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日本・社会と科学・技術と労働問題に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (15)

  • 炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル

    東京電力は、原子炉の核燃料が溶け落ちる「炉心溶融(メルトダウン)」の判定基準が、福島第一原発事故当時の社内マニュアルに明記されていたのに、その存在に5年間気づかなかったと謝罪した。今になって判明した背景には、事故の原因究明に対する新潟県の取り組みがあった。 柏崎刈羽原発を抱える新潟県は、泉田裕彦知事の意向で、政府や国会の事故調査委員会が終わった今も、「技術委員会」と呼ばれる有識者会議で独自に検証を続ける。特に問題視してきたのが、炉心溶融の公表が2カ月遅れたことだった。 「東電が真摯(しんし)な対応をしているのか根的に疑義を持たざるを得ない。真摯な対応を求めたい」 23日に開かれた技術委員会。炉心溶融の判断基準が示されたマニュアルの存在が明らかになり、座長の中島健・京都大教授が東電への不信感をあらわにした。 泉田氏は東電に繰り返し疑問をぶつけてきた。 1月5日に県庁であった東電の広瀬直己社

    炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事:朝日新聞デジタル
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    toratorarabiluna273momomtan 2016/03/27
    「当時の「原子力災害対策マニュアル」には「炉心損傷の割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定する」との基準が明記。これに従えば1、3号機は事故から3日後の3月14日、2号機は15日夕には判断し公表できていた。新潟県へ
  • 福島原発に送り込まれたロボットが即死 原子炉に近付いた瞬間に回路が破壊される緊急事態 : 痛いニュース(ノ∀`)

    福島原発に送り込まれたロボットが即死 原子炉に近付いた瞬間に回路が破壊される緊急事態 1 名前:ニライカナイφ ★:2016/03/13(日) 12:00:38.76 ID:CAP_USER*.net ロイター通信の報道によると、福島第1原発の原子炉に送り込まれたロボットが10日に「息絶えて」しまった。溶融した高放射能核燃料を発見するべく送り込まれたものだが、高レベルの放射線が原因だったという。 このニュースは海外でも拡散し、大きな話題となっている。東日大震災から日で5年。東京電力はいまだに高濃度汚染水の処理方法、および原子炉で溶融した燃料棒を取り除く術を見つけていない。 依然として福島第1原発の放射線は非常に強いため、人間の代わりにロボットが水中で燃料棒の除去作業にあたっているが、原子炉に近づくやいなや放射線によって回路が破壊されてしまったという。 これにより進捗が大幅に遅れている、

    福島原発に送り込まれたロボットが即死 原子炉に近付いた瞬間に回路が破壊される緊急事態 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 福島第一原発 廃炉完了に最長40年 NHKニュース

    5年前の東京電力・福島第一原子力発電所の事故では、6つある原子炉のうち1号機から3号機までの3基で核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起き、1号機と3号機、4号機で建屋が水素爆発しました。国と東京電力がまとめた現在の工程表では、福島第一原発で設備を取り除いて建屋を解体するまで、すべての廃炉作業が完了するには最長で40年かかるとされています。中でも重要なのは、事故当時、それぞれの建屋の最上階に設けられた「使用済み燃料プール」と、原子炉の中にあったすべての核燃料を取り出すことです。

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    toratorarabiluna273momomtan 2016/03/11
    「4号機は取り出し完了」「1~3号機は除染等の段階」「最大の難関は溶融燃料」「1号機の調査 徐々に進む」「2号機3号機は調査のめど立たず」「「冠水」か「気中」か」
  • 菅直人『原発を作った立場の意見』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 先日東工大応用物理学科1969年卒業の同期会に出席。もっとも私は4年生の時、留年したので1970年卒業。応用物理学科からは大学院で原子力関係に進んでいる人が結構いる。 福島原発事故についていろいろな話を聞くことができた。原発を作った立場の技術屋の目からは、東電の事故対応についてかなり厳しい評価も出ていた。原発を作った専門家からは、事故当時、中央制御室を中心に何をどう判断し、それに対してどういう操作をしたのか、現在に至るまで正確に公開されていないという。 最近の東電の態度は、事故当時原発の状況はきちんと把握で

