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あなたの話をお聞かせください――。作家で僧侶の家田荘子氏が気になる人物に迫る「駆け込み寺」対談編。話すことで自身を見つめ直し、人生の学びを見いだす。今回のゲストは、元「モーニング娘。」後藤真希の弟・後藤祐樹氏(34)。2000年にソニン(38)とユニット「EE JUMP」でデビューするも、未成年でのキャバクラ通いなど素行不良で02年に芸能界を引退。07年には強盗傷害で逮捕され服役。懺悔(ざんげ)と家族への思いを語った。 家田氏(以下、家田)わずか2年で芸能界を引退。 祐樹氏(以下、祐樹)キャバクラが原因になってるけど、(会社に残るために)社長から提案された条件があったんです。縛られてまで芸能界にいなきゃいけないのかなって。それだったら辞めます、と。 家田 引退しても周りが放っておかない。 祐樹 引退してからの方がいろんな人が近寄ってきた。ダークな方に引き込もうとするような。地元の後輩から銅
“イケメン”で知られるお笑い芸人のベイビーギャング・北見寛明(32歳)が、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーから解雇されたと報じられている。きっかけは裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火(41歳)による“告発”だったようだ。 阿曽山大噴火は、4月14日に放送されたラジオ番組「北野誠のズバリ!」(CBCラジオ)内の裁判傍聴レポートのコーナーで、北見の裁判を傍聴したことを報告。それによると、北見は今年1月22日に都内の路上を無灯火で運転しているところをパトカーに呼び止められ、600メートルほど逃走後につかまった。そして無免許運転が発覚、道路交通法違反で逮捕されていたという。 北見はこれまで交通違反が10回あり、2013年7月には免許取消になっていた。その後、改めて免許を取ることはなく、昨年7月に友人から車を譲り受け、以降、恋人とのドライブなどに使用していたそうだ。 裁判で北見は罪を認め、執行猶
弁護士ドットコム インターネット ネットの中傷地獄で自殺未遂、そして出家…元女性アナ、執念で加害者を特定 「被害者の駆け込み寺つくりたい」
NGT裁判が和解 数百万円の支払いと謝罪文提出及び出禁…他メンバー関与なし認める 2枚 AKB48グループの運営会社・AKS(現ヴァーナロッサム)が、18年12月にNGT48の元メンバーで女優の山口真帆(24)への暴行容疑で逮捕され、不起訴となった男性2人に対して損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが8日、新潟地裁で行われ、双方の間で和解が成立した。 閉廷後、ヴァーナロッサム側の代理人である遠藤和宏弁護士が報道陣の取材に対応。和解条項として、被告側から数百万円が支払われること、男性2人の連名による謝罪文が提出されたこと、さらに、NGT48の他メンバーが山口への暴行事件に関与していないことを男性2人が認め、2人が今後、48グループが関与するイベント等に参加しない“出禁処分”を受け入れたことなどを挙げた。 遠藤弁護士は和解条項について「被告らが原告に対して一定程度の金銭を支払うと言うこと、被告
あと、執行猶予期間ってまた社会復帰する為の期間なのに音源差し止めて収入源を断つってどういうことなんだろうね?だったら懲役食らった方が期間としては短いよね。 まあ、アイツの作曲って富士山ぐらいしかねえけど。
知人の女、譲渡認める=ピエール瀧さんにコカイン-東京地裁 2019年06月25日12時31分 ミュージシャンで俳優だったピエール瀧(本名瀧正則)さん(52)=麻薬取締法違反罪で懲役1年6月、執行猶予3年=にコカインを譲渡したとして、同罪に問われた知人で無職田坂真樹被告(48)の初公判が25日、東京地裁(楡井英夫裁判官)であり、田坂被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役2年6月、追徴金14万円余を求刑、弁護側は執行猶予を求め結審した。判決は28日。 田坂被告は被告人質問で、瀧さんから数十回、「外国人から荷物を受け取ってほしいと頼まれた」と説明。「有名な芸能人の頼みを聞いている優越感があった。3、4年前からはコカインと知っていた」と述べた。 検察側は「2011年から譲渡を繰り返し、常習的で悪質」と非難した。 起訴状などによると、田坂被告は3月11日夜、横浜市の自宅付近のコンビニ駐車場で、瀧さんに
TOP ≫ 伊集院光とらじおと ≫ 伊集院光、ピエール瀧の判決を下した裁判官が「人生」というバンドを説諭に用いたことは「トンチンカンですよ」と指摘 2019年6月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ピエール瀧の判決を下した裁判官が「人生」というバンドを説諭に用いたことは「トンチンカンですよ」と指摘していた。 伊集院光:ピエール瀧氏の話なんですよ。ピエール瀧氏の判決が出ました。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年ってことなんです。それはもう朝からさ、色んなニュースでやってんだけどね。 安田美香:ええ。 伊集院光:そんな中で、僕が引っかかったのは、その裁判官が…判決言ったあとに、説諭って言うの?諭す。簡単に言うとお説教みたいなことをするわけ。 安田美香:はい。 伊集院光:それがさ、各スポーツ新聞もさ、「異例です」
ピエール瀧被告の裁判で、小野裕信裁判官は判決の言い渡しが終わったあと、10分近くにわたって瀧被告に語りかけました。裁判官が判決以外の内容を話して被告を諭すことは「説諭」と呼ばれますが、18日の説諭は異例の長さです。 そして、証拠の中で、被告の部屋を写した写真に「人生」という書が飾られているのが写り込んでいたとして、証拠書類を証言台の前に立つ被告に示しました。 裁判官は「なぜこの書が飾られているのか、気になっていましたが、あなたのインディーズ時代からの活動でたびたび作品に出てくることばだと分かりました。あなたが大切にしている『人生』ということばについて、3つ問いたいと思います。『人生』をこれからどうしたいのか。『人生』の意味とは何なのか。『人生』ということばを贈ってくれた人の気持ちに応えているのかということです」と問いかけました。 そのうえで「この先、迷ったり悩んだりしたときは自分の胸に手を
ピエール瀧被告、裁判官から「人生」の文字見せられ…説諭で深々一礼 拡大 麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴されたテクノユニット・電気グルーヴのピエール瀧被告(52)=本名・瀧正則=の判決が18日、東京地裁で行われ、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。 入廷した瀧被告は黒スーツに黒いネクタイ姿。裁判官からの判決をじっと聞き入っていた。 その後、説諭が始まったが、裁判官は瀧被告に「人生」と毛筆でしたためられた紙の写真を見せた。これは瀧被告の自宅の一室に張られているもののようで、瀧被告の作品の中にたびたび出てくる文字であると確認したと説明。その上でいつか瀧被告が薬物から完全に離れた状態で音楽や芝居を行い、それが世間に認められる日がくることを「切に願う」と呼び掛けた。 薬物治療の間には「悩んで孤独になることも心配している」と語りかけると「その時は、『人生』と書いてくれた人の気持ちに応え
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