【悲報】JASRACさん、自作曲のYouTube使用分につき1曲分たりとも分配してもらえず。。。 https://t.co/CiXuVgXYYE
「"ゴールデンボンバー"鬼龍院翔、楽曲&歌詞の無断使用を容認へ "何にだって大いに使って頂きたい"」というニュースがありました。 鬼龍院さん名義の楽曲、歌詞について、「何にだって大いに使って頂きたいです」「SNSに全文を載せても良いです」など楽曲の宣伝になるような形での無断使用、無断転載を認める方針を明らかにしました。 著作権とは本来的に使っていいか悪いかを権利者が決定できる権利なので、権利者が自由に使ってもらった方が良いと思えばこのような動きを取るのは当然のことでしょう。 さて、上記記事中では「自身の歌詞をネットで探す際に、バンドへの配慮から歌詞全文の転載を控えていたファンを発見したこと」が今回の動きのきっかけだったと書かれています。この転載先がどこなのかはわかりませんが、実は現在でも、アメブロ、Yahooブログ、ライブドアブログ、楽天ブログ等のJASRACと包括契約している大手ブログサ
「海賊版サイト」対策を強化する著作権法改正案の今の国会への提出が見送られたことを受けて、29日に開かれた政府の会議では、出席した有識者から、実効性のある別の対策を早急に講じるよう求める意見が相次ぎました。 こうした中、対策を話し合う政府の会議が29日に開かれ、出席した有識者からは「漫画やアニメは日本が守るべき重要な分野だという危機意識が不足している」といった指摘や、「海賊版サイトによる被害は今も続いており、別の対策を真剣に検討すべきだ」などと、実効性のある別の対策を早急に講じるよう求める意見が相次ぎました。 政府は、著作権法改正案の内容を議論し直すことにしているほか、海賊版サイトの広告の自主規制や、閲覧した際に警告を表示する仕組みの導入など、可能な対策を検討し、順次実施していきたいとしています。
権利者の許可なくインターネットに上げられた漫画や写真、論文などのコンテンツを、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする著作権法の改正案について、自民党文部科学部会などは22日午前に開いた合同会議で了承した。 違法となる行為の範囲が広すぎ、市民の日常的なネット利用が萎縮すると懸念する声が相次いでいたが、赤池誠章部会長は記者団に対し、「(著作権者を保護しつつ、市民のネット利用が萎縮しないよう)バランスをとったという文化庁の説明を理解した。『知りながら』という主観要件があり、情報収集するときにダウンロードした中に違法なものが紛れ込んでいても、それは知らなかったということ。権利者に指摘されたら削除すればいいという話」と語った。誤解に基づいた懸念もあるとの認識を示し、文化庁にQ&A方式でわかりやすく説明する文書を公表するよう求めたという。政府は来月にも法案を閣議決定し
強い女メーカーってのはこれ。 強い女メーカー|Picrew 色々なパーツを組み合わせて「強い女」とやらを作れるサービス。 こういう画像ができる。 強い女メーカーで作った画像 これは何も手を加えてないけど、ツイッターでは結構やってる人が多いらしい。 #強い女メーカー hashtag on Twitter で、そのサービスの画像を使用したということで50万請求されたという話が出ていた。 強い女メーカーをスクショで紹介したら @agt87_ さんから損害賠償50万円で訴えられた話。 - yowai-otokoのブログ 内容は読んでもらえばわかるとして、この話ツッコミどころがめっちゃ多い。 まず、何を持って商用利用とするのかが明確ではない。 広告が掲載されているブログで利用するのが商用利用と言えるのかどうか。 Picrewの遊び方 – Picrewサポート 非商用であれば、個人利用以外でも利用
いまや国民的議論となりつつあるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)。著作権法の非親告罪化などの要求によって「同人文化の危機」だと捉える向きもある。そもそも、こんな要求を突き付けるアメリカの著作権法はどんな論理で成り立っているのか? 今月25日、「表現の自由」をテーマに講演活動などを行う「うぐいすリボン」主催で、児童ポルノ法改定問題での「ぜひ、私を逮捕しに来て」といった発言で注目される法政大学社会学部准教授の白田秀彰氏が「表現の自由と知的財産権の衝突 ~違法DL処罰化と著作権侵害非親告罪化を考える~」を行った。 「今日は、みなさん講演タイトルを見てACTA(模倣品・海賊版拡散防止条約)やTPPのことを話されると想定したかと思いますが、そうではありません」と始まった講演は、「著作権が権利ではない」と、いきなり結論を述べるところからスタートした。白田氏は、まず法学の2つの流れである英米法と大陸法
