地学とあとで読むに関するtaronのブックマーク (11)

  • 西太平洋赤道直下のマントルに沈み込んだプレートの残骸を発見<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC

    taron
    taron 2021/10/30
    うむ、よく分からん。
  • 地震学や火山学は,なぜ防災・減災に十分役立たないのか

    (科学,1999年3月号記事) 地震学や火山学は,なぜ防災・減災に十分役立たないのか ―低頻度の大規模自然災害に対する"文化"を構築しよう― 小山真人(静岡大学教育学部総合科学教室) 最近日で起きた数々の地震・火山災害において,地震・火山学者は,自然現象やその予測方法についての理学的理解だけを深めても,それが必ずしも防災・減災に役立たない事例を数多く目にしてきた.何が欠けているのかを理学者の立場から考察し,研究者の役割を論じるとともに,防災知識の普及にかんする考え方の転換を提案する. 何が足りないのか 大地震や火山噴火に代表される低頻度の大規模自然災害に対しては,一般市民のもつ感覚や常識がめったに通用しない.自分の経験・知識・想像をはるかに越えた規模・様相をしめす現象がつぎつぎと発生し,社会全体が前例の乏しい過酷な体験にさらされる.個々の現象の原因や性格にかんするひととおりの知識をもつ専

    taron
    taron 2021/06/04
    コロナ問題でもそうだけど「パニックを怖れる」という思考が一番いかんと思う。
  • 「地球上にはこれまで25億頭のティラノサウルスが生息していた」という推測

    ティラノサウルスは、約6800万年前から約6600万年前までの中生代白亜紀末期に、北アメリカ大陸を中心に生息していた大型肉恐竜です。このティラノサウルスの約240万年間における総生息が25億頭以上になるという研究結果を、カリフォルニア大学古生物学博物館の研究チームが報告しています。 Absolute abundance and preservation rate of Tyrannosaurus rex | Science https://science.sciencemag.org/content/372/6539/284 Two and a half billion T. rex dinosaurs once lived, study finds - Axios https://www.axios.com/t-rex-billion-dinosaur-population-estim

    「地球上にはこれまで25億頭のティラノサウルスが生息していた」という推測
  • 日本初の嚢頭類(のうとうるい)化石を南三陸町で発見! | 東北大学総合学術博物館

    東北大学総合学術博物館と宮城県南三陸町教育委員会との共同調査 東北大学総合学術博物館は、南三陸町教育委員会と共同で、南三陸町歌津の館崎北方に分布する大沢層に含まれる化石について、ここ数年調査を続けてきましたが、その結果、いくつかの重要な化石群を見出しました。今回報告する嚢頭類(のうとうるい:Thylacocephala)化石はそのひとつです。 嚢頭類化石はこれまでわが国からは知られていません。館崎の大沢層から3属3種(1新属・新種および1新種をふくむ)の嚢頭類化石が発見されました。 まとまって産する嚢頭類の化石 南三陸地域の地層 南三陸地域に分布する下部-中部三畳系稲井層群の大沢層は約2億5千万年前に浅い海でたい積した地層で、世界最古の魚竜化石ウタツギョリュウ(Utatsusaurus hataii)や多数のアンモノイド化石を産することで著名です。 下位の平磯層、上位の風越層・伊里前層とと

    taron
    taron 2021/03/05
    詳しい解説。後で読む。
  • 【コラム】西之島の今後の活動を注視する<トピックス<海洋研究開発機構

    着目点 伊豆弧の多くの海底火山にはカルデラが存在します。西之島においてもカルデラ形成を伴うような大噴火が起きる可能性があります。 カルデラ噴火の予兆を噴出物や地下構造探査によって探知する挑戦的取り組みが求められています。 西之島の噴火のゆくえ 現在西之島(写真1)は、活動がさらに活性化し、2020年6月以降大量の溶岩と火山灰を放出しています。また火山灰の成分が変化してきたことも報告されています(東京大学地震研究所【研究速報】西之島2019年-2020年活動の観測)。火山活動は、地下深いマントルからマグマが供給され、地殻を形成していくプロセスです。マグマによって地殻の量は増加しますが、地形的な火山体が常に成長・拡大するとは限りません。多くの火山体は成長と破壊を繰り返しています。西之島においても海底地滑りによる火山体の崩壊とそれにともなう津波の推測がなされています(前述の東京大学地震研究所【研

