twitterアカウントが登録されていません。アカウントを紐づけて、ブックマークをtwitterにも投稿しよう! 登録する 現在プライベートモードです 設定を変更する
テクノロジカルマーケティング部データマーケティンググループにてデータサイエンティスト兼UXアーキテクトをしている新保と申します。普段は機械学習を中心としたデータ活用の推進や新規機能のユーザ体験の設計をしています。ここ1年程リブセンスではサービスの戦略レイヤーや主要機能と結合度の高い領域に対して機械学習を適用していくことに挑戦しており、今回はそれらを実際にどのように行っているかをご紹介したいと思います。 パッチ型機械学習の成功体験とその限界 本題に入る前にリブセンスのデータ活用の歴史について少しお話しします。以前に別のメンバーが投稿した記事に詳しい説明がありますがリブセンスでは2014年にデータ活用の専門組織を立ち上げてから現在に至るまで機械学習のビジネス活用を継続的に行っています。初期の頃は既存サービスの枠組みの中でサービスとの結合度が出来る限り低く、かつ利益インパクトが大きい領域に機械学
こんにちは、リブセンスで機械学習関係の仕事をしている北原です。 弊社の転職ナビアプリには求人をレコメンドする機能が実装されていて、求人の好みを回答すると各ユーザーに合った求人がレコメンドされるようになっています。このサービスではいくつかのレコメンドアルゴリズムが使われているのですが、その中にBPMF(Bayesian Probabilistic Matrix Factorization)というアルゴリズムがあります。基本的な問題をフルベイズで扱っている典型的なベイズ手法なのですが、使いどころが難しいのか、使われているのをあまり見たことがありません。そこで、今回はこのBPMFを紹介しようと思います。 アプリの求人レコメンド レコメンドに限らず機械学習では、やりたいことや使えるデータの種類、特徴に応じて適切なアルゴリズムを使うことが大事です。BPMFを使った背景として、まず簡単に求人レコメンド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く