性感染症、梅毒の感染が拡大しています。感染者はこの10年で4倍です。「感染を防ぐ意識を持ってほしい」「検査に行ってほしい」。そんな思いから、性風俗産業で働く人たちの安全衛生向上を目指す団体があるボールペンを手にして東京の街で啓発活動を行いました。(ネットワーク報道部 岡田真理紗) この活動をしたのは、性風俗の店で働く人の健康と安全を守るために活動している団体、「SWASH」。店で働く人たちと団体のサポーターが参加しました。 8月10日の夕方、有楽町の駅前。道行く人に声をかけボールペンを配る人たちの姿がありました。今、感染が急増している「梅毒」の感染予防を呼びかけるためです。ボールペンには無料・匿名で検査を受けられる保健所などの一覧表がついています。 この活動をしたのは、性風俗の店で働く人の健康と安全を守るために活動している団体、「SWASH」。店で働く人たちと団体のサポーターが参加しました
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