  • 海山周辺が探査目標/超高濃度レアアース泥生成過程を解明/東大ら研究グループ | 建設通信新聞Digital

    東京大学大学院工学系研究科の加藤泰浩教授を中心とする研究グループは、新資源として期待される超高濃度レアアースの生成メカニズムを解明し、大きな海山の周辺に多数存在する可能性が高いことを発表した。 加藤教授を中心とする研究グループは、2013年に南鳥島周辺の日の排他的経済水域内で超高濃度レアアース泥を発見した。18年には、南鳥島周辺の特に有望な海域に世界需要の数百年分に及ぶ資源量が埋蔵されていることを発表した。超高濃度レアアース泥には、魚の骨の化石が大量に含まれていることが分かっているものの、大量の魚骨片が南鳥島沖の海底に降り積もる過程は分かっていなかった。 今回、南鳥島沖で採取した堆積物コアの堆積年代を骨の年代決定法などで検討した結果、超高濃度レアアース泥がおよそ3450万年前に生成されたことを突き止めた。温暖だった地球が寒冷化した時期と重なり、南北極の海水が冷やされて強い海洋循環が発生し

    海山周辺が探査目標/超高濃度レアアース泥生成過程を解明/東大ら研究グループ | 建設通信新聞Digital
  • #グランプリ地形にわくわく

  • 御嶽山に登って見たもの考えたこと

    早川由紀夫 @HayakawaYukio 9月の長雨のなか、1日だけ晴れが約束された28日、御嶽山頂を目指した。2日前に木曽町が、シェルターなどの安全設備が整ったとして解禁した。麓のロープウェイは0830から運行、0835に並んだが、長蛇の列。20分待ってようやく乗車できた。 twitter.com/HayakawaYukio/… 2018-09-29 06:11:47

    御嶽山に登って見たもの考えたこと
  • https://www.gsj.jp/data/gcn/gsj_cn_vol1.no8_247-249.pdf

  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、白亜紀の海洋無酸素事変を語る。』

    いやぁ、毎日、暑い日が続くねぇ~ こんだけ暑いと、立ち振る舞いがオッサンっぽく なっちゃうよね? ハルキゲニたんだよw というわけで、 今回は地球の歴史のなかでも もっとも暑かった時代の話をしちゃう! 今なんて、まだまだ寒いくらいよw もっとも暑かった時代は 中生代白亜紀の中頃、だいたい1億年前あたりになるんだけど、 南極圏にも恐竜や両生類が普通にいるほどだからね。 なんでこの頃がとても暑い気候かというと とにかく、白亜紀中頃は陸地から海底から ヤバいくらい火山活動が活発に起こってて、 現在でもその火山活動の痕跡があちこちにあるんだよね! 南太平洋の海底にある溶岩台地「オントンジャワ海台」とか インドの「ラージマハール・トラップ」とか インド洋の海底にある「ケルゲレン海台」とか 挙げるとまだまだある! 数多い火山の噴火で二酸化炭素が大量に放出されて、 極度の地球温暖化になっちゃったというわ

    川崎悟司『ハルキゲニたん、白亜紀の海洋無酸素事変を語る。』
  • 武蔵野の段丘は最後の氷期2回(と、その前の間氷期)の地形記録?

    関東ローム層を調べていたら、いつの間にか武蔵野の台地の成因に迷い込みました。 日列島の歴史の中では、ごく最近の武蔵野の台地の形成。氷期のうちの最後の2回(氷河時代250万年のうち、最後の20万年くらい)の記録を残しているようです。

    武蔵野の段丘は最後の氷期2回(と、その前の間氷期)の地形記録?
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