感謝状を受け取った篠崎結教諭(右)と3年生代表の折原寿野さん(左)、中島琉偉さん=30日午前8時50分ごろ、久喜市吉羽の久喜市立太東中学校 修学旅行中に痴漢をした疑いがある男の逮捕に貢献があったとして奈良県警西和署は30日、埼玉県久喜市立太東中学校の教諭や生徒らに感謝状などを贈呈した。教諭が取り押さえ生徒が交番に伝えた連携プレー。学校関係者は「悪いことを見逃さないということを体現してくれた」と評価した。
感謝状を受け取った篠崎結教諭(右)と3年生代表の折原寿野さん(左)、中島琉偉さん=30日午前8時50分ごろ、久喜市吉羽の久喜市立太東中学校 修学旅行中に痴漢をした疑いがある男の逮捕に貢献があったとして奈良県警西和署は30日、埼玉県久喜市立太東中学校の教諭や生徒らに感謝状などを贈呈した。教諭が取り押さえ生徒が交番に伝えた連携プレー。学校関係者は「悪いことを見逃さないということを体現してくれた」と評価した。
京都・亀岡集団登校事故、保護処分少年らの記録廃棄 理由は「調査中」 京都家裁 2022年10月26日 12:49 2012年に京都府亀岡市で集団登校の児童らの列に無免許運転の車が突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷を負った事故で、保護処分を受けた少年らの記録を、京都家裁が廃棄していたことが26日、分かった。 事故では無免許運転だった少年=当時(18)=ら6人が逮捕され、運転していた少年ら3人は検察官送致(逆送)され起訴、有罪判決を受けた。残り3人は、家裁が保護観察や少年院送致の保護処分とした。 京都家裁によると、20~21年、保護処分を受けた少年3人の「事件記録」を廃棄。少年たちの成育歴などを調べた家裁調査官の「調査記録」については、19~21年に6人全員分を廃棄していた。廃棄の理由は「調査中」としている。 この事故の後、遺族らの取り組みもあり、無免許運転への罰則を強化する道交法改正が行われ
タクシー乗務中に窃盗事件を目撃し、容疑者を取り押さえたとして、京都府警下京署はタクシー運転手川端哲也さん(42)=滋賀県=に感謝状を贈った。 タクシー会社エムケイ(京都市南区)の山科営業所に勤務する川端さん。8月6日未明、下京区烏丸通仏光寺交差点の歩道で、酒に酔って寝ている男性(43)と、そばの男(28)に気がついた。直後、男は男性のリュックサックを持って自転車で去ろうとした。 川端さんはタクシーを降りて男を走って追い、腕と自転車をつかんで取り押さえ、110番して下京署員に引き渡した。リュックサックには現金約11万円や携帯電話などが入っており、男は窃盗罪で起訴された。 20日に森野淳・下京署長から感謝状を受け取った川端さんは「職業病なのか、タクシー運転手は『この人は乗るのか、乗らないのか』と人の動きを見る。それが逮捕につながったのかな」と話していた。
21日夜、大阪・阿倍野区で警察が証拠品の車両をレッカー車で運んでいたところ、車で近づいてきた何者かが証拠品の車両内から荷物を盗んで逃げました。 警察は、3台の車を使った複数人のグループによる強盗事件として捜査しています。 21日午後10時半ごろ、大阪・阿倍野区の路上で、警察が証拠品の車両をレッカー車で運んでいたところ、3台の車が相次いで近づき、レッカー車にぶつかったり、先導するパトカーとの間に割り込もうとしたりしました。 警察によりますと、その間に、近づいてきた車の1台からおりてきた何者かが、証拠品の車両のドアを開けてかばんのような物を盗み、別の何者かと一緒に走って逃げたということです。 近づいてきた別の2台の車はそのまま逃げ、けが人はいなかったとということです。 警察は、3台の車を使った複数人のグループによる強盗事件として捜査しています。 運んでいた証拠品の車両は、捜査中の別の車上ねらい
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酒に酔った乗客の女性(21)をホテルに連れ込み、性行為をしたとして、京都府警は22日、タクシー運転手の高木厚志容疑者(44)=京都市西京区上桂森上町=を準強制性交の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認し、「客が求めてきたので応じた」と供述しているという。 捜査関係者らによると、高木容疑者はエムケイ(MK、同市南区)の運転手。乗務していたタクシーで制服姿のままホテルに行ったという。 西京署によると、高木容疑者は2月25日午後10時45分ごろから約2時間、同市西京区のホテルで、酔って抵抗できない状態の女性に性行為をした疑いがある。女性は同10時ごろに乗車したといい、「合意はなく、意識がない中での行為だった」と話しているという。 エムケイの広報担当者は「捜査中なので詳しくコメントできないが、事実であれば誠に遺憾」と話した。
大阪市北区梅田の交差点で男性会社員=当時(30)=を車で約3キロ引きずり死なせたとして、殺人などの罪に問われた元ホスト、吉田圭吾被告(24)の第8回公判が12日、大阪地裁であった。検察側が弁護側に対し解剖記録を公判前に開示しなかった問題について、遠藤邦彦裁判長は、弁護側が求めていた検察官の処分を見送った。 遠藤裁判長は「故意に証拠を隠した事案ではない」と理由を述べたが、一方で「複数人の過失が重なり、問題になった後の警察の対応もお粗末だった」と指摘。「公判前整理手続きの基本を崩す事態で審理計画を大幅に変更せざるをえず、検察官と警察官に猛省を求める」と批判した。 公判の争点は吉田被告の殺意の有無で、被害者の死亡時期が争われている。解剖記録は当初、存在しないとされていたが、4月の証人尋問で曽根崎署に保管されていたことが判明。問題発覚後、警察官が記録を入手した経緯を書いた報告書に事実と異なる点があ
大阪市北区梅田の交差点で平成20年10月、会社員の鈴木源太郎さん=当時(30)=を車ではね、約3キロ引きずって死亡させたとして、殺人と自動車運転過失傷害、道交法違反(ひき逃げ、無免許)の罪に問われた元ホスト、吉田圭吾被告(24)の第5回公判が11日、大阪地裁(遠藤邦彦裁判長)で開かれた。 被告人質問が行われ、吉田被告は弁護側の質問に「人間として本当に最低なことをした」とあらためて謝罪。鈴木さんをはねた直後の心境について、「人がいるとは予想もしていなかったので、本当にびっくりしてパニック状態だった」と振り返り、「人をひきずっていることは、車の下から人が出てくるまで気づかなかった」と強調した。 その後、吉田被告の母親が出廷し、涙ながらに謝罪。母親は「どうして止まらなかったの。止まって『大丈夫ですか』と言っていれば、みんなを苦しめなくてよかった。お母さんも人間として許せない」と吉田被告に詰め寄り
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