さくらインターネット Advent Calendar 2017の13日目の記事です。 さくらインターネットでは、sakura.ioのコントロールパネルを始めとした、様々な管理画面が存在しています。状況に合わせた最適解を選んでいるので、様々な設計やフレームワークの利用などが行われています。その中で、最近社内でもよく使われるようになった babel について、掘り下げて調べてみました。 この記事はbabel7を参照しています。記事を書いている時点では、betaなので正式リリースの際には変更される点が有るかもしれません。 目次 babelの簡単なおさらい パッケージ構成 処理のフローの理解 babelプラグインの作成 簡単なプラグインを作成 テストを実行 babelプラグインを使ってコード自動生成を行う s2sの紹介 パッケージ構成 Babelは、JavaScriptで書かれたJavaScrip
gulpの3.9.0からES6でタスクを記述できるようになったので使っていたけど、 Babelの6系にアップデートしたら動かなくなった。 ※ぼーっとしてたら最近いろいろアップデートされてていろいろ動かなくなっているので下の方に追記(2016/01/26) 現象 gulp: 3.9.0 babel-core: 6.0.14 以下のようにgulpコマンドでdefaultタスクを実行しようとしたところ importなんてしらない!と怒られる。。 [sawapi: ~/dev/git/sawapi/mw]$ gulp [17:11:48] Requiring external module babel-core/register /home/sawapi/dev/git/sawapi/mw/gulpfile.babel.js:3 import requireDir from 'require-di
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