    菅直人『原発を作った立場の意見』
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    toratorarabiluna273momomtan 2015/11/14
    「原発を作った専門家からは事故当時、中央制御室を中心に何をどう判断しそれに対してどういう操作をしたのか現在に至るまで正確に公開されていないという。」
  • 「遮水壁」完成後 放射性物質濃度 下がる傾向 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所では、先月下旬に汚染された地下水が海に流れ出るのを抑える「遮水壁」と呼ばれる設備が完成したあと、護岸沿いの海水に含まれる放射性物質の濃度が下がる傾向にあり、東京電力は遮水壁の効果が現れ始めたとみています。 この効果を調べるため東京電力が護岸沿いの海水を調べたところ、ベータ線という放射線を出す放射性物質の濃度が、9月中旬の1リットル当たり平均で150ベクレルから今月3日には32ベクレルに、放射性セシウムは16ベクレルから10ベクレルに、それぞれ下がっていました。 また、放射性ストロンチウムは140ベクレルから完成直前の先月19日には1.9ベクレルと大幅に下がっていました。 一方、遮水壁の内側の地下水の水位は壁の打ち込みが終わった9月中旬から上がり始め、5日は工事の前と比べておよそ1メートル40センチ高くなっています。 東京電力は遮水壁の効果が現れ始めたとみています

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    toratorarabiluna273momomtan 2015/11/06
    「この効果を調べるため東京電力が護岸沿いの海水を調べたところβ線という放射線を出す放射性物質の濃度が9月中旬の1リットル当たり平均で150ベクレルから今月3日には32ベクレルに放射性セシウムは16
  • 47NEWS(よんななニュース)

    広島県西部のイベント情報&おでかけガイド【12月29日号】 広島市、廿日市市、大竹市、呉市、東広島市、江田島市、竹原市、安芸高田市、三次市、庄原市、府中町、海田町、坂町、熊野町、安芸太田町、北広島町、大崎上島町

    47NEWS(よんななニュース)
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    toratorarabiluna273momomtan 2015/05/25
    「東電や日本政府の規制当局は大津波が第1原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠りIAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。報告書は42カ国の専門家約180人が
  • 福島第一原発2号機 ベント失敗の可能性高まる NHKニュース

    東京電力が進めている福島第一原子力発電所の事故を巡る未解明の問題の検証作業で、放射性物質の大量放出が起きたとみられている2号機では、格納容器の破損を防ぐ「ベント」と呼ばれる操作が実際はできていなかった可能性が高まったことが、現場の放射線量の調査で新たに分かりました。 2号機では、この直前、内部の圧力が限界に達していた格納容器の破損を防ごうと、「ベント」と呼ばれる操作で水蒸気や放射性物質を外に放出しようとしましたが、圧力は下がりませんでした。 この原因を調べるため、東京電力が、ベントによって水蒸気や放射性物質が通るはずの装置の周辺の汚染を調べた結果、この装置の前後の配管では高い放射線量は検出されなかったことが分かりました。 この結果は、実際には2号機でベントができていなかった可能性が高まったことを示していて、現場の状況によって裏付けられたのは今回が初めてです。 ベントができずに圧力が下がらな

