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ブックマーク / diary.uedakeita.net (3)

  • 飼いネコが増えるにつれて変化したこと - 真顔日記

    数年前は1匹だったネコが4匹まで増えている。同居人があちこちで拾ってくるからである。さすがネコ狂いである。だいたい年に1匹のペースで増えている。そのたびに微妙な心理変化がある。なので今日は、「ネコが増えることで飼い主の心理はどのように変化していくか?」を書いてみたい。 まずは1匹。 ネコのいない生活から、ネコのいる生活へ。結局は、この変化が一番大きかった。端的に言えば、笑顔が大幅にふえた。日常におけるスマイルの激増である。ネコを飼っていない頃、同居人の寝顔は不動明王のようだった。眉間にしわがより、口元は厳しく引き締められていた。私も家に転がりこんだ身として責任を感じたものだ。 しかしネコの登場以降、寝顔はおどろくほど晴れやかになった。これはマジである。基的にうっすら笑っている。たまに布団の横から実際にネコがチョコンと顔を出していることがあり、そんな時は熟睡しながら満面の笑みである。ネコの

    飼いネコが増えるにつれて変化したこと - 真顔日記
    u-li
    u-li 2016/11/21
    「ネコたちの関係性を見るだけで脳に快感が走る。「この2匹の関係が好き」という発想も出てくる」
  • あまりにも惜しいスーパーの店員 - 真顔日記

    2015-07-05 あまりにも惜しいスーパーの店員 上田の日常 近所のスーパーに新しく若い男の店員が入ってきたんだが、この店員の接客ぶりがすばらしく爽やかである。外見もいかにもな好青年で、サラサラの髪を中央で分け、いつも笑顔だ。 私はそこらへんほとんど主婦みたいなものだから、どうせなら爽やかな男に接客されたいと思い、そちらの列に並ぶ。多少、人が多いように見えても気にしない。 しかし、ひとつだけ欠点がある。この男、最後の最後で、唐突に接客が雑になるのである。おそらく、あの爽やかさは天性のものではなく、かなりの意識的集中によって生み出されているのだろう。そして一人の客を接客し終えた瞬間、正確にはその数秒前に、集中が切れてしまうらしい。 レジ台にカゴを置いた時の反応は爽やかである。ひとつひとつの商品にバーコードリーダーを押しつける手つきも爽やか、「お会計1025円です!」も「5円のお釣りです!

    あまりにも惜しいスーパーの店員 - 真顔日記
    u-li
    u-li 2015/07/25
    「おばさんがカゴを持ってレジを後にする。声が響く」
  • イングレスをプレイする女 - 真顔日記

    2015-05-13 イングレスをプレイする女 31歳女性との日々 三十一歳女性がイングレスをやっている。 話題のアプリらしいんだが、私はよく知らない。 よく知らない人間に説明されるほどの地獄もないと思うが、一応知らない人のために説明しておくと、イングレスというのは、グーグルマップと連動した陣地取りゲーム(?)で、青と緑の二チームに分かれ、実際に町を歩き、いろいろな何か(地蔵とか?)を集める。いや、集めるというか、「ハック」する? しかし敵チームも「ハック」してくるので、負けじとこちらも「ハック」し返して、奪われたもの(地蔵とか?)を奪いかえす? 要するにイングレスというのは、グーグル主催の地蔵の奪いあい、というのが現在の私の認識であるが、まあ、知らない人はちゃんと調べてみてほしい。今の説明を参考にしてどこかで恥をかいても私は知らん。 さて、三十一歳は会社の行き帰りにやっているらしい。 「

    イングレスをプレイする女 - 真顔日記
    u-li
    u-li 2015/06/21
    “要するにイングレスというのは、グーグル主催の地蔵の奪いあい、というのが現在の私の認識”
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