけ見て若造が『日終わった』とか言ってんじゃねえよ」という論も成立するし、「若い人が素直な気持ちで日を追い越した中国の実情をルポにしてるんだから、ありがたく正座して読

    「繁栄する中国」に不安を投影して盛り上がる日本人 | 文春オンライン
    taro-r
    taro-r 2017/12/14
    オッサンとしては別に中国と張り合う必要はないと思うけど,若い人には,これからは中国に出稼ぎに行ったほうがいいのか?という思考もあるだろうなぁと思う。
  • 世界的トランペッター・日野皓正が中学生を往復ビンタ | 文春オンライン

    日野氏 ©共同通信社 8月20日、「世田谷パブリックシアター」で行われた公演「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」。このコンサートは世田谷区教育委員会の主催で、区が取り組む「新・才能の芽を育てる体験学習」の一環だ。 「約600人が入る会場はほぼ満席。中学生の演奏が始まると、会場は大いに盛り上がりました。アンコールの後半、ソロタイムで、舞台の隅にいた日野さんが、ドラムを叩く男の子に歩み寄って体罰を加えた。私を含め参加者は、あまりに突然のことで何が起こったのか、理解できませんでした」(参加者) 毎年、公募で区内の中学生が集められ、4カ月間、日野氏をはじめとした数名の講師のもとで、練習を積む。そして8月のコンサートで、その成果を発表する。日野氏は第1回目から、この中学生バンド「ドリームジャズバンド」の指導にあたっている。 別の参加者はこう困惑する。 「お金を払って観にいっ

    世界的トランペッター・日野皓正が中学生を往復ビンタ | 文春オンライン
    taro-r
    taro-r 2017/08/31
    折角の晴れ舞台をぶち壊しにされた他の中学生の気持ちを推察する意見があまりない。
  • 小林麻央さん報道で注目 がんの「標準治療」本当の意味を知っていますか? | 文春オンライン

    早く標準治療を受けていれば、高い確率で命が助かったという「週刊新潮」の記事に対し、私は前回の記事で、こうした書き方は誤解を招く恐れがあると指摘しました。なぜなら、麻央さんの乳がんは非常に進行が早く、見つかった段階でどんなに早く標準治療を始めたとしても、あまり結果は変らなかったかもしれないからです。 もちろん、治療がうまく行って、延命できた可能性もあります。しかし、様々なシナリオが考えられるので、海老蔵さん側の話も聞かずに「たら」「れば」で批判するのはフェアではないというのが、私の主張でした。 ただし私は、標準治療を否定しているわけではありません。むしろ標準治療は、適切な治療選択をするために、患者側もある程度は知っておいたほうがいいと考えています。そこで今回は、がんなどの治療を選ぶにあたって、標準治療をどう位置づけて考えればいいのか、書いてみることにしました。 「標準治療」は「並」ではなく「

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    taro-r
    taro-r 2017/07/27
    自分がなった時はガイドラインを買った。医者のやってることが正しいことは理解できたけど,うれしいことは書いてなかった。/経済的に余裕がある人が,標準と合わせて他のをするのは否定しない。
  • 「子供が楽しみな夏休み」とかいう憂鬱 | 文春オンライン

    待ちに待った夏休み。去年は長男が、今年は次男も小学校に上がり、両手いっぱいの夏休みの宿題を抱えて一学期最終登校から帰ってきた兄弟は、三男も加わって目を輝かせながらアクティビティ・プランを語るわけであります。 ヲタ街道まっしぐら 父としてとても心配です 連れて行ってほしいところリストは三兄弟バラバラ。宇宙好きの長男は筑波や相模原、野辺山やら種子島やら肝付やらの宇宙センター等に。博物館好きの次男はお台場の日科学未来館や上野の科学博物館に。モーターやピストンなど動力が好きな三男は動いているモーターを見たくて鉄道博物館や地下鉄博物館に。何というか、三兄弟揃ってガッチリ理系。他に興味はないのか。一分の隙もないようなヲタ街道を幼少期からびっしりと舗装している感じで、いまから父としてとても心配です。

    「子供が楽しみな夏休み」とかいう憂鬱 | 文春オンライン
    taro-r
    taro-r 2017/07/22
    子供と博物館や科学館とかに行くと,自分の世界も広がるよね。
  • 官邸&高級官僚&野党&マスコミ「全員悪人」アウトレイジ状態な「けものフレンズ」問題 | 文春オンライン

