首都圏救急医療崩壊 搬送先に収容されるまでの平均時間が43分以上と全国ワースト1の東京で30分で収容された95歳で心臓に持病のある女性死亡と毎日新聞酒井祥宏記者 (その6)酒井祥宏記者、遺族感情を垂れ流す記事を掲載「国に殺された」毎日新聞は首都圏の医療破壊工作を続けるつもり 先ほどTBを頂いたmosriteowner先生の「エレキも医療も整備しなくちゃ」の記事「毎日新聞はなにをしたいのか。」経由。 実は、今日毎日新聞首都圏版が載せた記事のご遺族の発言は テレビで何回か流された発言と同趣旨 である。テレビはその後、報道するのを止めた。あまりにも 報道することによって、失うモノが大きいから だと気がついたのだろうと思っているのだが、 第一報の毎日新聞酒井祥宏記者は、更に蒸し返す記事を書いている のである。これが 首都圏の救急医療破壊行為 でなかったら何だ?毎日新聞。そんなに 毎日新聞関係者の搬
首都圏救急医療崩壊 搬送先に収容されるまでの平均時間が43分以上と全国ワースト1の東京で30分で収容された95歳で心臓に持病のある女性死亡と毎日新聞酒井祥宏記者 一体何が問題なのか→NHK首都圏も首都圏の救急医療破壊工作に参戦 毎日の記事とは違い「搬送先到着までに1時間未満」 95歳で心臓に持病のある女性が、受け入れ先に到着するまでに30分かかり、搬送されたが死亡した、と毎日新聞がわざわざ報じている。 え〜と 30分で搬送 って遅いのか? それに、ご遺族にはお気の毒だと思うし、亡くなられた女性のご冥福をお祈りするのではあるが 95歳なら大往生 ではないのか、毎日新聞。 それとも 東京は病院がたくさんあってあちこちに連絡するのだが、30分で搬送されるまでに11の病院が受け入れ不能だった のが気に入らないのか? よく分からないな。 救急搬送:11病院で受け入れ断り95歳死亡 東京・清瀬 東京都
まずは毎日新聞の記事より。 ■タミフル:厚労省解析「異常行動が半減」誤りの可能性*1(毎日新聞) タミフルは、10代の使用が原則禁止されている。研究班は、06年末から07年前半にインフルエンザにかかった18歳未満の患者、約1万人のデータを解析。「今後変わる可能性がある」と留保した上で、非服用者の異常行動・言動は約22%、命にかかわる重い異常行動は0.77%だったのに、服用者ではそれぞれ9.7%と0.45%だったと公表した。 しかし今月10日の会議で、医療機関受診前に異常行動・言動を起こした患者を含めていた点について、本来解析対象にすべきではなかったとの指摘が出たといい、「服用者で半減」との結果は、服用と異常行動の関連を小さく見せるような、対象の偏りが原因だった可能性が高いとの結論に達した。 一方、浜理事長は今回の解析について「タミフルを投薬された患者が服用前に起こした異常行動を、投薬されな
医療機関は 十分な医療を施せない場合、患者の受け入れを断る のが 患者の生存率を高める方策 なのだが、それには 人口に比して、十分な数の病院と医療従事者が存在する という前提が満たされている必要がある。その前提があって、救急網は初めて機能する。 わたしの生まれ育った北海道では そもそも患者を運び込める病院が近隣にない地域があちこちにある ので、 内地(本州以南)なら助かる事故や病気で亡くなる人 というのは珍しくなかった。雪で搬送に支障が出る冬期は、ことに 重傷・重症の患者さんの搬送 は、 どこでその状態になったか に左右された。簡単に言ってしまえば、生存率は 運 に左右されていた。札幌の市街地ならともかく、ちょっと離れた地域で、もし命に危機をもたらす状況が起きたら、後は正直どうなるか分からない。そうした 医療の薄い状態 に慣れていると、次のニュースのどこが 毎日新聞の気に触っている のか、
先日このブログでもお知らせした(参考・イベントの案内とマスメディア=ジャーナリズム論について少し)毎日新聞労働組合と市民団体「ジャーナリズムを語る会」が開いた「第21回毎日新聞社編集綱領制定記念のつどい」にパネリストとして出席してきました。 テーマは「ネット社会の情報と言論〜新聞ジャーナリズムの将来」。 パネリストは、ジャーナリストの佐々木俊尚さん、東大大学院情報学環の林香里准教授、コーディネーターは上智大学の橋場義之教授でした。 ざっくりとしたログはとってあるので後日このブログでも紹介したいと考えていますが、今回は印象を。 まず年齢層が高い。ぱっと見た印象ですが平均年齢は60歳以上。ここ数年はウェブ系のイベントに参加することが多かったので、ちょっと驚いてしまいました(振り返ってみれば新聞社時代にはそういうイベントの取材も多かったし、読者投稿などは高齢化していて退職者の良い暇つぶしになって
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