タグ

抜粋引用と優内容に関するyasudayasuのブックマーク (1,096)

  • [FT]財政責任論、コロナで幕 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]財政責任論、コロナで幕 - 日本経済新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/21
    1970年代にスタグフレーションを経験し、80年代に公的債務が急増した国は多かった。このことは「財政への責任」という一種の財政政策のあるべき姿という概念を生み出した。責任ある政治家の証しとされるようになった。
  • 東大院教授「早生まれの不利は大人まで続く」研究結果発表

    昔から「早生まれ(1月〜3月生まれ)」は学校生活で損をするといわれてきた。特に幼少期では生まれた月の違いによる成長差は大きく、学年内で“最年長”の4月生まれの子供は相対的に体格がよく、勉強やスポーツに秀で、リーダー的な存在になりやすい一方で、“最年少”の3月生まれは何事にも遅れがちになるといわれる。 こうした差があるのはせいぜい小学校までの間だけで、年齢を重ねると差はなくなると誰しも考えている。しかし、労働経済学を専門とする東京大学大学院経済学研究科の山口慎太郎教授は、7月11日に公表した論文(Month-of-Birth Effects on Skills and Skill Formation)で、生まれ月による差は想像以上に長く続くとする研究結果を発表した。 「早生まれの不利は、高校入試にもあらわれています。3月生まれと4月生まれで入学した高校の偏差値を比べると4.5も違います。大学

    東大院教授「早生まれの不利は大人まで続く」研究結果発表
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/18
    近年の研究で、社会的に成功する人は非認知能力が高いことがわかってきています。早生まれの子供、親御さんは目につきやすく対策のしやすい認知能力の向上に偏重した投資をしてしまうケースが多いのです
  • セキュリティを丸投げしたい! と思ってしまったときに見るべき指南書

    サイバー犯罪は、日々高度化と複雑化を続けています。守る側はそれに追いつくために新技術を取り入れ、最新の攻撃にも対応できる柔軟な仕組みを構築し、どんな脅威にも即応できるセキュリティ人材を組織内で育てるべきである。……というのは、一部の大企業でしか実現できない夢物語かもしれません。そんな「一部の大企業」ではない大半の企業が頼れる先として「マネージドセキュリティサービス」(MSS)があります。 MSSとはセキュリティ対策をアウトソースし、企業内に設置した機器の監視をしてもらうものです。特にセキュリティ人材が不足しがちな中堅中小企業において、レベルの高いセキュリティ対策を実現できるのが魅力といえるでしょう。 しかし「MSSに全て任せれば、プロの集団による的確で適切な対策が手に入る」と思ってしまってはいけません。丸投げでは最適解にはたどり着けないのです。それでは、何を考えておけばいいのでしょうか。

    セキュリティを丸投げしたい! と思ってしまったときに見るべき指南書
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/17
    MSSを活用して最適なセキュリティ対応を実現するために考えなくてはならないことを1つにまとめたドキュメントが、2020年7月に公開されました。「マネージドセキュリティサービス(MSS)選定ガイドライン Ver.2.0」です。
  • お湯が冷水よりも早く凍る「ムペンバ効果」は本当なのか?物理学が答えを出せない理由 - ナゾロジー

    お湯は冷たい水よりも先に凍ります。 この直感に反した不思議な現象について、最初に言及したのは2300年前のアリストテレスと言われています。 彼は著書において「お湯を早く冷ますには、まず日なたに置くべきである」と記しています。 しかしアリストテレスは「ウナギは泥から発生する」など現代ではとても科学的とは言えない記述も残しており、「お湯を冷ます前にまず温めろ」との言葉も、賢者の世迷言として長い間、忘れられてきました。 しかし1963年にタンザニアに住む13歳の少年、ムペンバ君は、熱い水のほうが冷たい水よりも早く凍ることを発見し、学校で研究成果を発表しました。 これははじめは学校中の生徒と先生に笑われましたが、物理学者が実際にムペンバ君の主張が正しいことを確認すると流れは一転。 熱いもののほうが冷たいものより早く凍るこの現象は「ムペンバ効果」と名付けられ、様々な研究が行われて来ました。 しかし、

    お湯が冷水よりも早く凍る「ムペンバ効果」は本当なのか?物理学が答えを出せない理由 - ナゾロジー
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/17
    「熱い物体が冷却されるためにはまず、ぬるくならねばならない」という直感的な常識が、現実世界の「むらのある冷却」においては必ずしも当てはまらないことを発見しました。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/17
    コロナ禍では感染拡大を抑えるため人々の移動が制約され、“社会的距離”を確保するため店舗も席の間を空けるなど集客力が落ちる。同じ労働力や資本を投入しても生み出せる付加価値が落ちる
  • 台湾と韓国の防疫に学べ|ショーンKY

