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進学に関するwed7931のブックマーク (4)

  • 教育の地域格差について思うこと|kaoru

    2ヶ月ほど前に話題になった阿部幸大さんが書かれた「底辺校出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」をきっかけに考えたことを書いてみる。 私はこれを書かれた阿部さんと出身高校が同じだ。 ここで、「東大進学を目指すような高校に通ってたんですね。」と思った人は、都会育ちだと思う。 田舎は高校の数そのものが少なく、進学を目指す人が集まる高校が限られていて、目指す大学のレベルはかなり幅広い。 私は、とても東大を目指せるレベルではなかったが、高校での成績が最底辺だったわけでもない。 年齢差(私のほうが数年上)があるとはいえ、同じ地域で育った者として、同意できることがあった反面、疑問が残る部分もあった。 ----- 先日、阿部さんのツイートにコメントしたところ、返信をいただき、私が思っていた疑問の理由が少しわかった気がした。 東大合格できる学力の人とそうではない私とでは、同じ地域格差といっても重視したい

    教育の地域格差について思うこと|kaoru
    wed7931
    wed7931 2018/06/24
    《私は大学進学を田舎から出る手段として考えていた》。自分の場合は、勉強する環境に行くために田舎から出ざるを得なかった。深く考えていないけど、根っこは一緒なんだろうか。
  • 大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    衝撃をもって受け止められた、阿部幸大氏による「教育文化の地域格差」に関する論考「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」。「地方には、高等教育を受ける選択肢や機会そのものが不可視になっている層が少なからず存在する」という問題提起は、多くの読者の共感を得ると同時に批判をも呼び、議論はなお収まらない。 膨大な数にのぼる反響をふまえて、続編をお届けする。 ぜひ最後まで読んでほしい 前回の記事が想像以上に大きな反響と議論を呼んだため、稿は連載形式をとることになった。さしあたり今回は、前回の記事に対していただいた反論や疑問に応答する。 反応はあらゆる媒体にわたって膨大な数にのぼっており、とてもすべてに目を通せたわけではないが、以下では、とくに重要だと思われるいくつかの指摘をピックアップして、できる範囲でお応えしたい。リアクションの総括には「現代ビジネス」編集部の担当者も協力してくれた

    大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    wed7931
    wed7931 2018/05/01
    網走の高校から札幌の大学に進学し首都圏に就職した自分として、今回も多くが同意できる。周囲に多様なことを気づかせてくれる人が少ないのが根本。だからネットがあれば格差是正できるという単純な意見には反対。
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    wed7931
    wed7931 2018/04/25
    筆者の出身地である釧路市よりも人口規模が5分の1程度の網走市周辺の出身なので、書いてあることが身にしみてわかる。高卒の両親のもと、大学で数学を思う存分勉強できた自分はとても幸運だったのかもしれない。
  • 仕事を辞めて学生になったはなし - metalunk’s blog

    2年間エンジニアとして働いた会社を2015年に退職し,筑波大学大学院の修士課程(ほんとうは博士前期課程という)に進学した. 社会人から学生になるというのは海外ではよくある話なようで,筑波大の留学生の友だちにもそういう人が多いけれど,日ではあまり見ないので誰かの役に立つことを期待して経験談のようなものを書く. そもそもこれは入学した時点で書くつもりだったのに,もう卒業まであと2か月という時期になってしまった.すみません. 進学した経緯 まずは学部生のときのはなし.私は学部生のときも筑波大学に通っており,自分で好きなものを作ったりインターンシップを通じて,プログラミングが楽しいと思っていた.そこで,大学院には行かず就職しようと考え,少しの就職活動を行って3年生の2月10日にグリーに内定をもらった(内定をもらったのがニートの日だから覚えやすい!).IT 企業は早くから就活が始まり,早くに内定が

    仕事を辞めて学生になったはなし - metalunk’s blog
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