    福島第一原発2号機 ベント失敗の可能性高まる NHKニュース
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    toratorarabiluna273momomtan 2015/05/20
    「放射性物質の大量放出が起きたとみられている2号機では格納容器の破損を防ぐ「ベント」と呼ばれる操作が実際はできていなかった可能性が高まったことが現場の放射線量の調査で新たに分かりました。2号機ではこの
  • 核燃料のほとんどが原子炉の底突き抜けたか NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で行われている、レントゲン写真のように建屋を透視して溶け落ちた核燃料を捜す調査で、1号機ではほとんどの核燃料が原子炉の底を突き抜け、格納容器に溶け落ちている可能性が強まりました。 核燃料の取り出しの難しさを改めて示す結果で、東京電力は今後ロボットを使って位置を調べ具体的な取り出し計画を立てることにしています。 高エネルギー加速器研究機構などのグループは、先月から、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を捉える特殊な装置でレントゲン写真のように原子炉建屋を透視し、核燃料の在りかを突き止めようという調査を進めてきました。 その結果、1号機では、使用済み燃料プールにある核燃料は確認できましたが、原子炉の中には核燃料が見当たらず、ほとんどが原子炉の底を突き抜け、格納容器に溶け落ちている可能性が強まりました。 これまでのコンピューターシミュレー

    核燃料のほとんどが原子炉の底突き抜けたか NHKニュース
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    toratorarabiluna273momomtan 2015/03/20
    「その結果1号機では、使用済み燃料プールにある核燃料は確認できましたが原子炉の中には核燃料が見当たらずほとんどが原子炉の底を突き抜け格納容器に溶け落ちている可能性が強まりました。これまでのコンピュ
  • 福島第一 汚染水が港湾に流出か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の敷地内にある排水路で22日午前、放射性物質の濃度が上昇し、東京電力は漏れ出した汚染水が原発の港湾内に流出した可能性があるとして、汚染水の移送を止めて原因を調べています。 東京電力によりますと、22日午前10時ごろ、福島第一原発の敷地内にある山側から港湾内につながる排水路で、簡易測定している放射性物質の濃度が上昇したことを示す警報が鳴りました。 調べたところ、通常は検出限界未満になっているベータ線と呼ばれる種類の放射線を出す放射性物質の濃度が最大で1リットル当たり7230ベクレルに上昇していることが分かりました。 排水路の放射性物質の濃度は雨が降った時にも上昇しますが、今回、検出された濃度は、その10倍以上に当たるということです。 東京電力は何らかの原因で汚染水が漏れ出した可能性があり、この排水路を通じて港湾内に流出したとみて、海側に取り付けられたゲートを閉鎖す

    福島第一 汚染水が港湾に流出か NHKニュース
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    toratorarabiluna273momomtan 2015/02/22
    「この場所の放射性物質の濃度は雨などの影響で上昇し1リットル当たり数十から数百ベクレルで推移していますが今回、検出された濃度は、その10倍以上に当たるということです。」
  • 電力4社:老朽原発5基、廃炉へ 月内にも地元協議 - 毎日新聞

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    toratorarabiluna273momomtan 2015/01/03
    「関西中国九州日本原子力発電は2016年7月時点で40年の運転期限を超える原発5基の廃炉に向け月内にも立地自治体の理解を得るための協議に入る。多額の費用がかかる運転延長は採算が合わないと判断3月末まで
  • 東電、推奨より10倍希釈 福島第一、がれき飛散防止剤 規制庁「効果落ちた」:朝日新聞デジタル

    福島第一原発のがれき撤去作業中に、放射性物質を含んだ粉じんが飛ばないようにする飛散防止剤をメーカーの推奨する濃度より10倍以上に薄め、散布回数も大幅に減らすよう東京電力が指示していたことが分かった。指示は2013年夏まで約1年間続いた。原子力規制庁は「この結果、飛散防止効果が落ち、昨夏に放射性物質… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    東電、推奨より10倍希釈 福島第一、がれき飛散防止剤 規制庁「効果落ちた」:朝日新聞デジタル
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    toratorarabiluna273momomtan 2014/12/31
    「メーカーの担当者は「100倍希釈では水と同程度の効果しかない。さらに粉じんを防止剤で湿らせている間に作業するのが原則なのに数日以上も放置すれば飛散するのは当然だ」としている。実際8月12日と19日の作業中には
  • 「吉田調書」 朝日新聞