    新型コロナウイルス感染症COVID-19についての情報をお求めの方は、厚生労働省の情報ページか専門家の情報をフォローしてください。私は専門家を紹介する立場にはありませんが、個人的なフォロー推奨リストを参考にしていただけますと幸いです。 筆者は医療や行政法の専門家ではありません。単なる素人の感想なので医療情報としての信頼は置かないでください。基的に自分が納得するためだけに書いたものであり、他者を納得させるために書いたものではありません。 最近書いた記事では、「理論上、今の検査頻度では検査に感染拡大の抑止効果を期待できない」「感染拡大を防止できているところは行動制限によっているものと考えられる」としてきた。ここから何回か、この「行動制限」の内実について検討したい。 「隔離第一、検査は第二」の東アジア まず、学ぶ対象として、防疫に首尾よく成功している東アジア、特に台湾韓国・ベトナムの例を検討

    台湾と韓国の防疫に学べ|ショーンKY
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/04
    東アジアで強固な感染防止に成功している国は、罰則付き強制自己隔離が主であり、検査は従と考えている。例えば台湾は入国者の受入れについて14日の自宅・ホテル隔離が必須である一方、PCR検査を必須としていない。
  • 「隠れトランプ」増えている 世論調査の精度、依然課題―米専門家:時事ドットコム

    「隠れトランプ」増えている 世論調査の精度、依然課題―米専門家 2020年08月03日18時00分 米世論調査会社トラファルガー・グループのロバート・カヘリー上級調査員(トラファルガー・グループのホームページより) 【ワシントン時事】投票日まで残り3カ月となった米大統領選の世論調査で、共和党のトランプ大統領が民主党のバイデン前副大統領にリードを許している。ただ、トランプ氏は4年前もクリントン元国務長官に支持率で終始劣りながら勝利した。米社会の分断が深まる今回、調査に正直に答えない「隠れトランプ支持者」がむしろ増えているとして、精度を疑問視する専門家もいる。 【コメントライナー】中国トランプ米大統領の再選を熱望している トラファルガー・グループ(ジョージア州)は2016年の前回大統領選で激戦州ミシガンなどの結果を言い当て、トランプ氏勝利を予測した数少ない世論調査会社。ロバート・カヘリー上級

    「隠れトランプ」増えている 世論調査の精度、依然課題―米専門家:時事ドットコム
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/03
    トラファルガー・グループ。4年前、同社は「あなたはトランプ支持か」という質問に加え、「あなたの隣人の大半はトランプ支持か」を尋ねた。後者が本心を聞き出すための質問で、より実態を捉える効果があったという
  • サマーキャンプで260人が集団感染 米・ジョージア州:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    サマーキャンプで260人が集団感染 米・ジョージア州:朝日新聞デジタル
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/03
    参加者は、キャンプ開始前にウイルス検査を受け、全員が陰性であることを確認していたが、期間中、スタッフの1人が寒気を感じて検査したところ陽性であることが判明。他の子どもたちの感染も判明したという。
  • 予想外…検査に市民殺到 行列や渋滞、1時間残し終了 松山限定のPCR検査 - 琉球新報デジタル

    PCR検査が行われた那覇市若狭の那覇港大型旅客船バースには開場前からPCR検査を待つ人が長い列を作った=1日 県独自の緊急事態宣言が始まった1日、県内では新型コロナウイルスの感染者が新たに58人確認され、拡大の勢いは止まらない。那覇市が実施したPCR検査には感染の不安を抱える多数の来場者が殺到し、2週間にわたる自粛の幕開けとなる週末の繁華街からは人影が消えた。夏休み初日で行楽地には家族連れの姿も見られたが、一様にマスクを着け、感染対策に気を配っていた。 途切れることのない人の列と車列―。「新型コロナウイルスに感染していないか」。1日、那覇市が主体となって行ったPCR検査の会場には、不安そうな表情を浮かべる市民らが殺到した。医師や職員らスタッフは、感染リスクへの緊張感を漂わせながら来場者への対応に汗を流した。 「かなりの陽性者の来場が予想される。細心の注意を払うように」 PCR検査の受け付け

    予想外…検査に市民殺到 行列や渋滞、1時間残し終了 松山限定のPCR検査 - 琉球新報デジタル
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/03
    1日、PCR検査の会場には、市民らが殺到した。那覇市は、感染拡大が目立つ同市松山の店舗関係者に限定した形で実施することを想定。案内のチラシも同地域だけで配布していたが、噂を聞きつけた市民が大挙して訪れた。
  • 新型コロナの厄介さと怖さを知る:2つの致命割合CFRとIFRとは

