過去何度かSNSとかで発信した事もありますが 世の中、なんかよくわからん事もあります、という事を少しでも人の目に触れるとこに置いとこうかなと思うので、記事にします。 多発するようなものでは無いと思いますが……世の中何があるかわからないね、という程度にでも頭の片隅に残ると、いざ何かあった時に頭真っ白にならず、きちんと対応出来る余裕が生まれるかと思うので。 それは、新橋演舞場で滝沢演舞城が行われていた時でした。 私の記憶の仕方で言うと「ふっかさんが三郎役をやってた」時です。ふっかさんでしか記憶出来ないのか私は。 いつもの様に一人で見に来てた私はやることも無いので公演前に座席にいました。1階最後列の上手側通路脇です。席運の良くなさに定評ある。 隣の席は30代か30前後くらいの、なんというかあまりおしゃれではないため年齢が不詳なタイプのぼさっとした印象の男性でした。 その方も一人で来ており、滝沢さ
こんばんは。 東理紗です。今日はみなさまに大切なお知らせがあって、このようにブログを書くことを決意しました。 この度、わたくし東理紗は、ピヨピヨレボリューションを退団させて頂くことになりました。 急な発表でファンの皆様を驚かせてしまい、沢山のご心配とご迷惑をおかけしてしまったこと、改めてごめんなさい。 私は長い間、自分の抱える脳の障がいと、重度の心の病と、自分のセクシャリティについて、常に葛藤していました。 パワーワードの三連発でびっくりだよね! わたしも自分で書きながら、他人事のような気持ちになってしまう瞬間がある。でも、これは紛れもなく、わたくし東理紗の話です。 脳の障がいは生まれた時から、心の病気は約2年前(生ハムと焼うどんの活動停止発表して)から、 わたしの中にあったもので、 脳の障がいと心の病気のふたつに自覚を持てたのが、ちょうど1年前のピヨピヨレボリューションの本公演「疫病神」
LGBTに関して、私の中では、子供のときから、絶対に変わることのない答えがある。 私の父が主催していた劇団「状況劇場」には、当たり前のように今でいうところのLGBTといわれるような、俳優やアーティストたちが日々出入りしていた。 父の代表作「下谷万年町」では、戦後の下町を舞台に、浪人のような男娼たちが、愛情深く描かれてもいる。 自宅が稽古場でもあったので、私は物心ついたときから、そういう「多元的な文化サロン」の雰囲気に慣れていた。逆にそれが世界の当たり前だとさえ思っていた。 また「彼ら」との関わりの中から、彼らが得てして機知に富んだセンスを持っていて、子供に深い愛情を示してくれることも知っていた。 逆に子供から見ると、エッジの効いた異端な俳優たちがウロウロしていたので、「彼ら」のほうが、よっぽどちゃんとしていると感じていたぐらいである。 また、鮮明に覚えているのは、酒の入った演劇論の果てに、
当方、女。とあるオタク趣味にかれこれ10年近くつかっている。根強い人気を誇り、それなりに経済規模がある界隈ではあるが、一般的趣味とは言い難い。人によっては気持ち悪がられることもある。奇異な世界だから。なので私も「○○が好きなんです~♡」とはカムアウトしていない。 その界隈は基本的に女で構成されている。クリエイターも女、受け手も女。女の女による女のための界隈。男性で興味がある人は1%もいるかどうか。 界隈は、知的な人が集まりやすいのか何なのか(単なる私のフォローの傾向かもしれない)、ポリコレ意識がやたら高い人が多い。はてなーを煮詰めたような人たち。フェミ系。 私の尊敬するオタ仲間のKさん。いつも感想文にはお世話になってます。私のちんけな視点・解釈では至らない、世界の深みに連れて行ってくれる方。 しかし、そのKさんのポリコレツイートに最近げんなりしてきた。男の性欲がなんちゃらかんちゃらの表現は
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