    我慢して、スキルはないけど志ある政治家を育てるぐらいの度量が有権者には必要だ、とか、理想はいろいろあるんでしょうけどね、投票した政治家が部下に対して「このハゲーーーッ」って絶叫してるとか、なかなか現実はつらいものがあります。 「このハゲーーーッ」の豊田真由子議員 ©時事通信社 「うちの官庁、けものフレンズ状態なんですよ」 で、よく政策勉強会で顔を合わせる若手文科官僚が自嘲気味に「うちの官庁、けものフレンズ状態なんですよ」と吐き捨てているのが獣医師会がらみの問題であります。今回、加計学園の獣医学部四国新設の話が出る前から、獣医師の「総量規制」が獣医師会と文部科学省のあいだで「岩盤規制」として問題視されてきていました。まあ、半世紀にわたって獣医学部が新設されておらず、ペット医ばかりが充足しているんじゃ話にならないと言われればその通りです。何をしていたんだ文科省、となじられても仕方のない状況です

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    taro-r
    taro-r 2017/06/30
    梅の精は誰についていくのかな?
  • 「人工知能が採用面接で人間を見抜く時代」の欺瞞と憂鬱 | 文春オンライン

    人工知能(AI)そのものではないのですが、その人工知能を稼働させるためのデータを整備する会社にいくつか投資をしている関係で、昨今の「なんでも人工知能が問題を解決してくれる」的なネタに敏感になってきました。 まあ、一言で言えば「それができたら苦労しねえよ」って話で。 「人工知能」のような大きい言葉で騙しに行く「仕組み」 先日も、某大新聞が「6000サンプルを参考に、新卒大学生の採用試験を人工知能に任せることにしました」的な報道を大々的にして、いわゆる人事評価や採用のデータを取り扱うサイエンス系が「そんな話、どこにあるの?」と騒然としたわけです。また某大手通信会社の薄毛社長が人工知能投資して採用に活かすみたいな発言をしていたので、なんか私たちも知らないような凄い統計学バックグラウンドの秘伝のタレでもあるのかと思ってました。 蓋を開けてみれば、単純に大学生が企業の採用面接を受ける際のエントリー

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    taro-r
    taro-r 2017/06/08
    そろそろ冷めてきたかなぁ。
  • お前らの賃金は上がらないのに「完全雇用」で人手不足の日本 | 山本一郎|文春オンライン

    よく「何とかの若者離れ」っていうじゃないですか。バイクや釣りのような趣味から、伝統芸能や工場熟練工の現場まで、募集したって人が集まらないとかいう各種「守るべきもの」の数々。流行りすたりはありますよね、というレベルに留まらず、すべての面において後継者不足、人手不足は以前から問題になっておったわけであります。 経済学者であれば、賃金が支払われない魅力的ではない現場に人は集まらない、効用が低いから見捨てられた領域なんだよ黙って滅べ馬鹿どもめ、と煽ってきそうな話です。だけど、例えば44歳の私が子供のころは「水泳と自転車とスキーができないのは親の責任」と言われて育って、やりたくもないスキーをやりに寒いところへ親に連れていかれてスキースクールに放り込まれた経験があります。なんでわざわざ冷たい雪の中を派手なウェア着てずるずるとボーゲンで麓まで降りてくるのに金を払わなければならないのでしょう。理不尽だ。世

    お前らの賃金は上がらないのに「完全雇用」で人手不足の日本 | 山本一郎|文春オンライン
    taro-r
    taro-r 2017/04/07
    確かに家賃以外は,田舎と都会の物価はあまり変わらないけど,その家賃がすべてだったりする。
  • 都会人にはわからないシャッター通り商店街の「本当の問題」 | 文春オンライン

    地方都市に行く機会が増えた。人口が減少するだけでなく年齢構成が途方もなく高齢化し、街に活気が失われ、さて地方創生しましょう、というのが命題だ。 西日のある都市を訪れたとき、その日は台風が直撃していた。雨、風が強まる中、市内中心部の商店街を視察。この商店街は80年代くらいまでは多くの買い物客で賑わっていたという。しかし、現在ではほとんどのお店がシャッターを下ろしたままで、日中だというのに商店街は暗く、天気のせいもあるのかもしれないがアーケード内には人っ子一人歩いてはいない。 そのとき突然ばりばりという音がしたかと思うと、空き商店と思われる家屋のトタン屋根が一枚、折からの強風で剥がされて、アーケードを歩く我々を直撃しそうになった。難を逃れた我々はあわてて乗ってきた車の中に避難する羽目となった。地元の人からは、商店街の中の建物は老朽化が激しく、台風や豪雨のときは二次災害の恐れもあるから、あまり

    都会人にはわからないシャッター通り商店街の「本当の問題」 | 文春オンライン
    taro-r
    taro-r 2017/02/08
    こうしてゴーストタウンが増えていく。