    それでは、COVID-19の基的な特徴を見ていく。潜伏期間や、致命割合といった、その病気の厄介さや、怖さにかかわる特徴だ。 「潜伏期をはじめ疫学的な特徴については、北海道大学の西浦博さんのチームの研究を含めていくつかの論文が出ています。まず、潜伏期の中央値は5日と長いんです(※1)。インフルエンザなら2日ですから、この長さがCOVID-19のひとつの特徴です。また、西浦さんたちのチームの別の論文(※2)の分析では、発症間隔の中央値が4日と潜伏期よりも短いことが分かりました」 ここで、えっと思う人もいると思う。潜伏期間よりも、発症間隔が短いというのはどういういうことか、と。発症間隔とは、「発症した患者から感染した次の感染者が発症するまでの期間」だから、それが潜伏期間よりも短いというのは、よくよく考えてみると、つまり、潜伏期間にある感染者からも感染が起きているということを意味する。西浦さんは

    新型コロナの厄介さと怖さを知る:2つの致命割合CFRとIFRとは
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/03
    COVID-19の致命割合は0.657パーセント。インフルエンザの場合は0.005~0.01パーセント(IFR:ただし受診して確定診断が付いた人が1/4~1/3くらいと仮定した大雑把な推計。COVID-19の方が、60~100倍も致命割合が高い。
  • 追加緩和「果断にやるべきだった」 西村清彦元日銀副総裁―10年上期議事録:時事ドットコム

    追加緩和「果断にやるべきだった」 西村清彦元日銀副総裁―10年上期議事録 2020年08月02日07時11分 インタビューに応じる西村清彦元日銀副総裁=7月下旬、東京都港区 日銀はこのほど、2010年1~6月の金融政策決定会合の議事録を公表した。当時の副総裁、西村清彦・政策研究大学院大学特別教授はインタビューに応じ、デフレ脱却へ追加緩和を求める声が強まる中、「もっと果断にやるべきだった」と振り返った。主なやりとりは次の通り。 デフレ対応、深まる苦悩 政権の緩和圧力増す―10年上期議事録 ―当時の経済状況は。 マクロ経済指標では強い回復傾向が示されていたが、中小企業や家計は非常に悪い状態。大企業は賃金抑制やコスト削減で改善し、しわ寄せが中小企業と家計に表れていた。 ―景気回復の中、10年3月に追加緩和を行った。 経済の実態と、家計や中小企業の心理面に乖離(かいり)が生じていた。心理的な落ち込

    追加緩和「果断にやるべきだった」 西村清彦元日銀副総裁―10年上期議事録:時事ドットコム
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/02
    当時の副総裁、西村清彦・政策研究大学院大学特別教授はインタビューに応じ、デフレ脱却へ追加緩和を求める声が強まる中、「もっと果断にやるべきだった」と振り返った。
  • まだ「検査で感染抑制」とか論争してるんですか?(その4)|ショーンKY

    新型コロナウイルス感染症COVID-19についての情報をお求めの方は、厚生労働省の情報ページか専門家の情報をフォローしてください。私は専門家を紹介する立場にはありませんが、個人的なフォロー推奨リストを参考にしていただけますと幸いです。 筆者は医療や行政法の専門家ではありません。単なる素人の感想なので医療情報としての信頼は置かないでください。基的に自分が納得するためだけに書いたものであり、他者を納得させるために書いたものではありません。 新型コロナウイルスが問題になりだして半年たったが、いまだに検査論争が続いている。検査についての現段階での結論は以下の通りである。 PCR検査は増やすに越したことはない。適切な行動制限を敷いたうえで収束を早める効果はあるだろうし、効果的な治療法が確立されつつある現在、迅速な診断は迅速な治療につながりうる。 しかし、行動制限を解除して検査と隔離のみで感染拡大を

    まだ「検査で感染抑制」とか論争してるんですか?(その4)|ショーンKY
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/01
    「検査を増やせ」論の中には、「医師のもとに応じて増やせ」でなく、検査を増やせば感染を抑止できるという発想の声も聞かれる。問題になるのは、発症前感染の比率が高く、発症後の感染発生は4割程度であること。
  • 国の財政破綻はオオカミ少年か 「原発事故と似ている」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

