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平等に関するunijamのブックマーク (5)

  • 競争が嫌い、という人と話をした。

    競争が嫌い、だから資主義は嫌、という人がいた。 まあ、言わんとしていることはわかる。 「何を望むのか」と聞くと、 「とにかく、競争がイヤ」なのだそうだ。 まあ、そうだ。競争は疲れる。 「社会保障を手厚くして、(その人の言うには、例えばベーシック・インカムのように)競争に参加しなくても、ふつうの生活ができて、人としての尊厳が保たれるようにしてほしい」 それが、あるべき姿なのだそうだ。 社会保障の原資はどうする?と聴くと、 「原資は、富裕層に課税、企業に課税で、調達すればいいじゃない。」 という。 「競争させられるよりはいいし、働く人は言われなくても働くでしょ。だいたい、経済って、人にとってそんなに重要じゃない。」 と、彼は言った。 彼は、自由市場、競争、私有財産を嫌っているようだった。 ************ 実は、自由市場も、競争も、私有財産もない世界が、かつて現実に存在したことがある

    競争が嫌い、という人と話をした。
  • 遺族補償年金の男女差規定「合憲」…最高裁判決 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    遺族補償年金の受給要件について、は年齢を問わないのに夫の場合は55歳以上に制限した地方公務員災害補償法の規定が、法の下の平等を定めた憲法に違反するかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は21日、「合憲」との判断を示した。 その上で、原告の男性の上告を棄却した。男性の敗訴が確定した。 訴訟では、1998年に堺市立中教諭だったを亡くした当時51歳の男性(70)が、地方公務員災害補償基金に遺族補償年金の支給を申請したところ、男女差規定を理由に不支給決定を受けたため、決定の取り消しを求めた。1審・大阪地裁は規定を「違憲・無効」として決定を取り消す判決を言い渡したが、2審・大阪高裁は「合憲」と判断し、男性の請求を棄却した。

    遺族補償年金の男女差規定「合憲」…最高裁判決 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    unijam
    unijam 2017/03/21
    不利な状況にある女性を優遇するということを公平と見るか不公平と見るか。
  • 遺族年金の男女差、合憲維持へ=弁論開かず判決―最高裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    遺族補償年金を受給するのに、男性だけ55歳以上と制限した地方公務員災害補償法の規定は、法の下の平等を定めた憲法に違反するかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は7日、判決を21日に言い渡すことを決めた。 二審の結論変更に必要な弁論が開かれないため、合憲とした二審判決が維持される見通し。 訴えたのは、堺市の男性(70)。中学教諭だったうつ病を発症し、1998年に自殺した。2010年に公務災害と認定され、男性は地方公務員災害補償基金に遺族補償年金の支給を申請したが、の死亡時に51歳だったため、不支給となった。 一審大阪地裁は「女性の社会進出が進み共働き世帯が一般的となる中で、性別で差別するのは合理的でない」として規定は違憲と判断。不支給処分を取り消した。 しかし、二審大阪高裁は、女性の賃金が男性の6割以下といった事情を挙げ、「夫と異なり、は年齢を問わず独

    遺族年金の男女差、合憲維持へ=弁論開かず判決―最高裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    unijam
    unijam 2017/03/08
    “女性の賃金が男性の6割以下といった事情を挙げ、「夫と異なり、妻は年齢を問わず独力で生計を維持することは困難で、区別を設けたことは合理性がある」”不公平を補正するための不平等が生む弊害
  • 上野千鶴子「日本人は多文化共生に耐えられないから移民を入れるのは無理。平等に貧しくなろう」

    リンク 中日新聞プラス この国のかたち 3人の論者に聞く | 考える広場 | 朝夕刊 | 中日新聞プラス きょうは、建国記念の日。二十世紀終盤、司馬遼太郎は著書『この国のかたち』で「… 2 users 16 ハイゴ @haigo_3 建国記念日の中日新聞 この国のかたち2017 上野千鶴子 「平等に貧しくなろう」 ・人口増えない ・移民は無理 ・日は人口減少と衰退を受け入れるべき ・平和に衰退していく社会のモデルになればいい こっわ pic.twitter.com/GKruqdEpLH 2017-02-11 08:16:59

    上野千鶴子「日本人は多文化共生に耐えられないから移民を入れるのは無理。平等に貧しくなろう」
    unijam
    unijam 2017/02/13
    自分の意に沿わない者は差別主義者のレッテルを貼って叩いて排除するっていう図に見えちゃうよね。この人たちのやりとりは。
  • 知的障害者:「シャバが怖い」 窃盗累犯、福祉の谷間 | 毎日新聞

    大阪・ミナミの繁華街。男性は出所するとこの街に現れ、金が尽きると盗みをはたらき、また刑務所に戻る人生を送ってきた=大阪市中央区で、貝塚太一撮影 55歳無職男性の判決が15日、奈良地裁葛城支部で 奈良県内の工場でビスケットなど菓子(400円相当)を盗んだとして窃盗罪などに問われた無職男性(55)の判決が15日、奈良地裁葛城支部(五十嵐常之裁判官)で言い渡される。男性は知的障害の可能性が高い。前科10犯で、服役は通算約30年間に及ぶ。社会経験がほとんどなく、親族や知人もいない。検察側は懲役4年6月を求刑したが、弁護側は再犯防止の観点から男性が福祉的支援を受けられるよう求めている。 公判記録などによると、男性は徳島県出身。中学卒業後、大阪府八尾市内の工場でプレス工として働いたが、20歳の時に窃盗容疑で逮捕された。20代に4回、30代に3回、40代に2回、50代に1回、窃盗などの罪で有罪判決を受け

    知的障害者:「シャバが怖い」 窃盗累犯、福祉の谷間 | 毎日新聞
    unijam
    unijam 2017/02/11
    独りでは生きられないということを誰が判断すべきか。少年犯罪の場合はどうしてるのだろうか?
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