夏バテぎみのときは、鰻の串焼きで一杯 丸富(青物横丁) 暑くなってくると食べたいのが鰻。蒲焼や白焼きもさることながら、呑ん兵衛としては、やっぱり鰻の串焼きをつまみに一杯やるのがいいですよね。 都内に何軒かある鰻の串焼きが食べられるお店の中から、今日は青物横丁の「丸富」にやってきました。 コの字カウンター11席のみの小さな店内に入り、ひれ焼き(220円)、きも焼き(220円)、串焼き(200円)と3種ある鰻の串焼きを一通り注文したところ、ひれ焼きはすでに売り切れとのこと。残りの2種類を2本ずつもらうことにしました。 この店は午後4時半から7時半までのわずか3時間の営業。しかも、午後6時を過ぎる頃には、串ものはほとんど売り切れてしまうので、なかなか串ものにありつくことができない幻の店でもあるのです。今日はまだ2種類残っていてよかったなあ。 すぐに出されるお通し(サービス)のお新香をつ
浜田信郎 【第28回】 2008年11月14日 食肉市場に近いから、安くて新鮮! もつ焼き「マーちゃん」(品川) 高層ビル群が林立し、新たなビジネス街として隆盛を極める品川駅港南口。ところが、そんな港南口にも、駅前ビルの裏手には、呑ん兵衛垂涎の飲み屋横丁が広がっているのです。今日は昭和40年創業のもつ焼き屋、「マーちゃん」にやってきました。 品川駅港南口は、東京の肉の台所、東京都中央卸売市場食肉市場のお膝元でもあり、鮮度の良いもつを仕入れてくるのには最適な立地です。 店に着いたのは午後6時半。カウンター席とテーブル席が並ぶ1階フロアはすでに満席気味で、かろうじて空いていた焼き台前のカウンター席に陣取って、まずは酎ハイ(320円)と、ほとんどのお客さんが注文する名物のもつ煮込み(400円)をいただきます。 焼き台横の大鍋から、両側に持ち手のついたアルマイトの小鍋にたっぷりとつがれるも
1995年オープンのダブリナーズ1号店。今や現存する都内最古のアイリッシュパブであり、在住アイルランド人や、アイリッシュミュージシャンなど多くのアイルランドに関わる人々が来店されています。真ん中に広いスタンディングスペースのある本格的なパブスタイルの新宿店には多国籍なお客様が集まり、活気溢れる文化交流の場としても楽しい時間を過ごすことができるでしょう。 お知らせ 2021年6月18日お知らせ 3月22日より新宿店リオープン致します! 大変長らくお待たせいたしました! 11月中旬より改装工事の為休業させて頂いておりましたが、3月22日遂にリオープン致します。 地域最安値級の1PINT800円(税込)でギネスをご用意しております! 4月からはお料理メニューもリニューアル。ピザ、パスタ、リゾットなど食べ応えのあるメニューを数多くご用意ございます。 定番のギネスで衣付けしたフィッシュ&チップスのほ
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