    国の財政破綻はオオカミ少年か 「原発事故と似ている」:朝日新聞デジタル
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/01
    斉藤誠:財政規律を重視してきた経済学者たちも、コロナ危機対応では躊躇なく財政支出を伴う政策を提案。財政規律への懸念を示さなくなったのは「今のような低金利の環境ならばインフレは起きない」という判断から。
  • 鐵人三國誌・アーカイヴ【第308回】 楽観視はまだ早い(2020年2月9-10日)

    日曜はチェンソーで庭の松,樫,銀杏を切り倒したので疲れた。雪も5 cmくらい積もっていたので雪かきしたが,午後から晴れたので必要なかったかもしれない。何とか追試問題は完成したので,後は印刷するだけだ。 またメールで仕事が舞い込んだ。 NHKスペシャルを見てから(忽那先生の数例しか診ていない時点での臨床的な印象に対して,東大のウイルス研究者や押谷先生が,大半の人は軽症なので診た症例が偶然軽症例ばかりだったのだろう,という含みで,重症化する人も間違いなくいるのだからまだ楽観視は早いと言われていたのは重要だし,西浦さんのコメントにあった潜伏期間中でも感染3日目くらいから感染力があると推定されるという話も重要だし,WHOの進藤さんが生中継でコメントされたのには驚いたが重要なコメントであった。火曜深夜に再放送があるそうなので,2019-nCoVについて正しく理解したいと思うなら,見逃した人は見るべき

    yasudayasu
    yasudayasu 2020/08/01
    「日本のインフル感染者数は一千万人。感染がもとで死亡する人は一万人とされ致死率0.1%」は,感染者と推定受診者数を混同してるし,間接的に増える死亡をすべて含め推定された超過死亡の話で、値には何の意味も無い
  • 『専門家への不遜な態度』

    今日の判決に対して言うべきことがありすぎておよそここに書ききれないが、一つだけ。 今回の事件では、「せん妄」が大きなテーマとなった。 そして「せん妄」についての専門家として、第一審では精神科医、麻酔科医の分野からそれぞれせん妄についての第一人者が証言した(いずれも弁護側証人)。 彼らの証言は、今回の事件はせん妄による性的幻覚の可能性がある(あるいは「その可能性が高い」)というものであった。 控訴審の裁判官は、このせん妄についてさらなる専門家の尋問を行いたいと言った。そして検察、弁護それぞれにせん妄の専門家の医師を証人として推薦するように求め、それぞれが推薦した医師を職権で証人として採用した。 ところが、検察が推薦して出てきた証人は、せん妄の専門家ではない医師であった。 そのことは、この医師自身が作成したスライドにデカデカとした文字で「私はせん妄研究の専門家ではない」と書いていたくらいである

    『専門家への不遜な態度』
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/07/14
    裁判官はせん妄についてのズブの素人である。せん妄について研究をしたこともなければ、ひょっとすればせん妄というものの存在自体、今回の事件で初めて知ったのかもしれない(現にわれわれ弁護人はそうであった)。
  • 人生で成功するための最強の対人戦略を試してみた! - スムージーピュアライフ

    どーも、Shotaです(^^)/ 皆さん、こういう話をよく聞きませんか? 「いい人は成功できない」 残念ながらその通りなのです。 親切な人は、大きく損をすることが統計でわかっています。 正確には、短期的には善より悪が勝つのです。 職場では「上司にごまをすって好印象を与えた者」は、「懸命に働いたけれども、上司へのごますりを怠った人」より高い人事評価が得られることがわかっています。 では、親切な人よりも、嫌なヤツが確実に成功するのでしょうか? それも違います。 嫌なヤツは短期的に成功しても、長期的には利己的な部分が周りに見抜かれ、報復されて結局は成功することはできません。 また別の質問をしてみましょう。 「人に何かを与える人(ギバー)と、奪う人(テイカー)、どちらのタイプが成功しやすいでしょうか?」 この答えも統計的にわかっています。 正解はありません。 成功するギバー、テイカーもいれば、失敗

    人生で成功するための最強の対人戦略を試してみた! - スムージーピュアライフ
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/06/10
    1.まず協調する 2.しっぺ返し戦略でコミュニケーションをとる 3.懸命に働き、そのことを知ってもらう 4.許す
  • 発症前のPCR検査は「無駄」なのか 前日でも陽性判明は3割、米大学分析 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者が、発症する前日にPCR検査(遺伝子検査)を受けても、「陽性(感染者)」と判定されたのは3人に1人にとどまるとの分析を、米ジョンズ・ホプキンズ大のチームがまとめた。発症4日前では皆無だった。新型コロナは発症前でも感染力が強く、症状のない人も広く検査すべきだとの声もあるが、PCR検査だけでは感染者の特定に非効率で、今後、慎重論も出そうだ。 チームは、欧米や韓国などで行われた7研究(患者数計1330人分)のPCR検査データを基に、発症前後で感染者を陽性と判定できるかどうかを分析した。 その結果、発症4日前に陽性だったのは…

