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#|ω・)……と科学・技術と労働問題に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (6)

  • 炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル

    東京電力は、原子炉の核燃料が溶け落ちる「炉心溶融(メルトダウン)」の判定基準が、福島第一原発事故当時の社内マニュアルに明記されていたのに、その存在に5年間気づかなかったと謝罪した。今になって判明した背景には、事故の原因究明に対する新潟県の取り組みがあった。 柏崎刈羽原発を抱える新潟県は、泉田裕彦知事の意向で、政府や国会の事故調査委員会が終わった今も、「技術委員会」と呼ばれる有識者会議で独自に検証を続ける。特に問題視してきたのが、炉心溶融の公表が2カ月遅れたことだった。 「東電が真摯(しんし)な対応をしているのか根的に疑義を持たざるを得ない。真摯な対応を求めたい」 23日に開かれた技術委員会。炉心溶融の判断基準が示されたマニュアルの存在が明らかになり、座長の中島健・京都大教授が東電への不信感をあらわにした。 泉田氏は東電に繰り返し疑問をぶつけてきた。 1月5日に県庁であった東電の広瀬直己社

    炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル
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    toratorarabiluna273momomtan 2016/03/27
    「当時の「原子力災害対策マニュアル」には「炉心損傷の割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定する」との基準が明記。これに従えば1、3号機は事故から3日後の3月14日、2号機は15日夕には判断し公表できていた。新潟県へ
  • 福島第一原発 廃炉完了に最長40年 NHKニュース

    5年前の東京電力・福島第一原子力発電所の事故では、6つある原子炉のうち1号機から3号機までの3基で核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起き、1号機と3号機、4号機で建屋が水素爆発しました。国と東京電力がまとめた現在の工程表では、福島第一原発で設備を取り除いて建屋を解体するまで、すべての廃炉作業が完了するには最長で40年かかるとされています。中でも重要なのは、事故当時、それぞれの建屋の最上階に設けられた「使用済み燃料プール」と、原子炉の中にあったすべての核燃料を取り出すことです。

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    toratorarabiluna273momomtan 2016/03/11
    「4号機は取り出し完了」「1~3号機は除染等の段階」「最大の難関は溶融燃料」「1号機の調査 徐々に進む」「2号機3号機は調査のめど立たず」「「冠水」か「気中」か」
  • 菅直人『原発を作った立場の意見』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 先日東工大応用物理学科1969年卒業の同期会に出席。もっとも私は4年生の時、留年したので1970年卒業。応用物理学科からは大学院で原子力関係に進んでいる人が結構いる。 福島原発事故についていろいろな話を聞くことができた。原発を作った立場の技術屋の目からは、東電の事故対応についてかなり厳しい評価も出ていた。原発を作った専門家からは、事故当時、中央制御室を中心に何をどう判断し、それに対してどういう操作をしたのか、現在に至るまで正確に公開されていないという。 最近の東電の態度は、事故当時原発の状況はきちんと把握で

    菅直人『原発を作った立場の意見』
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    toratorarabiluna273momomtan 2015/11/14
    「原発を作った専門家からは事故当時、中央制御室を中心に何をどう判断しそれに対してどういう操作をしたのか現在に至るまで正確に公開されていないという。」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    広島県西部のイベント情報&おでかけガイド【12月29日号】 広島市、廿日市市、大竹市、呉市、東広島市、江田島市、竹原市、安芸高田市、三次市、庄原市、府中町、海田町、坂町、熊野町、安芸太田町、北広島町、大崎上島町

    47NEWS(よんななニュース)
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    toratorarabiluna273momomtan 2015/05/25
    「東電や日本政府の規制当局は大津波が第1原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠りIAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。報告書は42カ国の専門家約180人が
  • 福島第一 汚染水が港湾に流出か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の敷地内にある排水路で22日午前、放射性物質の濃度が上昇し、東京電力は漏れ出した汚染水が原発の港湾内に流出した可能性があるとして、汚染水の移送を止めて原因を調べています。 東京電力によりますと、22日午前10時ごろ、福島第一原発の敷地内にある山側から港湾内につながる排水路で、簡易測定している放射性物質の濃度が上昇したことを示す警報が鳴りました。 調べたところ、通常は検出限界未満になっているベータ線と呼ばれる種類の放射線を出す放射性物質の濃度が最大で1リットル当たり7230ベクレルに上昇していることが分かりました。 排水路の放射性物質の濃度は雨が降った時にも上昇しますが、今回、検出された濃度は、その10倍以上に当たるということです。 東京電力は何らかの原因で汚染水が漏れ出した可能性があり、この排水路を通じて港湾内に流出したとみて、海側に取り付けられたゲートを閉鎖す

    福島第一 汚染水が港湾に流出か NHKニュース
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2015/02/22
    「この場所の放射性物質の濃度は雨などの影響で上昇し1リットル当たり数十から数百ベクレルで推移していますが今回、検出された濃度は、その10倍以上に当たるということです。」
  • 東電、推奨より10倍希釈 福島第一、がれき飛散防止剤 規制庁「効果落ちた」:朝日新聞デジタル

    福島第一原発のがれき撤去作業中に、放射性物質を含んだ粉じんが飛ばないようにする飛散防止剤をメーカーの推奨する濃度より10倍以上に薄め、散布回数も大幅に減らすよう東京電力が指示していたことが分かった。指示は2013年夏まで約1年間続いた。原子力規制庁は「この結果、飛散防止効果が落ち、昨夏に放射性物質… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    東電、推奨より10倍希釈 福島第一、がれき飛散防止剤 規制庁「効果落ちた」:朝日新聞デジタル
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2014/12/31
    「メーカーの担当者は「100倍希釈では水と同程度の効果しかない。さらに粉じんを防止剤で湿らせている間に作業するのが原則なのに数日以上も放置すれば飛散するのは当然だ」としている。実際8月12日と19日の作業中には
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