<熟年離婚の増加でHIVの感染が拡大!? 高齢層にはエイズが消滅したと思い込んでいる人もいるというから驚き> イギリスの50歳以上の世代でHIV感染が広がっているという調査結果が出た。拡大の要因に「熟年離婚者の節操のない性行為」があると指摘されている。 イギリスの医学専門誌ランセットのサイトで発表されたこの調査によると、高齢層のHIV感染者数は、2015年までの12年間で平均3.6%増加した。若年層では同期間に、4%のペースで減少している。 英デイリーメールによれば、専門家は高齢層のHIV感染の拡大を、異性愛者の性交に起因すると指摘。さらに言うと、「シルバースプリッター(熟年離婚した人)」の急増が根底にあると見ている。 では、「シルバースプリッター」の何が問題なのか。HIV感染者を支援する団体チャールズ・ザ・クレセントのイアン・ムルタグCEOは、「彼らは長い夫婦生活という基盤しかない。だか
もしこのクリスマスにヤドリギの下でキスを交わそうと考えているなら、それはあなたの健康増進にもつながる可能性がある。 アムステルダムの科学者たちによると、フレンチキスによって交換される細菌の数は、従来考えられていた量の8倍にもなるという。 そして微生物学者のレムコ・コート氏によると、それは私たちにとって良いことであるらしい。「あなたが環境やパートナーから多種の細菌を獲得すると、それは多様性の増大につながる。それは実のところ健康によいことだという複数の指摘がある。なぜならより多種の微生物を体に取り入れることで、病気の原因となる微生物の侵入に対する抵抗力を強めることができるからである」。 世界初の微生物博物館「マイクロピア」の科学者たちは、21のカップルのキスに関する研究を行った。その結果、10秒のフレンチキスの間に彼らが8000万もの微生物を交換し合っていることが分かった。 彼らが1日に9回フ
患者だった30代の女性を誤信させて乱暴したとして、警視庁本所署は準強姦容疑で、東京都渋谷区、日赤医療センター救急科医師、木村一隆容疑者(42)を逮捕した。同署によると、「性行為はしたが、医療行為だった」と容疑を否認している。 逮捕容疑は3月、別の医療機関で診察した都内の女性宅で、「あなたの治療には薬と性行為が必要だ」などと言って信用させ、乱暴したとしている。 同署によると、女性から「病院に行けないほど体調が悪い」と連絡を受け、木村容疑者が自宅に往診に行くと伝えていた。不審に思った女性が同月、同署に被害を相談していた。 日赤医療センターは「当院の医師が逮捕されたという情報は把握しているが、内容を確認中で話せることはない」としている。
【3月7日 Relaxnews】セックスには、鎮痛薬と同程度に頭痛を緩和する効果があるとする研究が、国際頭痛学会(International Headache Society)の専門誌「セファラルジア(Cephalalgia、頭痛)」に掲載された。 研究を発表したのは独ミュンスター大学(University of Munster)の研究チーム。片頭痛患者800人と群発頭痛患者200人を対象に調査を行った。今回の結果は予備段階のものだが、この調査で、片頭痛に苦しむ人の半数が、パートナーとのセックスの後に頭痛が緩和されていたことが分かった。 英紙テレグラフ(Telegraph)によると、研究チームは、セックスがエンドルフィンを分泌させることを指摘。脳内物質のエンドルフィンには鎮痛作用があり、頭痛の緩和や解消さえも可能だという。 昔から頭痛は「セックスをしない言い訳」として使われてきたが、研究チ
ほとんどの人は健康で長生きしたいと考えているだろう。人々は健康のために、健康食品を購入したり、運動したり、検診を受けたり、食事に気をつけたりしているが、そうした行動にはコストがかかる。できることなら、なるべくコストの少ない方法で、効率よく健康・長生きという結果を得たいよね。そこで、コストパフォーマンスの良い方法を紹介するよ。それは、ウイルス性肝炎の検査を受けること。しかも、一生に一度でOK。そもそもウイルス性肝炎とは何か、なぜ検査が一生に一度でいいのかをこれから説明する。 国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス ■日本人のためのがん予防法 肝がんの原因の大半が慢性ウイルス性肝炎 慢性ウイルス性肝炎ってのは、B型慢性肝炎とC型慢性肝炎のこと。薬害肝炎訴訟とかで聞いたことぐらいあるだろう。日本の肝臓癌の原因の大半はこれ。大雑把に言うと、肝臓癌の原因の約75%がC型慢性肝炎で、
イタリア・トスカーナ(Tuscany)州のBibbionaビーチで日没を楽しむカップル(2008年10月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Filippo MONTEFORTE 【9月13日 AFP】世界の女性の数百万人、およそ10人に1人が苦しんでいるという女性の病気、慢性外陰痛について、パートナーとの性的接触によって痛みが緩和し、逆に性的接触を回避すると痛みが悪化するという研究結果をカナダのチームが発表した。 主に性的接触が引き金となって発生するPVDと呼ばれる腟前庭の慢性的な痛みは、世界中で思春期から閉経期の間の女性の12%が苦しんでいるとされる。慢性的な痛みのため性的機能不全になったり、精神的苦痛に悩み、「クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)」に大きな悪影響をもたらす。 ■性行為の回避は問題悪化に しかし、学会誌Journal of Sexual Medicine(性の医学ジャー
サウジアラビア・ジッダ(Jeddah)の街並み(2005年1月24日撮影)。(c)AFP/KARIM SAHIB 【8月6日 AFP】サウジアラビアの実業家が、カナダの医療機器メーカーに対し、価格約4万7000ドル(約450万円)の18金製のペニス伸長器を注文した。メーカーは、世界で最も高価な「アダルトグッズ」だとしている。 この異例の注文を受けたカナダの医療機器メーカーX4 Labsは、モントリオール(Montreal)の特注宝飾品専門の職人を雇い、設計と製造を行ったという。本体は18金製で、実業家の要望により、表面にはダイヤ40個、ルビー複数個がちりばめられている。 「この製品は、これまでに製造された伸長器の中で最も高価なもので、アダルトグッズ産業にとっても記念碑的なものになるだろう」(X4 Labs) 同様の器具は、通常ならば400ドル(約3万8000円)以下の価格で販売されている。
梅毒患者の報告数がここ数年、急増していることが国立感染症研究所のまとめで分かった。感染を知らず出産し、子供が先天梅毒になるケースもある。同研究所は予防と検査を呼びかけている。 感染研によると、梅毒患者数は抗生物質など薬剤開発により戦後減少傾向だったが、03年以降、再び増え始めた。03年に509例だった報告数は06年に600例を超え、07年737例、08年は823例と毎年100例近く増え続けている。男性では35~39歳、女性では20~24歳の割合が高い。20~24歳の女性は03年15例だったのが、07年には49例と3倍以上に増えた。 母子感染による先天梅毒は06年に10例、08年は7月末現在で7例報告。妊娠中に夫から感染したとみられる症例もあった。先天梅毒の子供の4割は妊娠中か生後1週間までに死亡するといい、感染症情報センターの多田有希室長は「妊婦検診を必ず受け、感染が判明したらきちんと治す
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