【広州=川上尚志】中国の南方科技大学(広東省深圳市)の研究者が、遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」技術をヒトの受精卵に使い、双子の女児が11月に誕生したと主張しているとAP通信などが26日報じた。事実なら、ゲノム編集で遺伝子を操作した子供が生まれたのは世界で初めて。【関連記事】「ゲノム編集女児」中国の研究者が発表大学側はホームページで「学内では報告されていない。学術倫理や規範に反する」と
(CNN) 中国南部・広東省の深センにある幼稚園で、3日の始業式にポールダンサーを招いた園長が、「不適切」との批判を浴びて解任された。 始業式には3~6歳の園児500人と、保護者100人が出席していた。 保護者らがインターネットに投稿した動画には、肌を露出した女性が園庭に立つ国旗のポールを使い、セクシーなポールダンスを披露する姿が映っている。 深センを拠点に活動するジャーナリスト、マイケル・スタンダアート氏はこの園に子どもたちを通わせている。 同氏のツイートによると、園では夏休み前、10日間にわたる軍隊活動の期間があり、機関銃や迫撃砲が入り口に展示されていた。 始業式の日には園庭の周りにポールダンス教室の広告が掲示されていた。同氏の妻が園長に苦情を言おうとすると、園の担当者は電話を切ってしまった。 同氏はポールダンスショーの後、子どもたちを退園させようとも考えたが、今は園長が交代して正常な
アジアで人口の「男性超過」が拡大している。インドや中国で特に深刻で、男女の人口差は1億人に達した。不均衡な男女比がもたらすのは結婚難の問題だけではない。経済の非効率を生み、周辺国まで巻き込む社会不安にもつながっている。 砂ぼこりが舞う道路に小規模な商店や露店が連なる。インド北部ハリヤナ州のジャッジャール地区は、一見するとインドの普通の地方都市だ。ただ、この町は長年、あることが問題になっている。男の赤ちゃんが不自然に多く生まれているのだ。 インドの街 0~6歳の男女比128対100 出生時の自然な男女比は、女児100人に対して男児105人前後。しかし2011年の国勢調査では、ジャッジャールには0~6歳の男児が6万7380人、女児が5万2671人。女児100人に対して男児が128人いた計算だ。インド全体の同じ年齢層の男女比は108対100だった。 3月下旬、ジャッジャールを訪れた。子供を持つ3
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