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育児と医療と歴史に関するu-liのブックマーク (4)

  • 市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話

    先日、市役所で住民票発行されるの待ってるとき、目の前に2歳くらいの女の子とお母さんらしい女性がいたんだわ。子供の挙動って見てて飽きないもんで、観察してて面白いから、(俺なりに)不審者にならないように注意しながら眺めてたんだよな。 その女の子、この子がまあよくしゃべるしゃべる、彼女の視界に何が映っているのか、あらゆるものについて母親に次々に説明しまくる。壁のポスターだとかガラスケースの中に置かれたぬいぐるみだとか、自分が見ているものについて機関銃のように話し続ける。 このぐらいの年齢って、身の回りの世界について自分で表現できる言葉のパワー? みたいなものが実感できて、めっちゃ楽しい時期なんだろうか。俺には子供いないからわかんないけど、2歳くらいって大体みんなこう? でも、こんなよくしゃべる子供見たことねえし、この子がやっぱ、どっか変わってんのかな、すげえヤツだな、っていうかお母さん大変だ…と

    市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話
    u-li
    u-li 2021/03/11
    この人やさしいな “幼児とか若いヤングとかに対しては「いいぞ、もっと、この世のなんでもかんでも言葉にしてやれ」と思って見ている。 実際は生きてると「これは言葉になんねーな…」という場面、出来事もある。
  • アイルランド母子施設で子ども9000人死亡、国が公式謝罪

    赤ちゃんの人形が入った額。アイルランド・チュアムに設けられた、元母子生活支援施設の敷地内に埋められたとされる約800人の子どもの追悼廟で(2021年1月13日撮影)。(c)Paul Faith / AFP 【1月13日 AFP】(写真追加)アイルランドで国や教会が1998年まで運営していた母子生活支援施設で、子ども約9000人が死亡していたことが、12日に発表された政府の公式調査報告書で明らかになり、ミホル・マーティン(Micheal Martin)首相は翌13日、国として公式に謝罪した。 マーティン首相は同日下院で、「(同施設に)行かざるを得なかったわが国の母親や子どもたちの身に降りかかった当時の世代の過ちを謝罪する」と述べた。 歴史的にカトリック教徒が多いアイルランドの「母子の家」は、配偶者がおらず、パートナーや家族からの支援も得られず、社会から厳しい非難にさらされた妊婦らを受け入れる

    アイルランド母子施設で子ども9000人死亡、国が公式謝罪
    u-li
    u-li 2021/01/14
    “施設内で生まれた子どもの多くが、母親から引き離されて養子に出され、血縁関係を完全に断たれていた。”“34~73年に、施設の子どもたちを対象にした非倫理的なワクチン実験が計7件”
  • まだ「ウイルスは生物か無生物か」で消耗してるの? - 殺シ屋鬼司令II

    要点 ウイルスが無生物だと言いたいわけではない。仮にそう言ってもウイルスの生を主張する人は絶対に納得しない。 確実にウイルスの生と細胞の生は違う。ミミウイルスがどんなサイズであったとしても、ほかの存在にその生を依存している細菌があるとしても、両者の「生」は異なるし、実はそれに対する意見の相違はほとんどないと言っていい。 「生」というツヨイことばの影響をまず逃れないといけない。そしてその上で両者のありようを正しく捉えなおし、関係性を掴まなくてはいけない。ウイルスは細胞なしでは存在せず、細胞もまたウイルス出現の可能性を完全に排除することはできない。むしろ「生命圏」とでもいうような、両者の生をネットワーク的に包含した枠組みで捉えたほうが良い、ということを説く。 ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在 作者: 山内一也出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2019/01/18メディア: Ki

    まだ「ウイルスは生物か無生物か」で消耗してるの? - 殺シ屋鬼司令II
    u-li
    u-li 2019/05/01
    “細胞はその成立直後からずっと、ウイルスという存在とともにあった” “コンピュータプログラム開発の現場で言われる「脆弱性のないプログラムは有り得ない」という警句を思い出してもらってもいい”
  • ナチスに屈しなかった父親が最後に娘に綴った「人生でいちばん大事なこと」

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    ナチスに屈しなかった父親が最後に娘に綴った「人生でいちばん大事なこと」
    u-li
    u-li 2017/08/15
    “障害児はまず排除され、補助学校への隔離就学となる。 最終的に「排除」はさらに進み、心身障害者は「生存無価値」な存在とされていくのだが、ライヒヴァインはこうした価値観そのものを拒んだ”
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