    発症前のPCR検査は「無駄」なのか 前日でも陽性判明は3割、米大学分析 | 毎日新聞
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/06/02
    まあずっと前からそうではないかと言われていたし、PCRを使ってだだっ広くスクリーニングすることは害の方が大きそうとも言われてきていたけど、しっかりした裏付けが積み重なっていっているのは良いこと。
  • 本当にPCR検査は必要か?

    結論から言えば「必要性の高い人には迅速に実施できる体制が必要」だが、「一般市民に対するスクリーニングや漠然とした不安に応えるための検査は増やすべきでない」。 メディアの報道は、前者のニーズと後者のデマンドを混同しており、それに影響された多くの方々から、私の発信に対してもいろいろとご意見を頂戴しています。 個別にご返答申し上げるのが難しいので、ここで整理をしたいと思います。 私は感染症や公衆衛生の専門医ではありませんが、地域医療に関わる一人の医師として、このようなスタンスでPCR検査を理解し、必要に応じて患者さんを検査にご紹介しています。専門家の方々から見て、間違いがあればご指摘いただけましたら幸いです。

    本当にPCR検査は必要か?
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/05/14
    「必要性の高い人には迅速に実施できる体制が必要」だが、「一般市民に対するスクリーニングや漠然とした不安に応えるための検査は増やすべきでない」。メディアの報道は、前者のニーズと後者のデマンドを混同。
  • 「即日1件700〜800円」のPCR、驚愕の全貌 「上手い」「速い」「安い」の3拍子揃ったPCRが誕生するまで | JBpress (ジェイビープレス)

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を巡り、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査をすべきか、せざるべきか。1年前にはほとんど馴染みなかったはずの、バイオテクノロジー分野の検査であるPCRに大きな関心が寄せられている。専門家の間でも、その実施をめぐって見解が分かれており、経済の停滞への懸念が高まる中でもあり、議論百出の状況になっている。 こうした中、都内港区の東京慈恵会医科大学が集中的にPCRを実施できるセンターを設置した。そのコストパフォーマンス、スピードが圧倒的だ。同大学が設置した自前の「Team COVID-19 PCRセンター」では、1検体当たり実費700~800円で検査を行うことができる。検査依頼から完了までわずか半日だ。新型コロナウイルス感染症を対象とした保険適用の検査は最低1万3500円。日全国で、PCRの所要日数が3~5日などと報告される中で、圧倒的なコストとスピード

    「即日1件700〜800円」のPCR、驚愕の全貌 「上手い」「速い」「安い」の3拍子揃ったPCRが誕生するまで | JBpress (ジェイビープレス)
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/05/08
    「一般の人たちには全体にPCRで検査をして確認するのは現実的ではない。安心のための検査を行うこともできない」と述べその上で、嘉糠氏はPCRセンターを設けた慈恵医大のように「病院を守ることが大事だ」と強調する。
  • 岩田健太郎「手指消毒がコロナに1番効く理由」

    コロナウイルスの場合は麻疹とは違い、飛沫の飛距離はせいぜい2メートルぐらいですから、感染をブロックすることは容易です。 一番簡単なのは、患者さんを見つけて隔離することです。個室に隔離してしまえば、その部屋の中にいくら飛沫が飛んでいっても、部屋の床がウイルスだらけになっても、部屋の外には出ていかない。だから他の人に感染することはありません。 接触感染をブロックする方法ですぐに思いつくのは、感染者が触ったであろうところを見つけてウイルスを除去する、あるいは人が近づかないようにすることですが、これは口で言うのは簡単だけど実際には難しい。 コロナには「手指消毒」が効く理由 街を見渡しても、例えばエレベーターのボタンやエスカレーターの手すりなど、人の手はいろんなところを触ります。だから、感染者が触ったところを全て見つけて対策を取るのは現実的には不可能です。 ですから、接触感染をブロックするために「手

    岩田健太郎「手指消毒がコロナに1番効く理由」
    yasudayasu
    yasudayasu 2020/05/08
    よく誤解されているので確認しておくと、飛沫は人間からしか出てきません。人間がくしゃみ咳をすることで、飛沫が飛んでいくんですが、一旦落ちてしまうと、床からもう一回水しぶきがボンと上がってくることはない。