自作の電子書籍や写真、音楽などをデータとして簡単に売買できる「Postor(ぽすとあ)」が注目を集めている。米国発の先行サービス「Gumroad(ガムロード)」を模したような機能だが、当面は手数料が無料。さらに運営スタッフが内容を確認しており、Gumroadで懸念の出ている海賊版問題への対応が期待できる。開発元は電子同人誌販売大手のエイシスだ。 Postorはデータを専用サイトにアップロードしてリンクを作成し、TwitterやFacebook、ブログで紹介すると、手軽にダウンロード販売ができる。支払方法はクレジットカードとなる。 この分野の草分けと言えるGumroadは2012年2月に日本語版が登場し(関連記事)、個人で自作のソフトウエアや電子書籍を売買する斬新な仕組みとして注目を集め、国内でも類似サービスが登場した。 Gumroadでは購入1回ごとに価格の5%と0.3ドルの手数料が差し引
ドラッグアンドドロップで簡単にファイル共有できるサービスとしてスタートした「minus」が、ここ最近恐ろしいほどパワーアップしているらしいので使ってみました。(参考記事:マルチプラットフォームで最大50GB無料!「Minus」が断然素敵な13の理由) 記事によると 「いきなり10GBが無料」「ファイルサイズ上限2GB」「TwitterやPinterestのようにフォロー機能がある」「URLを入力することでウェブキャプチャー(いわゆる魚拓)に使える」などなど、かなり凄そうです。 早速試してみました。英語版サービスなので、使い方を解説しながら進めていきます。 まず「minusサイト http://minus.com/」にいきます。 ▶おまけ 10GB+1GBでスタートする方法 下記の紹介用リンクからminus登録することで、お互いに+1GBされます。ぜひお使いください。※ブラウザか
ここ数年、続々とウェブサービスがリリースされているが、近頃はまったく新しいサービスというより、既存のサービスがスマートフォン対応も含めて機能を強化したり、インターフェースを刷新するケースが目立ちつつある。スマートフォンが普及しマルチプラットフォームが当たり前になったことで、それらに対応できないサービスはひっそりと姿を消すなど、徐々に淘汰が進みつつある印象だ。 本稿では、本誌連載「ウェブサービスレビュー」で2011年に紹介したサービスを中心に、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。リニューアルで使いやすくなった定番のサービスから、スマートフォン対応アプリで注目を集めるようになったサービス、そして2011年に新たに登場した有望株まで、内容はさまざま。まだ使ったことがないサービスがあれば、新たな年のスタートにあたってぜひ試してみてほしい。 ◇Dropboxライクなファイル同期サー
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