すでに100万近いダウンロードを誇るモバイル時代の資産管理アプリ「Moneytree」の開発を手がけるロス・シャロットさん。英会話教師として来日し、いつのまにやらモバイル&クラウドエンジニアとして活躍していたロスさんの半生とAWS・JAWS-UGとの関わりを追う。 本連載は、日本のITを変えようとしているAWSのユーザーコミュニティ「JAWS-UG」のメンバーやAWS関係者に、自身の経験やクラウドビジネスへの目覚めを聞き、新しいエンジニア像を描いていきます。連載内では、AWSの普及に尽力した個人に送られる「AWS SAMURAI」という認定制度にちなみ、基本侍の衣装に身を包み、取材に望んでもらっています。過去の記事目次はこちらになります。 英会話教師として初来日し、モバイルアプリで起業へ シャロットさんはもともとニュージャージ大学で政治・経済を専攻したが、「政治の仕事は、そもそもあんまりな
うまくいけば来年4月から社会に出ることになるので、今年は家計簿をつけることを目標にしていた。 そのため、今年1月からマネーツリーとマネーフォワードという2つの家計簿アプリ(iOS)を1年間使ってみた。 moneytree.jp moneyforward.com 結論から言うとマネーツリーに一本化することに決めた。 せっかくなので選択の過程を書き残しておこうと思う。 以下はあくまで自分の用途からみた主観的な話であり、内容について責任は持たない。 比較表 下の話を表にまとめるとこんな感じ。 マネーツリーマネーフォワード 資産一覧 種別集計画面見やすい見にくい 資産とポイント別画面同画面 出費集計 種別グラフ棒グラフのみ円グラフ可 通販履歴非対応対応 現金管理 レシート読み取り非対応対応 財布残高自動計算ATM引き出しで対応対応 その他 無料版の機能高機能制限あり Web版ありあり もう少し詳し
home > インフォメーション > MasterCardが注目しているFinTech4企業が判明!日本からはMoneytreeが唯一の選出 みなさん、こんにちは。ASCII(週刊アスキー+ASCII.jp)編集部の吉田ヒロでございます。さて、ワタクシが個人的にも利用しているiOS専用の資産管理アプリ「Moneytree」に新しい動きがありましたよ。なんと、クレジットカード大手のマスターカードと提携することが明らかになりました。 具体的には、マスターカードが実施中の「MasterCard Start Path」の第1期のローンチとしてMoneytreeが選ばれました。日本企業では唯一の選出です。MasterCard Start Pathというのは、マスターカードがFinTech系のスタートアップ企業をサポートするための取り組みで、全世界で200社ほどの中からMoneytreeをはじめとする
日本アイ・ビー・エムとマネーツリーは、金融とテクノロジーを組み合わせ新たなサービスを実現する「FinTech(フィンテック)」と企業のハイブリッドクラウドを支えるAPI技術の活用推進のための協業を発表した。 マネーツリーのサービスである、国内1,550社以上の金融機関などから明細データを自動的に取得できる「MT LINK(エムティー・リンク)」と日本アイ・ビー・エムが提供するPaaS(Platform as a Service)の「IBM Bluemix(ブルーミックス)」をAPIで接続することで、両社が協力して技術検証を行っていけるようになる。この協業は、国内におけるAPI経済圏づくりに寄与することを目的としており、 FinTechにおける迅速なアプリケーション開発と多岐にわたるAPI技術の活用を促進できるという。 IBM Bluemixは、ハイブリッドクラウド環境下での、高いセキュリテ
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