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数学者に関するwed7931のブックマーク (6)

  • そこが聞きたい:国際研究所への道のり 東京大カブリ数物連携宇宙研究機構教授・村山斉氏 | 毎日新聞

    常識破るシステム改革 「世界トップレベル研究拠点」=1=の一つとして発足した東京大カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)=2=は、11年で世界をリードする研究所に成長した。背景に大学組織の常識を破るシステム改革がある。近年指摘される日の科学研究停滞を解決するカギもありそうだ。10月まで11年間、初代機構長を務めた村山斉教授(54)に道のりを聞いた。【聞き手・須田桃子、写真・手塚耕一郎】 --機構長交代の10月の記者会見で、自身の立場を「中小企業の社長」に例えたのが印象的でした。

    そこが聞きたい:国際研究所への道のり 東京大カブリ数物連携宇宙研究機構教授・村山斉氏 | 毎日新聞
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    wed7931
    wed7931 2018/06/27
    数学者の小谷元子さんの話。《「受験勉強という存在」と「早い段階での理系/文系の進路選択区分」が数学の面白さに気づく機会を奪う》。その通りだと思う。あと、「理系女子」が強調される風潮は違和感がある。
  • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    AI研究を続けるうちに、 子どもの読解力が気になりはじめた新井さん。 その出発点は、お母さんの数学教室にありました。 ずーっと一道 早野 大学で法律を学んだあと、 アメリカ数学基礎論を学んだ新井さんが、 いまは、国立情報学研究所におられます。 どういう経緯だったんですか? 新井 私自分は、『ヘンタイよいこ新聞』を愛読していた 高校生の頃から今まで何も変わっていないんですよ。 ずーっと一道で来たつもりなんです。 自分ではブレていないつもりなんですけど、 そのときどきで「これは法学部です」とか 「数学です」とか言われる。 でも私は法学と数学基礎論って 同じだと思っているんです。 「言葉のことだよね」って。 そして、 言葉には社会に与える影響があると思っているんです。 糸井 いやあ、そうですね。 新井 社会に与える影響の責任を考えるのは、 法学部でも数学基礎論も一緒だと思ったから、 より厳

    「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    wed7931
    wed7931 2018/05/15
    2000年前後のインターネットはテキストでのやりとりがほとんどだった。その環境で数学教室をやって、「中高生は文章が書けないのではないか」と気付いた。なるほど。
  • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    新井さんお手製のケーキをいただきながら 数学基礎論の話はつづきます。 (ケーキは「ミンスミート」。 干しぶどう、干しいちじく、干しプルーン、 自家製オレンジピールなどをスパイスとお酒と いっしょに1年漬けて熟成させたものだそうです) 新井 数学の危機に話を戻すと、 さっきお話したように、 数学者たちはすごく困ったんです。 それで、2千年さかのぼって、大元のもとから 「これって正しいよね、これって正しいよね」と、 ひとつひとつ洗い直していったら、 機械にもわかるぐらい精密な、 「数学とは何か」っていうことの 学問体系ができていったんですよね。 糸井 物事がややこしくなったときに、 「機械にも分かるぐらいに解きほぐす」っていう発想は あらゆる場面でされますね。 新井 そうかもしれませんね。 糸井 でも、それが逆に命取りになる場合がある。 新井 良い面と悪い面が出ますね。 で、コンピュータの原理

    「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    wed7931
    wed7931 2018/05/14
    数学と言葉とゲーデルの不完全性定理、数学基礎論とAIの関係、数学の純粋さと文脈やリアリティの関係。核心に迫ってきたかな。
  • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「はじめまして」の座談会。 少しずつ数学質に迫ります。 ラッセルのパラドックス 早野 アメリカで大学院まで行かれて、 そこで学んだ数学基礎論がどういうものか、 簡単に説明していただくことはできますか? 新井 数学って、たとえば物理と相性のいい「解析」とか、 いろんな分野にマッチした数学があるんですけど、 そのいろんな数学をたばねる 「全体の数学」を「数学する」ところなんです、 数学基礎論って。 早野 ええ。 新井 数学基礎論がどうして生まれたかというと、 数学が、19世紀のおわりに一度 深刻な危機に陥ったからなんです。 糸井 ほぉ。 新井 数学はギリシャ時代からずっと整備されてきて、 科学の言葉として使われてきました。 近代科学や現代科学は ぜんぶ数学の上に成り立っています。 早野 うん。 新井 それなのに、20世紀にはいってすぐ、 バートランド・ラッセルという人が 明確な形で問題を提

    「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    wed7931
    wed7931 2018/05/14
    ラッセルのパラドックスに始まる数学基礎論とチューリングのコンピュータの原理。とてもわかりやすい説明です。
  • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ロボットは東大に入れるか」という名の 人工知能AIプロジェクトがあります。 通称・東ロボくんはソフトウエアなので、 体はありません。記述試験を受けるときは、 「東ロボ手くん」という筆記装置が手伝ってくれますが、 東ロボくんに姿はないのです。 IBMのワトソンや、 プロ囲碁棋士と互角の勝負をするアルファ碁と同じです。 2011年にプロジェクトが始まってから7年が過ぎ、 東ロボくんは大きく成長しました。 模擬試験で好成績をおさめるようになったのです。 でも、東ロボくんの育ての親・新井紀子さんは、 「うちの子」の偏差値があがったことを喜ぶ “教育ママ”ではありません。 なぜなら、頭のいい人工知能を育てることが プロジェクトの目的ではなかったから。 人工知能に何ができて、何ができないのか? その限界をわかりやすく示すことで、 人間はこの先どうやって生きていけばいいか、 一緒に考えたい。 新著

    「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    wed7931
    wed7931 2018/05/11
    今日から連載開始。続きが楽しみ。
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