タグ

文化とオカルトに関するu-liのブックマーク (7)

  • 京都にある「異界」どう対処してきた? 幽霊や化け物描いた絵巻物、京都文化博物館で展示|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    京都の人たちが「異界」とどう向き合い、対処してきたのかを紹介する企画展が、京都市中京区の京都文化博物館で開かれている。人と幽霊が出合う絵画や異形の化け物を描いた絵巻物、陰陽師(おんみょうじ)による魔よけの護符など66件を並べる。 展示中の「東寺百合文書」(国宝)には、怪異が起きた時に陰陽師に吉凶を占うよう求め、その結果を記した15世紀の記録がある。人ならざる存在が現実世界に影響を与えるとの考えは古来よりあった。 ほかにも、後醍醐天皇の皇妃に仕えた伊賀局が、無念の死を遂げた貴族の幽霊の話を聞く場面を表現した絵画、ふすまや鏡などさまざまな品物が付喪神に姿を変えて市中を徘徊(はいかい)する絵巻物「百鬼夜行絵巻」の江戸期の模などが並ぶ。平安中期の武士・源頼光による土蜘蛛(つちぐも)退治を描いた絵巻物もある。 異界への対処として、陰陽頭の土御門家に仕えた若杉家や大國家に伝わった資料も紹介。安倍晴明

    京都にある「異界」どう対処してきた? 幽霊や化け物描いた絵巻物、京都文化博物館で展示|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2023/12/27
    “陰陽師(おんみょうじ)による魔よけの護符など66件” “陰陽道の作法を記した「占事略決(せんじりゃくけつ)」の写本など”
  • 美術展ナビ

    2024年のGWは4月27日(土)~29日(月・昭和の日)の前半3連休と、5月3日(金・憲法記念日)、4日(みどりの日)、5日(こどもの日)、6日(月・振り替え休日)の後半4連休となってます。 4月には「デ・キリコ展」(

    美術展ナビ
    u-li
    u-li 2022/08/31
    “「隠者」のカード。『忍者武芸帳』という映画”“その「忍者」というイメージ”“「死生観」というか、人間は亡くなった後、消滅してしまうのではなく、「転生」を繰り返すものだ、という思い”
  • 「私は死んだのですか」運転手に聞いたタクシー客 被災地と幽霊の深い関係:朝日新聞GLOBE+

    「災害はこちらから呼んで来るものではなく、向こうから突然来るもの。被災者と接するうちに、死者との関係性を置き去りにしたままでは震災を記録できないのではないかと考えるようになった」。関西学院大の金菱清教授(45)はそう説明する。1995年に阪神・淡路大震災を経験し、「強い印象が残っていたが、個人の身の丈にあった体験の記録が少ない」と感じていた。2011年の東日大震災では、東北学院大の准教授(14年から教授)として、「震災をしっかり記録におさめよう」と調査・研究に取り組んだ。 ゼミの学生とともにまとめた『呼び覚まされる霊性の震災学』は、幽霊の目撃談で注目を集めた。学生が宮城県石巻市のタクシー運転手に幽霊現象について聞き取りを繰り返すと、こんな話があった。 『呼び覚まされる霊性の震災学』(新曜社) 震災から3カ月ほどたった初夏の深夜、石巻駅周辺で真冬のコートを着た30代ぐらいの女性が乗車してき

    「私は死んだのですか」運転手に聞いたタクシー客 被災地と幽霊の深い関係:朝日新聞GLOBE+
    u-li
    u-li 2021/01/25
    “タクシーは人を乗せて走り出した時点でメーターを「実車」や「割増」に切りかえるため、乗せた「幽霊」は無賃乗車扱いになって運転手自ら肩代わりしており、記録が残っている”
  • 京都にあったオカルト?団体 謎の日本心霊学会 硬派出版社が開封した前身の過去|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    京都にあったオカルト?団体 謎の日心霊学会 硬派出版社が開封した前身の過去 2020年11月25日 16:00 およそ100年前の京都に、「日心霊学会」という謎の霊術団体が存在した。いまは学術系出版社として知られる「人文書院」(京都市)の前身で、創業者の蔵から大量に関連資料が発見された。「オカルトまがいと誤解される」と硬派出版社がひた隠しにしてきた過去が、なぜいま明かされたのか。 ■開かずの蔵で大量資料発見 2013年の歳末。「開かずの蔵」の重い扉を、人文書院の3代目社長、渡辺博史さん(62)が開いた。 蔵の内部は昼間でも闇が覆う。2階部分に延長コードを使って明かりをともしながら進むと、段ボールがいくつも積まれていた。 その中に入っていたのが、大量の「日心霊学会」に関する資料だった。 「直感的に、これは資料的価値があると思いました」。博史社長は振り返る。 発見された資料は、日心霊学

