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船を係留するため人工的に削られた「はなぐり岩」を説明する羽間さん。岩にロープをくくりつけるための穴が空いている(京都府京丹後市久美浜町) 京都府京丹後市久美浜町の漁港で、丹後の海中に眠る遺跡を探すプロジェクトに挑戦していた同市の高校生が24日、調査結果の現地説明会に臨んだ。丹後地域での本格的な水中遺跡調査は初めてで、江戸時代以前に船を係留するために使われた遺構を多数確認し、「遺跡が意外と身近にあることを知ってもらえたらうれしい」と話した。 京丹後市に住む羽間綾音さん(17)で、学校の図書館にあった本を読んで水中考古学を知り、地元の海にも遺跡が眠っているかもしれないと関心を持った。SNS(交流サイト)を通じて専門家に連絡を取り、今年3月に調査費用をクラウドファンディングで募集。353人の支援者から目標を上回る400万円を集め、9月19日から5日間調査した。 水中考古学者の佐々木ランディさん(
昨年6月に京都市上京区の日蓮宗本山・立本寺(りゅうほんじ)から盗まれた仏像「月天子(がってんじ)」とみられる品が、インターネットオークションサイト「ヤフオク!」に出品されたことが2日、京都府警と同寺への取材で分かった。同寺は、仏像の傷跡などから実物の可能性が高いとみている。 月天子像は、高さ約50センチの木造で、数百年前から同寺にあったとされる。文化財の指定は受けていない。昨年6月6~7日に境内の刹堂(せつどう)から盗まれ、上京署が窃盗事件として調べていた。 大分県の古物商会社が今月1日午後3時15分、月天子像とみられる仏像を、納める厨子とともに出品した。出品後、ネット上で「盗品では」などの指摘が相次ぎ、2日午前10時半ごろに出品が取り消された。 同寺によると、出品時に紹介された仏像の傷跡や大きさなどから盗まれた月天子像で間違いないとみられ、同寺は「壊されていなくてよかった」と話した。出品
うつむきながら足早に警察車両に乗り込む男。 住所不定・無職の草場一志容疑者(55)は、19日、窃盗の疑いで書類送検されました。 盗んでいたとされるのは、コロナ対策で利用が増えている、玄関前に置く宅配便、いわゆる「置き配」です。盗まれた荷物のほとんどは食料品でした。 草場容疑者は、大阪市のマンションの最上階と屋上とをつなぐ階段部分で生活していたとして、無断侵入の罪で、すでに起訴されています。 警察によりますと、草場容疑者は、盗んだ米をマンションの配電盤から電気を引き、拾った炊飯器で炊くなどしていたということです。 動機については、「2月下旬に仕事を辞め、ホテルなどで暮らしていたが、金がなくなった」と話しています。 ■利用者「普段使ってるけど…」 コロナ禍で増えている置き配を狙った、今回の犯行。 利用者からは「置き配を普段使っているけど、使う気なくす。あんまり使う気にはならない」「新しいものを
飲食店の宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達中の交通トラブルが全国で相次ぐ中、ウーバージャパン(東京)と京都府警は14日、京都市左京区の宝池自動車教習所で配達員対象の交通安全講習を実施した。配達中の事故を防止するのが狙いで、自転車やバイクの配達員53人が参加した。同社で実技を伴う講習は全国初。 講習では警察官の指導のもと教習所内のコースで実際に自転車に乗り、二段階右折や一時停止などのルールを確認した。スマートフォンの画面を見ながら走行する「ながら運転」の体験もあり、警察官が「地図を確認するときは必ず止まってください」と呼びかけていた。 参加した三木幸風(こうが)さん(24)は「安全に丁寧に届けることが大事だと意識が高まった」と話した。府警交通企画課の滝清基(たきすみはじむ)警部は「プロ意識を持ち、模範になる安全運転に努めてほしい」と訴えた。
ウーバー宅配「猛スピードで怖い」と苦情 コロナで急増、都内で死亡事故も 警察が安全指導 2020年6月16日 10:30 新型コロナウイルスの影響で食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の需要が伸びる中、配達員の自転車やバイクが絡む事故への懸念が高まっている。東京都内では配達員が車に衝突して死亡したほか、京都市内では「猛スピードで走行して怖い」などと住民から苦情が上がる。ウーバー社は配達員と雇用関係を結んでおらず、安全運転の指導が不足していることが背景にありそうだ。 5月中旬、京都市下京区の四条河原町。夕方になると「Uber Eats」と書かれたリュックを背負った若い配達員が盛んに自転車で行き来していた。赤信号を無視したり、自転車走行禁止の区域で下車しない人の姿も見られた。 配達員をしている中京区のアルバイト女性(23)は「スマートフォンの地図を見ながら走る人も多い。正直、危ないと感じる」と打
兵庫県警のWebサイトで、2016年から約3年にわたり、利用者の訪問データを無断で収集していたことが分かりました。インターネット上での指摘がきっかけで発覚したもので、兵庫県警はその後、当該コード部分をサイトから削除しましたが、今のところ告知や謝罪などは行われていません。編集部では兵庫県警にコメントを求めました。 兵庫県警が使用していたのは、Googleが提供しているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」。これ自体は多くのサイトで使われているごく一般的なツールですが、利用規約ではデータ収集のためにCookieを使用していることや、Googleアナリティクスを使用していることなどをサイト訪問者に開示するよう定めており、兵庫県警のサイトではこれを行っていませんでした。 web.archive.orgより、3月2日時点のアーカイブ。赤枠がGoogleアナリティクスが埋め込まれていた部分の
