今回は株主優待銘柄の買いタイミングについてです。 あなたは株主優待銘柄をどのタイミングで買いますか? ①買いたいと思った瞬間 ②権利確定日直前 ③直近1年間の安値付近 私は③で買います。 ①、②で買ったことも何度もあるのですが、大きな含み損を抱えて耐えるはめになった事が多いです。 ②は特に要注意です。権利取りの後、大量の売りが出る可能性があります。 ③はここ最近の安値付近で買える事になります。 ①、②に比べれば、かなり有利な位置で買えると思っていいでしょう。 私は、直近1年間の安値から、10%以内の位置で買ってます。 そうすればここ最近では、安い位置で買えたといえるでしょう。 多少の含み損はしょうがないです。 ただし、大きな含み損を抱えてはいけません。 株価が半分以下になったら、間違いなく失敗と言えるでしょう。 逆に安値で買えれば、含み益を抱えたまま優待を受け取る最高の状態も狙えます。 優
つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 つみたてNISAの投資対象商品はどのようなものがあるのか インデックス投資信託の場合 アクティブ投資信託の場合 たぱぞうおススメのつみたてNISA対応投資信託と、その比較 つみたてNISAで投資のコアになる投資信託2本 つみたてNISAで新興国を選ぶならこの1本 バランスファンドを選ぶならこの1本 つみたてNISAと日本の資産運用の現状 日米の投資信託の残高上位5本を比べて分かること つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 発足後年月を経て、評価の定まってきたつみたてNISAについて改めて簡単にまとめておきます。 年間投資上限 40万円 保有期間 20年 開始年 2018年1月 投資対象商品 投資信託・ETF 現行NISAと併用 年ごとの選択可能 一般NISAで買っている商品を解約あるいは売却しなくても始められる制
暴落率をピタリと当てることは不可能だけれども・・・ 株式市場の予測は難しく、様々な数字を使って専門家が予測しても、いつどの程度暴落するということをぴたりと当てることは不可能です。また、過去のデータを取り出してきても、それは1つの可能性に過ぎないということを知っておきたいです。 しかし、歴史や経験、あるいは数字から近似値を出すことは可能だと思われます。また、暴落を迎える前に、心の在り方、つまり覚悟のようなものを持っておくと、ぶれない投資術を補強することになります。 具体的に言うと、投資の方針ですね。といってもそんなに難しい話ではありません。 分散投資の割合と中身 定期つみたての金額 コアサテライトの割合と中身 このようなものを決めておくということです。こうすることで、高い時に買い、安い時に売るという最悪の投資行動を避けることができます。 近年の米国株の暴落率は50%程度にとどまっている ここ
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