    京都にあったオカルト?団体 謎の日本心霊学会 硬派出版社が開封した前身の過去|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/11/27
    “発見された資料は、日本心霊学会が1915(大正4)年から39(昭和14)年に発行した新聞紙大の機関紙「日本心霊」のほぼ完全にそろった紙面約1500点のほか掲載写真、会員名簿など”
  • 京友禅の技法で1メートル超え「アマビエ」パネル フラッシュで光り輝く姿に

    京友禅の技法を用いたアロハシャツやカットソーを製造販売する「パゴン」(亀田富染工場)の三条店(京都市中京区富小路東入中之町)で現在、「アマビエ」のパネルが掲げられている。 フラッシュをたくとアマビエが光り輝く アマビエは光り輝く半人半魚の妖怪。海から現れて自らの自身の姿を描き写して人々に見せるよう告げ、姿を消したといわれている。現在SNSを中心にさまざまな人がアマビエの姿を描く「アマビエチャレンジ」が流行している。 パネルは幅90センチ、縦180センチ。アマビエが海から現れたことにちなみ足元には「渦と立波(たつなみ)」柄、アマビエのうろこには長寿や不老不死を願う菊青海波(せいがいは)をあしらった。夜にフラッシュをたいて撮影すると反射箔(はく)が光る仕掛けも施した。アマビエや柄の説明も添えている。 同店でも売り上げが3月には昨年の3割程度に落ち込むなど新型コロナウイルスの影響を受ける中、絹の

    京友禅の技法で1メートル超え「アマビエ」パネル フラッシュで光り輝く姿に
    u-li
    u-li 2020/04/07
    凝ってるな! “足元には「渦と立波(たつなみ)」柄、アマビエのうろこには長寿や不老不死を願う菊青海波(せいがいは)をあしらった。夜にフラッシュをたいて撮影すると反射箔(はく)が光る仕掛けも”
  • 研究者も意味つかめぬ…謎の記号ビッシリの石板 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大阪府和泉市池上町の府立弥生文化博物館で開催中の特別展「沖縄の旧石器人と南島文化」(読売新聞社共催)で、研究者もその意味をつかみかねている絵や記号が刻まれた「線刻石板」が「古代人が残した暗号みたい」と入館者の話題を呼んでいる。 沖縄では縄文時代よりもはるか昔の旧石器時代の約2万7000年前の人骨が見つかっており、今回はこうした沖縄での人類学上の貴重な発見成果に関する資料が多数展示されている。 話題の石板は縦36センチ、横26センチ、厚さ4センチ。左側に建物の形にも見える絵があり、「人」という文字に似た模様は特に彫りが深い。山や渦巻きに見える模様や、「正」「七」「二」「十」といった漢字に似た模様も刻まれている。 1959年に沖縄県北谷町の旧家の敷地内から採取されたが、いつの時代のものかは判然としない。ただ、最近になっていたずら書きされたようなものではないという。 弥生文化博物館は「非常に多く

    研究者も意味つかめぬ…謎の記号ビッシリの石板 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    u-li
    u-li 2017/08/26
    “1959年に沖縄県北谷町の旧家の敷地内から採取されたが、いつの時代のものかは判然としない”
  • ホモ古本ブックカフェ「オカマルト」が超絶アツくてカッコイイ! 店主と語る「抑圧・オカルト・三島切腹アナル…」@二丁目 - TOCANA

    新宿二丁目、もはや中学生でも知る東アジア最大のゲイタウンであり、週末となればその表通りには同好の士たちによる朝までの饗宴が繰り広げられている。そんな中にあっても、かつての内藤新宿、新宿遊郭の名残を色濃く残したディープな一角が新千鳥街と呼ばれる雑居ビル群である。その道の者ならいざ知らず、およそノンケの者ならば泥酔状態であっても足を踏み入れることをはばかられるような二丁目の最深部の一角に、昨年末、一軒のブックカフェがオープンした。場所柄からわかるように、近年ありきたりなロハス的カフェ・カルチャーの産物と侮るなかれ、その店名は「オカマルト」。 当代一のドラァグクィーン、マーガレット嬢が店主を務める、正当な裏文化の巣窟なのである――。 <マーガレット嬢インタビューまとめはコチラ> ■2丁目のブックカフェ「オカマルト」に潜入 ――さっそくですが、『トカナ』読者にオススメのって何かありますか? マー

    ホモ古本ブックカフェ「オカマルト」が超絶アツくてカッコイイ! 店主と語る「抑圧・オカルト・三島切腹アナル…」@二丁目 - TOCANA
    u-li
    u-li 2017/05/09
  • 1