マンガ図書館Zで2019年から公開する新サービスの、公開実験を行います。 これはタイトル通り、 マンガzipを全自動でYouTubeの動画に変換し、セリフも自動抽出&自動翻訳して下部に字幕表示し、海外でもどんどん読んでもらおう というもので、今のところ日本で唯一「セリフ自動抽出機能」を標準装備しているマンガ図書館Zだけが提供可能なサービスかと思います。 ・・・ところで皆さんご存じかもしれませんが、YouTubeには違法な「動画化マンガ」が結構アップロードされています。 ※ 違法な動画化マンガの一例:「バキ21巻」 *1 先日、とうとう逮捕者も出ましたが、今でも多くの動画化マンガがYouTubeにアップロードされ続けていますね。中でもBL(ボーイスラブ)漫画の閲覧数は非常に多いようです。これは恐らく、儲かるか、もしくは反響が大きくて面白いのでしょう。 じゃあこれを公式が合法的にやってみよう
アダルトビデオを製作する29メーカーからなる業界団体が、無断で転載されたアダルトコンテンツを紹介する「まとめサイト」に対し、近く警告文を送付することがねとらぼ編集部の調べで分かりました。対象となるのは約4000サイトで、悪質なサイトに対しては損害賠償請求に踏み切るとしています。 業界団体「アダルト動画著作権管理組織(AVCMO)」が弁護士監修のもと作成した警告文(一部は編集部で加工しています) これまで野放し状態だったアダルトまとめサイトにメーカー団体が警告を発するのは極めて異例。ねとらぼ編集部では、業界団体「アダルト動画著作権管理組織(AVCMO)」に賛同したメーカーの担当者と、AVCMOで実質的な運営を行う担当者にそれぞれお話をうかがいました。 アダルト業界は今、窮地に立たされている ――早速ですがアダルトビデオメーカーの現状を教えてください。 メーカー:「アダルト業界はもうかる」と思
漫画家、イラストレーターの“ナカシマ723”(@nakashima723)さんが、「VIPPER速報」など複数のまとめサイトを無断転載で訴えていた件で、このうちの1つ「ガールズVIPまとめ」との裁判が決着し、判例がWebで公開されました。東京地方裁判所は最終的に、サイトを運営するスタークラウン(沖縄県那覇市)に対し、損害賠償金などを含む約30万円の支払いを命じています。 ナカシマさんによると、既に振込は確認しており、回収も完了しているとのこと。あらためて、詳しい訴訟の経緯などについて聞きました。 「ガールズVIPまとめ」トップページ 掲載料は「1年につき3万円×枚数分」 問題になっていたのは、ナカシマさんが2014年にツイートした「どの壁ドンがお好き?」などイラスト3点の無断転載。これらのイラストは当時多くのサイトに転載されましたが、ナカシマさんは掲載を許諾していなかったとして、サイト運営
違法同人誌アップロードサイトを複数運営を行っていた熊本県の法人「A社」について、複数の関係者が「違法同人誌サイトを運営するに至ったいきさつ」「無断転載なのに利用者からお金をとる手口」などを赤裸々に語りました。 違法同人誌サイトはいかにして生まれたか A社が運営していた違法同人誌アップロードサイト(サイトTOP画面より・同サイトは6月ごろから更新が滞り気味) 6月23日掲載の記事、「『同人誌ならグレーだから訴えられない』『駿河屋で買って自社で裁断』 被害続く“違法同人誌サイト”、法人運営の悪質手口を関係者に聞いた」では、複数の違法同人誌アップロードサイトの運営元、A社を取り上げました。 A社は取材に対し、一貫してサイト運営への関与を否定しましたが、同人誌を自社裁断してアップロードするなどの悪質な手口が明らかになると、記事を見た複数の関係者からコンタクトがありました。 成り立ちを知る情報提供者
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画海賊版サイト「漫画村」にサーバを提供していた米Cloudflareに対し、漫画家が運営者情報の開示を求める訴訟を起こしていたことが分かりました。管轄は東京地方裁判所で、訴状は4月16日付で受理されています。漫画村問題でCloudflareが提訴されるのは初。 Cloudflareに対する訴状 原告は「人生リセット留学。」や、ドラマ化された「ウォーキン・バタフライ」などの著作を持つ、漫画家のたまきちひろさん。自身の作品が漫画村に無断で掲載されていたことから、プロバイダ責任制限法に基づき、発信者(漫画村運営者)の情報開示を求めてCloudflareを提訴しました。代理人は弁護士法人東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士。 たまきさんの作品が無断掲載されていたことを示す証拠など Cloudflareの本社はアメリカ(カリフォルニア
