偽薬以上の治療効果がないにも関わらず広まっている代替療法・ホメオパシーについて、日本学術会議が否定の会長談話を出してから様々な動きがみられる。 談話: 「ホメオパシー」についての会長談話 - 日本学術会議 (PDF) 報道: http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY201008240373.html アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル 談話の公開後、日本医師会、日本医学会、日本歯科医師会、日本歯科医学会、日本獣医師会、日本獣医学会、日本薬理学会、更に日本助産師会もこの談話に対して賛同を示しており、医療におけるホメオパシーの価値の否定が初めて広く一般に曝け出された。 ここで一つ提案したいことがある。 ホメオパシーの図書館における扱いについてだ。ホメオパシーは日本の図書館では日本十進分類の492.3(化学療法. 薬物療法)に分類され
読みたい本を携帯メモにリストアップしてるんだけど、見ながら本探してたらライブラリアン様がやってきて叱られた。死にたい 本屋で電子万引き警戒するんならわかるけど何なのこれ おばちゃんとかおじいちゃんがしょっちゅうピリピリ着信音鳴らして「きゅうりこうといてー」とか話してるのは全部放置してるのにね さすがライブラリアン様面倒なことはやりたくない ひ弱で勝てそうな若者がメモ見て本探してたら神聖なる図書館で携帯扱ってる邪智暴虐の携帯脳ゆとりを叱り飛ばしてやらなければならないって正義感が燃え上がるんだ ライブラリアン様マジ素敵。本当死にたい そういえば1984か華氏451の文庫新装版の解説に、ネットや携帯見てる奴らは本を焼きに来た悪魔だから倒せって書いてあったな ガチでドン引きした でもビブリオマニアのライブラリアン様は本気でそう思ってるんだ なるほどねえ いっそ殺してくれ本当 図書館警備隊連れてきて
今日も熱帯夜。不快指数の高い夜です。 が、本日配達された図書館雑誌 ・図書館雑誌 2010年7月号(Vol.104 No.7) http://www.jla.or.jp/publish/bindex.html ただでさえ高い不快指数を倍増させるような文章に接しました。 糸賀雅児先生の 「認定司書制度の開始にあたって*1」 を読みました。以下、自分の意見(すらしたくなるのもバカバカしい!)・感想を申し述べます。 自画自賛なのか自虐ネタか 冒頭、糸賀氏は次のように述べている。 もう少しスピード感をもって実現させたかったのは事実だが、まずは制度の開始決定を素直に喜びたい と感想を述べている。氏がご自分で“素直に”と書いているだけに、氏のおそらく率直で素直なご発言なのであろう。しかし、読み進めると、 この間の関係者による議論と取り組みを“失われた10年”にしないためにも という文面に出くわす。氏が
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