大阪チャンネルとは吉本興業とNTTぷららが共同で始めた動画配信サービスです。 これまでもAbemaTVやTVerで一部の関西ローカルの番組を放送したこともありましたが「MBS(毎日放送)」「テレビ大阪」「朝日放送テレビ」「関西テレビ」「ytv(読売テレビ)」「サンテレビ」「GAORA」の7社から作品提供を受け、関西のローカル番組を2,000本見られるのは大阪チャンネルだけ。 ラインナップは主に関西のエンタメ番組ですが、お笑い芸人のロバート秋山と友近が主演の国産洋画劇場や、小藪と村田の笑イザップ、意外と知られていないところでは、社会現象になるほど人気を集めた『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督最新作『たまえのスーパーはらわた』などここでしか見ることのできないオリジナルコンテンツの製作もおこなっています。 さらにはお笑いだけでなく、NMB48のコンサートを生配信するなど、NMB48のファンも
関西電力は11月1日、電柱に宅配ロッカーを取り付け、近くに住む住民が荷物を受け取れるようにする「電柱吊宅配ロッカーサービス」の試行を始めた。電柱を宅配ロッカーの設置場所として活用する試みは全国初という。利用状況などを見て事業化を検討する。 京都府精華町内の3カ所のマンションで、敷地内と、敷地に隣接する歩道に設置されている電柱に、専用に開発した宅配ロッカーを設置。ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の協力を得て、マンション住人に活用してもらう。 宅配ロッカーは会員登録制で、マンション住人のみ利用可能。荷物が届くとメールが届き、暗証番号か交通系ICカードで解錠する。 ロッカーは、フルタイムシステムが電柱専用に開発した。日本ネットワークサポートが専用の支持具を使って電柱に設置する。 電柱は「どこにでもある」「電源がある」「配達場所として明確にできる」――という3つの特徴が、宅配ロッカーに向いているとい
長岡京市が、台風21号の災害復旧費用への寄付を募っているインターネットサイト(長岡京市開田1丁目・市役所) 京都府長岡京市は、ふるさと納税制度を活用し、台風21号の応急復旧費用を市内外から募り始めた。民間のインターネットサイトで寄付を受け付け、市は「一人でも多くの人に応援してもらえたら」と呼び掛ける。21日午後5時までに、18万521円の申請が寄せられた。 被災自治体が手数料なしで利用できる「ふるさとチョイス」の災害支援特設サイトで、台風の通過4日後の8日に開始。復旧に多額の費用が見込まれることから初めて試みた。 寄付金の使途は、倒木で損傷した道路など公共インフラや教育関連施設の応急復旧を想定、公的部門の被災に絞る。返礼品はない。 サイトでは、屋根の大規模剥落が生じた長岡第四中の体育館や、倒木被害で閉鎖中の西山キャンプ場など、使途となりうる現場の被災状況を写真で紹介。母校が被災したという寄
女性のわいせつ動画をライブ配信したなどとして、大阪府警は30日、自営業戸高圭一容疑者(30)=大阪市福島区福島3丁目=と母親の事務パート三千代容疑者(52)=同府四條畷市岡山東1丁目=を公然わいせつなどの疑いで逮捕し、発表した。映像は1分あたり50~60円程度で配信され、2015年9月から昨年12月までに約2億円を売り上げたとみられるという。ともに容疑を否認している。 サイバー犯罪対策課によると、逮捕容疑は昨年10月から今年1月まで計15回、大阪市西区のマンションの一室で20代の女性2人の裸やわいせつ行為をインターネットでライブ配信し、不特定多数の人に閲覧させるなどしたというもの。圭一容疑者は「(動画に出ている女性が)勝手にやった」と供述しているという。 配信拠点は大阪市内に3カ所、東京都内に1カ所あり、出会い系アプリなどを利用して関東や関西地方から女性約250人を集めていたという。
日本有数の観光都市である京都には、好調なインバウンドを背景に、年間5000万人を大きく超える観光客が訪れている。市内を歩いてみると、いたるところでアジア系外国人観光客の姿が目につく。著名な観光地として海外にも広く知られる嵐山では、「休日になると、8割が外国人観光客」(地元住民)といえる状況だという。 こうした中、人気観光都市の宿命ともいえる問題が発生している。Airbnbをはじめとした、「民泊」の波に翻弄されているというのだ。京都市内では、2015年の10月頃から、市内のゲストハウスや、家屋を使った宿泊が市内に増え始め、市議会でも騒音やゴミの問題が取り上げられるようになった。 「民泊」を行うには好条件 観光客の激増で、京都市内のホテルはフル稼働しても追いつかない。民泊ビジネスを行うには、条件が良いことは明らかだ。京都市の中心、下京区に住む40代のタクシー運転手の男性は、こう話す。 「民泊を
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