政府が、コンテンツを違法掲載している「漫画村」などの海賊版サイトを名指しで実施した「サイトブロッキング」。 その漫画村が利用していた、現代の配信プラットフォームビジネスを支える「CloudFlare」とは、いったい何なのか。4月23日放送の『小飼弾の論弾』で、プログラマーの小飼弾氏と山路達也氏が、安易なサイトブロッキングがもたらす危険性もふくめ、解説しました。 ─関連記事─ 「漫画村は利用者も逮捕可能」コンテンツ提供者だけじゃない? 利用者にも問われる海賊版サイトの違法性 「漫画が無料公開され続けることで新人にチャンスがなくなる」 山田玲司氏が“漫画村”に物申す 【緊急ネット世論調査】漫画村などの海賊版サイト対策問題で9万人が回答→アクセス遮断賛成52%、政府方針賛成47%配信プラットフォームの生命線“CloudFlare”とは?左から小飼弾氏、山路達也氏。山路: 漫画村のことで話題になっ
社会問題となっている海賊版サイト「漫画村」「Anitube」「MioMio」に関与する広告代理店A社の元従業員がねとらぼ編集部の取材に応じ、「取引先はほぼ著作権侵害サイト」「偽名での営業」「たびたび労基がやってくる異常な社内環境」などの業務実態を語りました。また広告代理店と出稿主との生々しいやりとりのメールを独自入手。漫画村の実質的窓口となっていたというX社にも迫ります。 漫画村への広告出稿の流れ(編集部作成) なぜ広告代理店は海賊版サイトに広告を出すのか 情報提供者はA社とそのグループ企業(以下、A社グループ)で今年まで営業関係を担当していた人物。「私の行った過ちを明かすことで少しでも人の役に立てるなら」と取材に協力してくれました。 ――早速ですが、A社はどのようなサイトと取引しているのでしょうか。 情報提供者:「漫画村」「Anitube」「MioMio」はもちろん、ほかの海賊版サイトも
皆さんこんにちは。 まさしく、こういった違法サイトに広告を配信していたアドネットワークの関係者です。一部の方はご存知かもしれませんが、話を整理させていただきますね。 まずAnitubeです。 こちらは主にDMMが広告を配信しておりました。しかしながらつい最近、著作権問題を理由に、配信をやめました。そして今まで莫大な広告費を違法アニメサイトに広告代理店経由で配信していたこと、どうお考えですか?亀山会長!亀山会長のお考えを効きたいです! そして、anitubeに広告配信をしていた、アドネットワークは以下のとおりです。 アキナジスタ株式会社 (http://www.akinasista.co.jp/) MAISTという、アダルト広告メインのアドネットワークがここ数年独占に近い形で配信されていましたよね?DMMがAnitubeの配信を停止して、大打撃になっていないかとても心配です。。。関係ないです
少し前からTwitterでも話題の漫画書籍の違法アップロードサイト。 延長線上で同人誌やイラスト作品の無断転載サイトの件もバズってますね。 実は私も去年某作品を無断転載されていました。 それはもうクソ画質で。 タダで見る人にはそれでいいのか?ってくらいクソ画質で思わず飲み物を吹き出しそうになったのですが、まあ某漫画ムラもクソ画質なのでいいんだろうなそれで……(#^ω^)ビキビキ で、削除してもらうにあたりなんでこっちがこんな時間を割かなくてはいけないんだろうってくらい調べたのですが、手取り早いのがGoogleへの【著作権侵害による削除】報告、通称【DMCA(デジタルミレニアム著作権法)侵害申し立て】。 これをやるとGoogleのインデックス(検索結果)から削除してもらうことができます。 アップロード物までは消してもらえないと思うのですが、私の場合はよくわからないけど結果的に消してもらえ
あ、出版社が本格的に違法アップロードサイトを取り締まったらしい。損害賠償からの分配金もあるらしい。問題なのはその会社からの正規のダウンロード印税よりその分配金の方が高額だったということ(・ω・) https://t.co/H2yAMzC3mH
かわいい情報を、ライトに、スマホ向けに。そんな情報発信が人気だったが、画像などの盗用や記事チェック体制に対する批判を受け、2016年12月、サービスを停止した。 「MERYのような、しがらみに捕らわれないメディアを世の中が求めていたのではないか」。人気ファッション誌「ViVi」や「VOGUE GIRL」の編集に関わってきた、Numéro Tokyoエディトリアルディレクターの軍地彩弓さんはそう話す。問題だらけのMERYだが、意義もあったのではないか。軍地さんに話を聞いた。
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