Seminar report (Building a Linux server and AWS SDK for Ruby)Tamotsu Furuya
前回の第1回では、なぜグラフ化のスキルが重要であるかという点をお話ししました。これから派生形を含めて最終的には9種類のグラフについて順に解説していきますが、第2回となる今回では、よく利用される4種類のグラフの特徴をまず概観してみます。円グラフ、折れ線グラフ、棒グラフ、散布図の4つです。 それぞれのグラフは、何を表現したいかに応じて使い分けることになりますが、いざ表を目の前にしてグラフを作ろうとしたときに、どのグラフを使うのがベストなのかがすぐには判断がつきにくいこともあります。判断のポイントとなるのは、「系列数」「質的視点」「量的視点」という3つの見方です。 チェックポイント1 系列数(数値の列が1つか、複数か?)まずはベースとなる表の「系列数」を見ます。系列数という言葉はあまり耳慣れない言葉ですが、わかりやすくいうと、グラフ作成のベースとなる表において、数値が1列なのか複数列あるのかとい
フィンランドのベンチャー企業Kisco Labsは5月24日、オープンソースのWeb解析ツール「Snowfinch」を発表した。「Ruby on Rails」と「MongoDB」をベースとしたもので、リアルタイムでのWebトラフィック分析が可能という。 Snowfinchは「過去のデータではなく、現在起こっていることを分析する」ことを目的とするのが特徴。ダッシュボードにあるテキスト入力スペースにURLを入力して追跡するWebサイトを指定すると、アクティブビジター、その日のページビュー、その日のユニークビジターの3つのデータを、数値とチャートにより表示する。データは1秒おきに更新される。 クエリベースおよびリファラベースの2種類のセンサーによるモニタリングも可能。クエリベースはキャンペーン測定などに適しており、リファラベースはソーシャルメディアからのトラフィック測定などに適しているという。
==Update 2018/01/29== こちらの記事ですがFirefoxのアドオンに関する仕様が変わります。そのため、ここで紹介されている多くのアドオンは使えなくなります。詳細は以下ヘルプを御覧ください。 support.mozilla.org いくつかのツールに関しては代替候補などもあります。 よろしければ以下記事(英語)を参考にしていただければ。 dgtl.link 一応、元の原文は残しておきますね。 10 Firefox Extensions for Web Analyticsで紹介されている、アクセス解析関連のFirefoxアドオンを1週間ほど使ってみたので、紹介&評価いたします*1。また追加で普段自分が使っている、アクセス解析周辺のアドオンも紹介いたします。 元記事:10 Firefox Extensions for Web Analytics 今回の対象アドオン一覧と評価*
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