    「吉田調書」をめぐる報道では、「命令違反で撤退」という記述などに誤りがありました。読者と東京電力の皆様に深くおわび致します。 「報道と人権委員会」(PRC)の指摘を受け、第1章1節の「フクシマ・フィフティーの真相」の該当箇所について、訂正しました。(2014年12月1日) (全文公開しています) プロローグ 朝日新聞は、東日大震災発生時の東京電力福島第一原子力発電所所長、吉田昌郎氏が政府事故調の調べに対して答えた「聴取結果書」を入手した。レベル7の大災害を起こした福島第一原発の最高責任者であり、事故収束作業の指揮官であった吉田氏の唯一無二の公式な調書である。吉田氏は事故について報道機関にほとんど語らないまま2013年7月に死去した。調書も非公開とされ、政府内にひっそり埋もれていた。 28時間、400ページ 吉田調書は全7編で構成されている。総文字数はおよそ50万字。A4判で四百数十ページ

    「吉田調書」 朝日新聞
  • 福島原発:1〜3号機燃料、格納容器に穴開け搬出検討 - 毎日新聞

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    toratorarabiluna273momomtan 2014/05/12
    「東電と国は今後格納容器周辺にロボットを入れて漏水場所の止水の可能性を探りながら格納容器に安全に穴を開けられるか▽非常に高い放射線量の格納容器内で作業が可能か--などの検討を進める方針だ」
  • FUKUSHIMAいのちの最前線 231/608

    第3章放射能との闘いFUKUSHIMA いのちの最前線225Nikkei Medical 2012.3「特集震災医療成果と反省:Part1 明らかになった災害関連疾患の実態」掲載急性障害は見られず2次被曝の過剰な心配も放射線被曝 震災後に発生した福島第1原子力発電所の事故に関連する臨床的な影響の報告も出始めた。放射線による皮膚炎や胸部、腹部、下腿の挫創、内部被曝の疑いなどの被曝・汚染傷病者は、これまで福島県立医大に12人、放射線医学総合研究所(放医研、千葉市稲毛区)に11人搬送された。その多くは原発作業員だ。 福島県立医大救急医学講座助教の長谷川有史氏は、「患者受け入れ時にはまず、気道呼吸循環確認のために医師が患者に触れる部分の汚染検査を行うとともに、生理学的な重症度を確認した」と説明する。その後、患者状態が許せば全身を洗って体表面に付着した放射性物質を流し、問診では吐き気はないか、下痢は

  • 汚染水処理施設でトラブル 作業ミス原因か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の処理設備=ALPSで、処理に必要な薬剤を注入する配管の弁が閉まっていたために処理を停止するトラブルがあり、東京電力は、弁を開け忘れた作業ミスの可能性もあるとみて調べています。 福島第一原発の汚染水の処理設備=ALPSで22日、3つある処理系統のうちの1つで途中で取り除く必要があるカルシウムの濃度が下がらなくなり、東京電力は、この系統の処理を停止しました。 カルシウムは汚染水を処理する際の障害となるため、炭酸ソーダという薬剤を使って取り除きますが、東京電力が調べたところ、炭酸ソーダを注入する配管の弁が閉まっていたことが原因と分かりました。 東京電力はこの弁を開き、23日夜、この系統での処理を再開しました。 この系統は先月下旬、汚染水が異常に白く濁る別のトラブルがあり、22日に処理を再開したばかりで、東京電力は、再開の際に弁を開け忘れた作業ミスの可能性もあ

    汚染水処理施設でトラブル 作業ミス原因か NHKニュース
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    toratorarabiluna273momomtan 2014/04/24
    「放射性物質を取り除くことができる汚染水処理の要の設備として今月からの本格運転を目指し去年から試験運転を始めましたがトラブルやミスによる停止が相次いでいて安定した運転が課題」←マニュアルあるのかな…
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